「厚木市農業委員会・農業委員県外研修視察」写真報告/「農林水産省補助事業『あぐりの湯こもろ』」「JA佐久浅間ちゃぐりんスクール」「こもろ布引いちご園(農事組合法人・布引施設園芸組合)」「小諸市農業委員会」「小諸大橋直売センター」「信州塩尻農業公園『チロルの森』」

6月28日と29日の二日間、厚木市農業委員会・農業委員県外研修視察に厚木市農業委員として出かけて参りました。今回の視察については、国(特に農林水産省)からの助成金が多く入っている事業(施設)を対象としたモノが中心でした。箱モノに対する市民国民の視線が厳しくなる中、私たちも現状をしっかりと見つつ、現場主義で農業委員(そして市議会議員)としての仕事に力を注いで参りたいと思います。
※ (仕分け人になったつもりで)事業仕分けで今回の視察先を仕分けた結果は、「信州塩尻農業公園『チロルの森』」は、間違いなく「要改善」(「完全民間委託」)です。
以下、写真報告
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-視察研修行程(予定)-
第一日目(6月28日・月曜日)
・研修視察1-1
農林水産省補助事業「あぐりの湯こもろ」視察。助成についての正式名称は、農村資源活用農業構造改善事業(ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策)。農産物の加工や料理体験も出来る施設(加工室・地域特産農産物加工施設)や地域特産農産物直売施設、障害者にも使用して頂けるような入浴施設などの視察を行いました。
あぐりの湯こもろ」事業概要説明: 「近年、農業を取り巻く状況が様々に変化するなかで、魅力と活力ある農業農村を創り出していくためには、地域の資源(温泉・農産物・自然等)を活用した拠点となる施設を整備し、都市と農村との交流を通じて小諸市の農業を積極的にPRすることが必要と考えました。 特に、農業農村体験の一つとしてのオーナー農園や直売所の展開は、都市住民のニーズも相まって、新たな農業のかたちとして重要な位置を占めつつあります。この施設は、このような新たな動きを支援・育成しながら、農業の振興と地域の活性化につなげるためのターミナル施設として、平成十年度に農林水産省の補助を受けて整備したものです。 また、市民の憩いの場としての福祉や健康増進に、さらには新たな観光拠点の施設となるよう願うものです。 多くの皆さんのご利用をお願いします。」
 
【写真】: 農林水産省補助事業「あぐりの湯こもろ」視察の様子。
      
 
視察研修1-2
「JA佐久浅間ちゃぐりんスクール(農場)」「こもろ布引いちご園(農事組合法人・布引施設園芸組合)(農林水産省補助事業・経営基盤確立農業構造改善事業)」視察。
・「JA佐久浅間ちゃぐりんスクール(農場)」: 佐久浅間農業協同組合が実施している食農教育活動(「ちゃぐりんスクール」)。親子での農業体験等を通じ、命の源である食の大切さ、それを育む農業や自然の大切さを学びます。『ちゃぐりん』は、家の光協会が発行する小学生向けの雑誌の名称で、「Child」(子供)・「Agriculture」(農業)・「緑」(Green)を合成した造語。
・「こもろ布引いちご園(農事組合法人・布引施設園芸組合)」: 農林水産省補助事業・経営基盤確立農業構造改善事業。本日の日程にはありませんでしたが、委員多くの要望をお聞き取り頂き、施設をご案内頂きました。厚木市内にも多くのイチゴ農家がありますが、これほど大規模なイチゴ園はありません。設備も最新鋭で、委員からも熱心な質問が飛び交いました。
 
【写真】: 「JA佐久浅間ちゃぐりんスクール(農場)」「こもろ布引いちご園(農事組合法人・布引施設園芸組合)(農林水産省補助事業・経営基盤確立農業構造改善事業)」を視察。
      
 
視察研修1-3
小諸大橋直売センター」: 小諸市では農産物の直営所に力を入れているとのことで、小諸市農業委員会事務局の職員さんにご案内を頂きました。「御牧ヶ原の粘土で育った新鮮な野菜が並ぶ。特産の白土ばれいしょは人気が高い。また、田植え時期にはドジョウやタニシ、秋口には沢ガニも登場する。」とのことでした。
※ 「あぐりの湯こもろ」にも地域特産農産物直売施設が併設されています。
 
 
・視察研修2-1
小諸市農業委員会。
小諸市農業委員会を訪問し、研修と意見交換を行いました。「豆まめの会」「いもいもの会」「菜ばなの会」「御牧原畑作振興組合」「農村女性ネットワーク」「こもろ峰の蕎麦会」など新しい取り組みが先進的に行われています。予定時間の1時間30分を超過するほど熱心な研修となりました。また、小諸市では、厚木市と同様にWHOセーフコミュニティ認証取得に向けての活動をされています。厚木市役所本庁舎でも昨年取り組みがされたグリーンカーテンの育成も行われていました。

    
 
第二日目(6月29日・火曜日)
・視察研修3-1
信州塩尻農業公園「チロルの森
wikipedia):「農業公園(のうぎょうこうえん)とは、農業パークとも呼ばれ、自然とのふれあい、園芸、造園、農業への理解と環境・食の教育(食育)を目的としたレクレーションの場として、農林水産省の主導により全国各地に整備される施設である。農業を主体としたテーマパークともいえよう。ただし、お役所推奨の型にはまったスタイル、ドイツやデンマークなどの農村風景を箱庭ふうに模しただけというような、モデルのワンパターン化に対する批判も少なくない。いっぽう、このような開発型の農業公園とは異なるアプローチで、自然をできるだけ保全しながら人の側からその中に入っていくという趣旨の自然体験施設も展開されつつある。いずれにせよ、自然と都市との相反する環境の違いを結びつける空間として、地域・風土の特性を考慮しながら、設置者・運営者・利用者ともどもにおいて、さらに魅力のある施設として整備されることが望まれる。」
※ 家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の関係で、牛・羊の居る畜舎への入場とふれあい広場の一部は休止となっておりました。
             
信州塩尻農業公園「チロルの森」に併設された農園を(一人にて)視察。
  
・視察研修3-2
視察対象外ではありますが、道の駅やサービスエリアを廻る中でも、色々と勉強になることが多くありました。地元農作物や果実(桃)等の直売所も多くありました。
 
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