本会議一般質問(最終日)/新聞はじめ、各種メディアにも大きく取り上げて頂きました

本日は、本会議一般質問(最終日)でした。来週からは、常任委員会審査が始まります。

/昨日、県議会の一般質問に登壇しました。今回の質問においては、分割質問で、知事に対して4項目、教育長、選挙管理委員会書記長にそれぞれ、1項目ずつ、(計6項目にわたり)質問しました。

知事から頂いた答弁は、再質問も含めて、ほぼ満点回答でありました。
特に厚木の総合リハビリテーションセンター再整備と人材の確保対策については、知事に対して、厳しく指摘をし、詰め寄りましたが、黒岩知事は、私の厳しい指摘を全面的に受け止め、課題を正面から認めた上で対応を約束して頂きました。
私の厳しい指摘を受け、黒岩知事は、人材の確保と定着をはかる為、若手職員に配慮した給料表の見直し、専門性に着目した中堅層への手当創設等、処遇改善を検討するリハ事業団に対し、資金借り入れの支援要請を県として受け入れることを約束しました。

選挙管理委員会書記長に対しての質問も、満点回答でした。私はこれまでも「候補者の公約が言いっぱなし」になることが懸念されることから、「選挙公報を選挙終了後も掲載し続けるべき」と訴えて参りました。
平成27年3月3日の総務政策常任委員会で取り上げて以来、早期実現に向け、取り組みました。当時の総務省の見解は、過去の選挙公報をネット上に掲載することはできないと言うものでした。
私の質問により、来年の統一地方選(知事・県議選)から、実現します。厚木市他、県内の自治体に対しても県の選挙管理委員会から呼びかけます。

中学校夜間学級、いわゆる「夜間中学」については、県教育委員会では、夜間中学に関するアンケート調査を、昨年末から一か月間にわたり行い、その結果を、先般、発表しました。これによれば、県の中でも、厚木市をはじめとした県央地区において、夜間中学で学びたいというニーズが高いことが明らかになたことを受けての質問でした。

文科省は義務教育を未修了の人や、本国で十分な教育を修了していない外国人、さらに今 後は不登校などで十分に義務教育を受けないまま卒業した人たちのための受け入れのため にも夜間中学の設置、受け入れ拡大を推進しているところであります。
国の基本指針が、都道府県に一校以上の設置を目標とするべきとしている理由は、政令市のような財政規模の大きな自治体ではない、市町村においては、単独での夜間中学の設置及び運営の維持が難しいことなどが、挙げられます。
市町村域を超えた広域的な運営を可能とするために県としても積極的に動くべきでありますし、設置運営においては、教員配置等の人的支援のみならず、設置場所においても可能な限り、協力するべきであるとも考えています。県有地、例えば、県立高校の敷地の一部を使用し、整備するなどの可能性も含めて検討して頂きたいと思いましたが、今回の答弁は、そこまでには至りませんでした。

私は、高校を卒業後、調理師となり、その後、30歳で大学に進学しました。勉強というものは、いつでもやり直しがきくものであり、行政は、それを保証する環境を作らなければならないと考えています。
私が気になったことは、今回のアンケートが、記述式となっていることです。私は、20歳から旅館に住込みで働き、親方について料理の修業をしました。私が、かばん持ちをしていた親方は、既にお亡くなりになりましたが、その親方は、文字を読むことはできても、書くことが苦手でありました。 外国人に限らず、日本語の文字を書けない社会人は、一定数存在し、そうした方々は、文字を書くことそのものを極端に嫌がります。
今回のアンケートにおいては、チェック式の回答様式も記述部分と併用して作成するべきだったのでは、と少し残念に思っています。今後、改善して頂きたいと強く、要望しました。

県議会は、まだ続きます。総務政策常任委員会、東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会、予算委員会で、質疑に立ちます。

消化不良のないように、しっかりと県政課題解決に向けて、頑張ります。

  • 質問通告 さとう知一議員 (かながわ民進党) <分割質問>
発言の要旨 答弁を求める者
1 働き方の環境整備について
(1) テレワーク推進の取組について
(2) 神奈川県総合リハビリテーションセンターにおける医療の提供について
 知事
2 エコツーリズムとジビエの取組について
(1) 海外からの旅行者を対象としたトレッキングやハイキングコースの構築について
(2) ジビエの利用促進について
 知事
3 地域における県政の諸課題について
(1) 中学校夜間学級について
(2) 選挙公報のインターネット継続的公表について
教育長
選挙管理委員会書記長

【写真】: 新聞はじめ、各種メディアにも大きく取り上げて頂きました。

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