積み上がった課題対応に追われています。12月20日の県議会最終日に向けて、各議員がそれぞれの持ち場で奮闘しています。/厚木歯科医師会からの要望事項(障がい者歯科診療の継続)について

本日は早朝から、積み上がった課題対応に追われています。12月20日の県議会最終日に向けて、各議員がそれぞれの持ち場で奮闘しています。私は、主に県民企業部会と震災対策特別部会として、また、「高齢者・子ども施策チーム(安全・安心な医療・福祉を実現するPT)」のリーダーとして、力を注いでいる所です。
/夜は、忘年会・懇親会、意見交換会等に連日時間を取られがちですが、しっかりと腰を据えた活動に務めています。

/昨晩は、厚木歯科医師会の忘年会にて、幹部の方々と非常に有益な意見交換会をすることが出来ました。

/社団法人厚木歯科医師会では、「様々な障害をお持ちのため、一般の歯科診療所では診療を受けることが困難な方の歯科治療を目的に、平成7年から障害者歯科診療所を厚木市歯科保健センターに開設しています。(社)厚木歯科医師会が2次医療機関として管理運営し、スタッフ数や診療時間に余裕を持った体制で、静脈内鎮静法をはじめ、安全でより高度な歯科診療と口腔保健指導」を行って頂いています。この障害者歯科診療所には、厚木市のみならず、愛川町、清川村、海老名市など近隣市町村からも多くの方々が来所されています。
/現在、海老名市では、公立病院ではない医療機関(海老名総合病院)にて障がい者歯科診療を行う試みがされています。これに関係する形で、要望事項が私の所に寄せられています。
/「神奈川県から厚木市障がい者歯科診療に下りている補助金のなかには 海老名市分も含まれておりますし、県の2次医療圏構想の視点からも『厚木市歯科保健センター』に対しての厚木市への補助金が減額されることは好ましくありません。端的に言えば、補助金が減額される事によって『障がい者歯科診療の継続が非常に難しくなる』ことが懸念される」という内容です。
/海老名市において、障がい者歯科診療への取り組みが行われることは、素晴らしい事です。公立病院の無い海老名市においては、民間に担って頂くこととなりますが、これも理解できます。ただし、これにより厚木市歯科保健センター分の助成金が減り、障がい者歯科診療の継続が危ぶまれるとしたら大きな問題です。厚木歯科医師会の方々はこれまで、「休日歯科診療」「障害者歯科診療」「摂食嚥下発達支援診療科」「口腔ガン検診」など、いち診療所では対応できない課題に対して、力を合わせて長い間に渡り取り組んでこられました。私たち、地元の議員も党派を超えた形で、地元の市議会議員とも力を合わせて、しっかりと「流した汗」も応えて参りたいと考えています。当然の事ながら、県議会会派(民主党かながわクラブ県議団)としても全力で、活動を支えて参ります。
 

/下記は、今年10月20日付で、(社)厚木歯科医師会 田中恭三会長名で、頂いた要望書の概要です。

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平成23年10月20日
神奈川県議会議員 さとう知一様
(社)厚木歯科医師会 田中恭三
厚木市歯科保健センターに関する要望書
(人件費の増額ついて)
拝啓 時下ますますご清栄の段、お慶び申し上げます。平素は本会の事業にご協力いただき、厚くお礼申し上げます。
おかげさまで、先生のご尽力により厚木市歯科保健センターが、昨年の4月に厚木市総合福祉センターに移転してから1年半経過しましたが、充実した歯科医療を地域住民に提供を出来るようになり、感謝いたしております。
また、今年3月末には、神奈川県地域再生交付金にて、神奈川県歯科医師会所有の歯科用ユニットを1台増設していただくことができました。おかげさまで厚木市、愛川町、清川村だけでなく県央の様々な地域から、多くの障害者に利用されております。ご協力ありがとうございました。
しかしながら、それに伴い、現状では人材が不足し、ハード面を生かしきれないという問題が生じてまいりました。当センターの機能をより充実するためにも、歯科医師1名、歯科衛生士1名程度の予算の増額が必要です。
以上度重なる要望ではございますが、県央の二次医療機関として誇ることができる当センターですので、人件費増額の件、何卒ご理解いただき、よろしくご検討お願い申し上げます。
敬 具
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