平成28年第3回県議会定例会の代表質問 「建設基金への寄附に、海外からの寄付を募ることを検討するべき」との私の提案が、早速カタチになりました。

平成28年第3回県議会定例会の代表質問

「建設基金への寄附に、海外からの寄付を募ることを検討するべき」との私の提案が、早速カタチになりました。

黒岩祐治神奈川知事は、ロイターへのプレスリリース、外国人記者クラブ(日本外国特派員協会)での記者会見を是非、早急に設定して頂きたいと思います。

さとう知一

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2016年12月2日 さとう知一代表質問

(2) 神奈川県動物保護センターについて

【質問: さとう知一】

動物保護センター建設基金への寄附の目標金額の達成が厳しい中、旭川市動物愛護センターでは、物納による寄付を募りふるさと納税として扱う取組をしており、本県では、任意の物品寄付は随時受け付けているが、ふるさと納税の枠組みでは行っていない。また、外国の方々がクレジットカードを用いて本県の施策に寄付をする仕組みもない。建設基金への寄附に、海外からの寄付を募ることを検討するということは、動物愛護に共感をして頂ける世界中の方々の目を神奈川に向けるだけではなく、本県に強いシンパシーと特別な想いを持つ方々とのつながりをより深くすることにもつながる。

そこで、神奈川県動物保護センター建設基金への寄附に、海外からの寄付を募ることを検討するべきと考えるがどうか。

【答弁: 黒岩祐治知事】

次に、神奈川県動物保護センターについてです。
まず始めに、海外からの寄附受入れについてであります。
大変すばらしいご提案をいただいたと思っております。
県は、平成27年度に、動物保護センターを、動物を「処分するための施設」から「生かすための施設」に転換し、動物愛護の拠点として建て替えることといたしました。建替えにあたっては、多くの皆さんに県のこれまでの取組みをご理解いただき、力を合わせて新しいセンターを作り上げるため、建設資金について、寄附を募っています。
しかし、現在の寄附募集は、日本在住の方から受け入れることを前提としており、海外に住む方から受け入れる仕組みはありません。欧米をはじめ、海外では、動物愛護の精神が高い方々が多く、また、寄附文化が根付いている面もあり、より多くの方々から本県の取組みにご協力いただけるものではないかと考えます。
そこで、ご提案を活かし、海外からの寄附受入れの仕組みを早急に作り、本県の殺処分ゼロなど優れた動物愛護の取組みを海外にも発信し、海外からの寄附を積極的に受け入れてまいります。
今後も、「ペットのいのちも輝く神奈川」に向け、引き続き動物愛護の普及啓発を進めるとともに、様々な手法を活用して寄附募集に全力で取り組んでまいります。

【意見・要望: さとう知一】

動物保護センター建設基金への寄附に海外からの寄附を募ることをご検討いただけるという強い答弁がありました。是非とも早急に実現をしていただきたいと思っています。
動物保護センターについても、いくつか意見を申し上げます。29年度に第一期オープンを予定している、仮称未病いやしの里センターに、11月10日、地元の方々と共にお伺いしたところ、運営する株式会社ブルックスホールディングスでは、犬や猫の譲渡会やしつけ教室、ディスクドッグの大会等を大井町に提案している、とお伺いしました。是非県としても、動物保護センターと連携して、命を大切にする、犬猫殺処分ゼロの取組みを進めていっていただきたいと要望いたします。
また、昨年の一般質問においては、クレジットカードのポイントを活用して寄附を募る仕組みを提案させていただき、現状、想定を超える寄附が寄せられている件についてでありますが、昨年12月に提案をし、年度内にクレジットカード会社のクレディセゾンと、県動物保護センターの建設基金への寄附促進などで連携、協力する覚書を締結するに至りました。
犬猫殺処分ゼロを目指す神奈川県動物保護センターの建替えにあたっては、県内に限らず、国内にも限定をせず、全世界に向けて寄附を募る姿勢を、黒岩知事らしく明確に打ち出していただくことを要望します。

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【写真】: 昨年12月の代表質問/2017年2月21日の神奈川新聞に掲載されました(追記)

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