本日も妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、長男(8歳)の小学校見送り、長女(5歳)を保育園に送り届けてから、執務に就きました。予算を審議する定例会も近くなり、勉強会を精力的に重ねています。
/午後5時半から、横浜(横浜市西区)にて予定されている「神奈川県土地家屋調査士会・神奈川県土地家屋調査士政治連盟 平成30年 新春賀詞交歓会」にお伺いさせて頂く予定です。その後、別会場の新年会に合流します。非常に移動距離が長くタイトな日程なので、予定の関係で、遅刻もしくは、欠席となる可能性もあります。
昨年、神奈川県と県内22市町村は、災害復旧・復興対策を強化する為、神奈川県土地家屋調査士会と「災害時における家屋被害認定調査等への協力に関する協定」を締結しました。この協定は、私達が当該団体から相談を受け、私が中心となって、実現に向け取り組んできたものです。神奈川県土地家屋調査士会役員、会派同僚県議、県内市議の仲間達の力強い応援を頂き、実現に至りました。引き続き、連携をとりつつ、県民目線に立ち、頑張って参ります。
【写真】: 予算を審議する定例会も近くなり、勉強会を精力的に重ねています。

本日は、朝から、県議会に登庁し執務にあたりました。また、明日午前中が締切りとなっているタウンニュース厚木版に掲載する活動報告原稿も、本日無事に校了しました。担当の方には、いつもお世話をおかけしています。
/昨日は、神奈川県議会厚生常任委員会が開催され、神奈川県立がんセンター(大川伸一病院長)で放射線科医が一斉退職した問題が審査されました。京島議員からも、ご報告頂きました。
(以下は、報道・も含めたまとめ)
首藤健治副知事が出席し、「設置団体として重大なことと認識している。県民に不安、不便をおかけしたことを反省し、お詫び申し上げたい」と謝罪した。医師確保や養成のため、横浜市立大学などの県内の医学部を持つ大学との連携についても「検討し模索していきたい」との考えを述べたとのことです。
医師退職で新規患者の制限などをした影響について、県立病院課は、がんセンター放射線科では、2016年12月は99人、2017年1月は125人の患者を受け入れていたが、2017年12月は70人、2018年1月は29人と前年と比較して125人が減少していると説明。がんセンターで治療をしていた患者では14人を他院に転院してもらったということです。
まだ、課題は解決していません。引き続き、課題と向きあって参ります。
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(速報)「厚生常任委員会 第1 閉会中における調査事件等について」
1 日 時 1月29日 午前 10時36分開会~午後 4時48分閉会
2 場 所 議会第5会議室
3 出席委員 高橋(栄)副委員長、 川本、山本、嶋村、小川、牧島、京島、寺崎、高谷、鈴木、池田、君嶋の各委員
4 当局出席者 首藤副知事、武井保健福祉局長ほか関係者
5 議事日程 第1 閉会中における調査事件等について
6 審査概要
(1)開会後、日程に先立ち、本日の本委員会における県政記者の写真撮影、傍聴及びテレビ撮影を許可した。
(2)日程第1を議題とし、県立病院担当部長から「神奈川県立がんセンター放射線治療の診療体制について」報告を聴取し、質疑(自民党)が行われた。
<「病院機構の各病院の病院管理者の名簿と、病院管理者の役割について」資料配付>
<「地方独立法人神奈川県立病院機構の医療の提供体制に関する調査委員会ヒアリング(口頭報告等)実施状況について」及び「重粒子線治療の施設基準の概要」を資料要求>
<「神奈川県立がんセンター放射線治療の診療体制について」参考人の出席を求めることとし、人選及び時期については正副委員長一任と決定>
<「神奈川県立がんセンター放射線治療の診療体制について」首藤副知事の出席を求めことを決定>
(午前11時52分 休憩 午後1時14分再開)
(3) 再開後、質疑(自民党、かながわ民進党、公明党、県政会、共産党)が行われた。
(午後3時25分 休憩 午後3時50分再開)
(4) 首藤副知事入室後、「神奈川県立がんセンター放射線治療の診療体制について」質疑(自民党、かながわ民進党、公明党、県政会、共産党)が行われた。
(5) 本日この程度として閉会した。
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【写真】: 先週末、子ども達は、妻と一緒にパンを焼きました。私も帰宅後、食べましたが、とても美味しく焼けていました。

