小田急多摩線延伸・概略について

昨日行われました、「小田急多摩線延伸を促進する議員連盟」について、どういうことなのか説明をしてほしいという声をいくつか頂きました。

以下に昨日の総会で議決された決議を引用し、概略を示します。

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決 議

首都圏南西部の広域交通ネットワークの形成に資する小田急多摩線の延伸は、公共交通網の利便性が向上することはもとより、広域交流拠点都市の発展のため大変重要な役割を担っており、JR横浜線相模原駅・JR相模線上溝駅、更には田名地域を経由し、厚木・愛川方面への延伸が期待されている。

また、小田急多摩線の延伸は、平成12年の「運輸政策審議会答申第18号(東京圏における鉄道整備計画)」において、唐木田駅から「JR横浜線、JR相模線方面への延伸について、今後、整備について検討すべき路線」として位置付けられているとともに、平成16年の「町田・相模原業務核都市基本構想」等においても、必要性が示されている重要な路線である。

こうした中、平成20年6月、日米合同委員会において在日米軍基地・相模総合補給廠の一部約15ヘクタールのほか、鉄道及び道路用地として約2ヘクタールが返還合意されたことは、新たなまちづくりの実現に向けて大きな第一歩を踏み出したとともに、長年の地域住民の熱意が日米両政府を動かす起爆剤となり、大きな結果に繋がったものであると確信しているところである。

当議員連盟としては、地域住民の切なる要望を受け止め、自治体の垣根を越えて集結した有志議員により、小田急多摩線延伸の早期実現を目指し、全員の総意をもって一丸となった強力な活動を展開することを決意するものである。

以上決議する。

平成24年5月23日

小田急多摩線延伸を促進する議員連盟

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以上が、昨日の総会で議案として提出され、議決された「決議」です。これをもとに要望書を作成し、「 民主党、国会議員、国土交通省、東京都、神奈川県、小田急電鉄(株)」の6団体に対して、要望活動を行うこととなります。

本事業が実現すると、JR横浜線・JR相模線との鉄道ネットワークが拡充され、首都圏南西部の新たな交通軸を形成するとともに、魅力と活力のあふれた都市形成の実現に大きく寄与するものです。厚木市としても北部地域のこれからのありように大きく影響を与えるものとなります。

私自身は、正会員ではなく、参与の立場でコミットしておりますが、自治体や党派の垣根を越えて結集し、及ばず乍ら汗を流し、力を尽くして参ります。

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