新生児訪問事業・訪問指導員が我が家へ/財団法人宮ヶ瀬ダム周辺振興財団第69回評議員会/民主党神奈川県第16区総支部常任幹事会

本日は、新生児訪問事業として、保健師さんが自宅へ訪問して頂きました。私も妻と共に立ち合わせて頂きました。厚木市では、新生児訪問事業として、訪問指導員による「生後2か月未満の乳児の観察及び保護者に対する保健指導」を行っています。1月26日に誕生した長男も本日、2ヶ月目を迎えました。
/午前10時から、ロワジールホテル厚木にて行われた「財団法人宮ヶ瀬ダム周辺振興財団第69回評議員会」に午前中いっぱい出席しました。
社団、財団法人は既に民法特例法人になっており、平成25年11月末までに公益法人への移行認定、若しくは一般社団・財団法人への移行認可のいずれかを申請しなければならなくなりました。既に私の所属する厚木青年会議所は、社団法人から公益社団法人格を取得しましたが、その過程においても非常に議論がありました。何もしないまま移行期間(平成25年11月末)を経過すれば解散したとみなされます。H22年1月現在、約2万5千ある公益法人の中で、この申請を行った法人が2%程度、移行を完了した法人が0.5%程度とされているようです。公益法人へ移行するための諸手続きには、高い専門性と実行力、主務官庁等々の折衝、ドキュメント作成が必要となりますが、財団法人宮ヶ瀬ダム周辺振興財団についても同様の課題があります。本日の評議員会にて、公益財団法人への移行を目指すことが確認されました。
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【財団法人宮ヶ瀬ダム周辺振興財団第69回評議員会】(議事・その他)
(1) 先決事項 第1号議案・理事一名選任の件
(2) 審議事項 
 第1号議案 平成21年度収支補正予算(専決処分)承認の件
 第2号議案 平成22年度事業計画及び収支予算承認の件
(1) 財団法人宮ヶ瀬ダム周辺振興財団
 ① 平成21年度業務執行状況について
 ② 平成22年度組織・執行体制について
 ③ その他
(2) 国土交通省相模川水系広域ダム管理事務所 ~宮ヶ瀬ダム総合運用等の概要について~
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/その後、横浜にある神奈川県庁に行き、収支報告を選挙管理委員会に提出しました。私は、しがらみを作らないために、企業献金はもちろん、個人献金・カンパを含め一円たりとも受け取っていません。選挙管理委員会に提出が義務付けられている収支報告書もそのように作成し提出いたしました。佐藤知一は、これまでもずっと一切の献金を受け取ることなく政治活動を続けて参りました。
/夕方からは、民主党神奈川県第16区総支部常任幹事会に総支部副代表として出席しました。
 
【写真】: 財団法人宮ヶ瀬ダム周辺振興財団第69回評議員会
   
【写真】: 新生児訪問事業の様子。本日、指導員の方にご訪問頂きました。
    
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