本日は、県庁では、厚生常任委員会が開催されました。
神奈川県立がんセンター(横浜市旭区)の重粒子線治療体制に絞って質疑が行われました。神奈川県立がんセンター(横浜市旭区)で医師が相次いで退職の意向を示し、重粒子線治療施設が稼働停止する恐れがあった問題で県は24日、医師が確保できたと発表しました。3月末までは治療が継続できる見通しですが、「医師間でパワーハラスメントが発生していたことが明らかになった」と報道されるなど、問題は解決に至っておりません。神奈川県立がんセンターの重粒子線治療施設は、平成27年12月に稼働開始したものです。がん細胞消滅を図る「世界最先端のがん治療」とされ、黒岩知事のヘルスケアニューフロンティア施策の一端を担うものです。
/本日は、地元デー。厚木市の本厚木駅南口地区市街地再開発事業が行われています。りそな銀行厚木支店(移転前)周辺の2370平方メートルの土地は、高さ約90m・25階建て相当の再開発ビルとなる予定です。厚木アクストメインタワー(地上26階建て)に匹敵する高さで、実現すれば、中心市街地としては最大の高さのビルとなります。本日は、仮移転中の りそな銀行厚木支店にお伺いし、吉岡史博支店長とご挨拶をさせて頂き、意見交換をさせて頂く機会も頂戴しました。りそな銀行行員の皆様は、本厚木南口のイベントへのお手伝いも積極的にして頂いております。
/過日、うちの長男のクラスも学級閉鎖となりましたが、インフルエンザの猛威は、油断なりません。お隣の平塚市では、学年閉鎖や、学校閉鎖も行われるほど、インフルエンザが流行しているとのことです。季節性インフルエンザのウイルスには、A(H1N1)亜型(平成21年に流行した新型インフルエンザと同じ亜型)、A(H3N2)亜型(いわゆる香港型と同じ亜型)、2系統のB型の4つの種類があり、いずれも流行の可能性があります。流行しやすい年齢層はウイルスの型によって多少異なりますが、今年も、全ての年齢の方がインフルエンザに注意する必要があります。
【写真】: 「市政施行記念 第64回 あつぎ駅伝競走大会 開会式」(荻野運動公園)/平成29年度・厚木市表彰式」「平成29年度・厚木市教育委員会表彰式」(厚木市文化会館大ホール)の写真をご提供頂きました。ありがとうございます。

昨日は、退職公務員連盟・厚木愛甲支部「新年賀詞交歓会」「叙勲者祝賀会」等の賀詞交歓会・祝賀式に来賓としてお招きを頂き、出席させて頂きました。
県退職公務員連盟厚木愛甲支部(宮嶋固建支部長)には、私の恩師も、父親の恩師も大勢いらっしゃいます。いつも、叱咤激励を頂いておりますが、1月の新年会、5月の総会等では、毎回、祝辞を述べさせて頂いております。本日も、地元選出県議会議員として一言、ご挨拶をさせて頂きました。
また、昨日は、長男8歳の誕生日でした。妻も私も早めに帰宅をして、お祝いをしました。
/本日、厚木市文化会館大ホールにて行われる「平成29年度・厚木市表彰式」「平成29年度育委員会表彰式」に関わる記念撮影(今年は7回入れ替わりで撮影)に地元選出県会議員として出席をさせて頂く予定です。市議会議員時代から欠かさず参列をさせて頂いております。毎年、式典に来賓として出席をさせて頂き、県議会議員としてステージ上から御挨拶をさせて頂きますが、本日は、その後の予定の為、式典は、欠席とさせて頂きます。
/午後からは、東京港区の慶応義塾大学にて行われる「慶応義塾弁論部OB/OG 新年演説会」「慶応義塾弁論部エルゴ―会 新年会」に出席します。新年演説会には、弁士として、登壇をさせて頂きます。
【写真】: 昨日は、長男8歳の誕生日でした。妻も私も早めに帰宅をして、お祝いをしました。「キル フェ ボン グランメゾン銀座」の季節のフルーツタルト。妻が会社の帰りに買ってきたものです。

本日発行の「タウンニュース厚木版(2018年1月26日号)」に私の活動報告関係記事のご掲載を頂きました。
政治の村ホームページは、数年前より活用しています。私(さとう知一)のブログ記事のリンクをはじめ、タウンニュースホームページ厚木版へのバナー掲出(現在継続中)をしています。
政治の村ホームページの「アクセス数」については、
「さとう県議のブログアクセス数は、他の有料契約議員に比べてダントツで多い数字(常に月間で上位)となっております。(原文のまま)」 とのコメントをご担当者から頂いています。
担当者からの言葉にもあります通り、「政治の村HP」の中の私の政治家ブログは、ダントツにアクセス数が多く、「常にトップ」とのことです。ありがたいことです。
といいましても、私の公式ブログのアクセス数と比して、まだまだ、改善の余地がありますので、引き続き頑張ります。
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【数字でみる佐藤知一】(2018年1月26日 現在)
・早朝街頭演説日数 - 通算2313日(延べ数ではなく実数です)
・ブログ更新日数 - 16年5ヶ月26日(全て公開中)
・タウンニュース厚木版 活動報告掲載回数 - 通算240回
・タウンニュース掲載部数(合計) -1448万8850部
・月刊さとう 特別版・号外(「ケンオウニュース」含む・各回18万部発行)総発行部数 -199万4000部
・献血回数 -161回(16歳から継続中)
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【写真】: タウンニュース厚木版(発行部数51,830部) 2018年1月26日号に掲載された さとう知一の議会活動報告(通算第240号)

