政治家の出すメールマガジンについてこのブログでも触れた際、「山根りゅうじ参議院議員(埼玉県選出)のメルマガは、しっかりと作られていて私は好きである」旨の書き込みをしました。そのメルマガに次のような書き込みがありました。
「苦しい出席(5月22日) 今国会、私は所属する環境委員会に、予算委員会の質問時間と重なりどうしても出席出来なかった1日だけを除き、精勤(せいきん=仕事に精を出して励む事)している。現職の国会議員としては当然なのだろうが、7月の選挙を前に内心、私だって厳しい選挙状況で、心は穏やかではない。以前にも書いたが、相変わらずこの委員会の自民党議員の席は空きが多く、これで責任与党なのかと言いたくなる。」
厚木市議会において、委員会出席を休まれる方はあまりいませんが、今回の一般質問登壇予定人数は、定数の半分にも満たない数です。それでも4年前に比べたら多いようですが、任期最後の総仕上げ的な議会一般質問をパスすることが、私には理解できません。もちろん、一般質問は、義務ではないので、登壇するもしないも「自由」ということになりますが。前述の山根議員も厳しい選挙をひかえながらも議会活動重視の姿勢を貫いていられるご様子です。一般質問も真面目にやろうとすると毎回、時間をかけてじっくりと取り組まなければなりません。
/ あちらこちらで、厚木市議選に向けた「事務所開き」の報告が飛び交っています。私は、6月の選挙は、「お金をかけずに身の丈にあった政治活動を貫く」ということで、(いわゆる一般で言われる)「選挙事務所」を構えずに戦うつもりです。常駐できる人を雇うほどの余裕もないですし・・・。皆様一人一人のご支援が、私を支えています。これからも応援のほどを宜しくお願いいたします。