「ファスト風土」?

近頃、「ファスト風土」と言う言葉を時々耳にするようになった。これは、「ファストフードのように全国均質な大量生産された風土の意味」で、三浦展氏の造語である。私も海外に長い間、滞在した時に、日本でも見慣れた某ハンバーガーショップに立ち寄り、一休みしたことがある。日本中、どこに行っても同じ味という安心感が、ファストフードやコンビニなどのチェーン店には、確かにある。しかしながら、戦後の日本の先進国入りへの猛烈な発展により、日本中の駅前が、同じような顔となってしまったことは、残念だ。
ここで詳細には触れないが、私の住む神奈川県厚木市も典型的な地方都市の一つでもある。もちろん、誇れる文化も人材も豊富ではあるが、「ファスト風土」と言った人に対して、「それは違う」と論破することは(今の私には)出来ない。三浦展氏が、この「ファスト風土」という造語を思いついたきっかけが、神奈川県横須賀市と群馬県前橋市(いずれも著者が住んでいた場所)から東京(の会社)へ通っている中から、とのことでした。私も個性ある街づくりを目指した提案を様々な形で出していますが、一朝一夕には解決しない問題であることは自明です。
今週のR25(フリーペーパー)にこの「ファスト風土」が、取り上げられています。他人事ではない大きな問題です。 論者・三浦氏のショートエッセイは、こちら。(著書のエッセンスが書かれています。)
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