本日は、自治労神奈川県総合リハビリテーションセンター労働組合にお伺いし、ヒアリング。課題も山積です。一年ほど前の2016年12月2日、神奈川県議会・代表質問に登壇し、神奈川県総合リハビリテーションセンターについて質問をさせて頂きました。その質問で私は、「経費節減の考え方が反映された指定管理料の算定によって、本来必要な人件費にそのしわ寄せの一部が来ているのではないか。高度な技術とノウハウを外部に流出させることは、県民の財産の損失でもある」と指摘をさせて頂きました。あれから一年が経ち、現状について、お話をお伺いしました。
/夜は、公益社団法人 神奈川県宅地建物取引業協会 県央支部「創立50周年記念式典」「平成30年 賀詞交歓祝賀会」が、レンブラントホテル厚木「相模の間」にて盛大に開かれました。私も顧問議員・来賓の一人として、記念式典では、ステージ上からご挨拶をさせて頂き、その後の賀詞交歓祝賀会では、鏡開きをさせて頂きました。
【写真】: 公益社団法人 神奈川県宅地建物取引業協会 県央支部「創立50周年記念式典」「平成30年 賀詞交歓祝賀会」(レンブラントホテル厚木)

本日も、早朝から県議会に登庁し、各種勉強会・打ち合わせを精力的に行っています。
/さて、今週土曜日(1月27日)、重要文化財・三田演説館の演台に立ち、演説を行うこととなりました。
三田演説館は、東京港区の慶應義塾大学三田キャンパスにある演説講堂で、図書館旧館とともに慶應義塾大学を象徴する建造物です。1875年5月1日、慶應義塾の創立者である福澤諭吉自らの資金によって日本最初の演説会堂として建設されました。
通常は、「三田演説会」「福澤先生ウェーランド経済書講述記念日講演」「名誉博士号授与式」に使用される以外では通常閉館されており、外部から眺めることしかできませんが、唯一の例外として、慶応義塾弁論部のみ使用することが可能です。早慶新人弁論大会等に使用しています。慶応義塾関係者の中でも、限られた者のみが、登壇を許される場所です。
/慶應義塾弁論部は1876年(明治9年)の協議社以後、およそ140年にわたる輝かしい歴史を有する我が国最古の学生弁論団体です。私は、第126期生です。
結成当時、日本には人前で話す「演説」という習慣がありませんでした。つまり、自分の意見を他に人に示して、賛同を得るには、文章・書面にしたためて示す以外に方法がありませんでした。福沢諭吉翁は「この習慣を改めない限り、日本において議会政治の開始はもとより、公平な裁判の実施すらできない」と考え、欧米諸国で一般的であった「スピーチ」を「演説」と訳して日本に持ち込みました。その「演説」発祥の地・発祥の場所が、この「慶応義塾 三田演説館」です。
/閑話休題。
今回は、「慶應義塾辯論部 OB 新年演説会」として行われるもので、第一回目となる演説会です。文字通り、OB・OGを対象に行われます。今回は、数多くのOB・OGの中から、5名が登壇する予定で、私も二番弁士として、登壇する予定です。現役の弁論部員も多く、来場する予定ですので、先輩としても恥ずかしい弁論はできません。福沢諭吉、尾崎行雄、犬養毅といった歴史の偉人が立った演台に私も立たせて頂きます。三田演説館の演台に立つのは、2002年6月22日以来となります。
私の行う弁論の演題(テーマ)は、「炭鉱のカナリア」です。原稿は、完成していないどころか、手もついていません。集中して作り上げたいと思いますし、走りはじめると程なく完成するものとも思いますが、走りはじめるまでが一苦労です。つまり、演題は、中身はできていないけれども、当日の資料作成のために先立って提出したものです。
今週は、隔週で掲載しているタウンニュース厚木版の原稿作成も既に終わっていますが、議会関係の仕事が、山のようにあります。
そのあと、長女を連れて、長男の体操教室に迎えに参ります。
週末の登壇原稿は、いっさい進まず。折り合いをつけつつ、どれもこれも手を抜かずに頑張ります。
【写真】: 2002年6月22日 重要文化財「慶応義塾 三田演説館」演台(ステージ)
