E1A新東名高速道路(海老名南JCT~御殿場JCT 間)連絡調整会議(第1 回)開催結果について

昨日(2017年8月9日)、新東名高速道路の海老名南ジャンクションから御殿場ジャンクション間(約53.3km)の連絡調整会議が開催され、厚木南インターチェンジから伊勢原北インターチェンジ間の開通時期については、検討が必要とされました。

県としては、厚木南インターチェンジから伊勢原北インターチェンジ間の工程等について、早急に検討を進め、新東名高速道路の一日も早い開通に向け事業を推進していくことを、中日本高速道路株式会社に対し、働きかけてまいります。

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E1A新東名高速道路(海老名南JCT~御殿場JCT間)連絡調整会議(第1回)
議事概要:
(中日本高速道路㈱より説明)
○ 海老名南JCT~厚木南IC 間は、今年度内の開通に向け舗装・設備工事に着手した。
○ 厚木南IC~伊勢原北IC 間については、幹線道路や鉄道を横断して架設する橋梁が複数あることから、道路交通への影響や安全に十分配慮して進める必要がある。
○ また、厚木南IC~伊勢原北IC 間については、埋蔵文化財の調査において、旧石器時代の遺跡が確認されるなど、深さ方向に調査範囲が拡大した。
○ これらのことから工程を精査しており、厚木南IC~伊勢原北IC 間の開通時期については検討が必要な状況である。
○ 伊勢原北IC~御殿場JCT 間は、用地取得の難航、工事用進入路の確保難航に伴う工事着手の遅延など、厳しい条件の中で膨大な量の埋蔵文化財調査や工事を進めているが、2020 年度までの全線開通を目指し事業を進めていく。

(神奈川県より説明)
○ 埋蔵文化財の調査において、調査面積も非常に大きく、また、旧石器時代の遺跡が確認されるなど、垂直(深さ)方向に調査範囲が拡大したことから、発掘作業を優先するとともに、調査体制を強化し調査を進めている。
○ 現在までに本線に係る主要な埋蔵文化財調査を完了し、引き続き残る調査箇所についても、中日本高速道路と工程調整を図りながら、早期完了に向け鋭意調査を推進する。

(意見交換)
○ 沿線自治体より、次のような意見があった。
新東名高速道路の工程が厳しい現場の状況について理解したが、地元の期待が大きいことから、海老名南JCT~厚木南IC 間の2017 年度内の開通と2020 年度までの全線開通に向け、事業を推進していただくことについて強く要請する。
用地取得、必要な調査等について、引き続き事業に協力する。
○ 課題を関係者と共有し、沿線自治体の協力も得ながら進めるとともに、厚木南IC~伊勢原北IC 間の工程等について早急に検討を進め、一日も早い開通に向け事業を推進していくことを確認した。
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