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第54回 あつぎ飯山桜まつり開会式式典/野点で一服/本厚木駅北口他、中心市街地交差点で街頭活動(県政報告)。通算2320日目(延べ日数ではなく実数)/夜も花見に合流

今日から、各地で桜まつりがスタートしました。

まずは、飯山桜まつりから。午前中は、妻と子供たちと一緒に「第54回 あつぎ飯山桜まつり」に参りました。その後、いったん帰宅し、昼食をとり、再度会場へと戻りました。午後1時からの開会式にお伺いし、ステージ上から、ご挨拶をさせて頂きました。
また、「飯山桜まつり」の会場では、野点(屋外で茶または抹茶をいれて楽しむ茶会)が行われており、一服楽しませて頂いた後、親しくして頂いている茶道の先生方と、恒例となった記念撮影も行いました。

そして、飯山桜まつりから戻ってすぐに自転車に乗り換えて、街頭活動(県政報告)を行いました。
午後2時から4時半まで、本厚木駅北口他、中心市街地交差点で行いました。本日の街頭活動で、毎日の街頭活動は通算2320日目(延べ日数ではなく実数)となりました。地元の方々はもちろん、県職員さん、鎌倉市議会議員の方等、多くの方々からお声かけ頂きました。いつも多くの方々からお支え頂き、心より感謝します。
お名前の公表は控えますが、鎌倉市議の方からは、先ほど、Facebookメッセージで、「突然お声がけして失礼いたしました。こちらこそ、今後ともよろしくお願い申し上げます。佐藤県議の強さの理由がわかりました。私も見習いたいと思います。」とのメッセージを頂きました。ありがたいことです。

閑話休題。選挙の有無に関らず、可能な限り、駅頭や交差点に立ち議会報告を行っています。このスタイルは、市議会議員時代から全く変わりません。ただ、子どもが小学校にあがったことや県議会での役職、本会議や予算委員会での質問の機会等に恵まれることで、早めの登庁が義務付けられることが多くなり、朝の街頭活動の時間を取りにくくなりました。数年前より、夕方の街頭活動を復活させています。今後は、土日祝日の街頭活動も回数を増やして行う予定です。

夜は、お誘い頂いた「お花見」に顔出しをさせて頂く予定です。

【写真】: 第54回 あつぎ飯山桜まつり開会式式典/野点で一服/本厚木駅北口他、中心市街地交差点で街頭活動(県政報告)。通算2320日目(延べ日数ではなく実数)

政治団体の政治資金収支報告書を選挙管理委員会に提出/3月25日投開票の戸田市長選挙で一新塾16期生の菅原文仁さん(42歳)が初当選を果たされました

本日も妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、子ども二人(長男8歳と長女5歳)をそれぞれ、学童保育へ見送り、保育園に送り届けてから、県議会へ登庁しました。

本日は、政治団体の政治資金収支報告書を選挙管理委員会に提出しました。

/3月25日投開票の戸田市長選挙で一新塾16期生の菅原文仁さん(42歳)が初当選を果たされました。

●埼玉新聞 2018年3月26日 「戸田市長選、菅原氏が初当選 経験をベース、優位に選挙戦展開 子育て世代を中心に幅広く支持集める」
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/03/26/07_.html
「任期満了に伴い、無所属新人3氏が立候補した埼玉県戸田市長選が25日、投開票され、前県議の菅原文仁氏(42)が、前戸田市副市長で元北本市長の石津賢治氏(53)=自民推薦=と元同市議の望月久晴氏(70)を破り、初当選した。菅原氏は戸田市議6年、県議7年の経験をベースに「教育・子育て日本一」などを公約に据えた。地元で4回選挙を戦ったことによる知名度の高さを生かし、優位に選挙戦を展開した。菅原氏は、連日自転車で市内を遊説しながら、若さと行動力をアピールした。幼稚園・保育所から小中学校へ切れ目ない「戸田型15年教育」の推進や待機児童対策推進、町会と行政の役割分担の見直し、高齢者の健康格差対策推進などを公約に掲げ、子育て世代中心に幅広い層から支持を集めた。」

同じ一新塾出身(佐藤は24期生)で、戸田市議を二期、埼玉県議を二期務めた菅原文仁さん、戸田市長選挙に立候補し、見事な得票数で、当選されました。今期で引退する現職の神保国男氏から後継指名を受け、自民党の推薦も受けた石津氏に2・6倍の大差をつける勝利となりました。県議会の関係もあり、私は全く、応援に入れませんでしたけど、同門として、嬉しく思います。さらなるご活躍をご祈念します。

昨晩は、TVK(テレビ神奈川)にて、私の予算委員会質疑の模様が録画放送/政策チラシ「月刊さとう号外・ケンオウニュース」2018年4月1日号、明日(30日金曜日)の新聞折込み(厚木市内)、まずは、読売新聞・朝日新聞

本日も妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、子ども二人(長男8歳と長女5歳)を学童保育へ見送り、保育園に送り届けてから、事務所にいったん寄り、公務に就きました。

県政調査での東北出張の為、3日間、地元を空けていましたので、その間の雑務から入りました。昨晩は、TVK(テレビ神奈川)にて、私の予算委員会質疑の模様が録画放送されていました。本日、厚木市役所(教育委員会)にお伺いした時も、課長さん他、職員の方々から「見ましたよ」というお言葉を頂きました。

/政策チラシ「月刊さとう号外・ケンオウニュース」2018年4月1日号を作成しました。明日から順次配布する予定です。
月刊さとう号外は、年3回~4回、厚木市内を中心に毎回18万枚を目標に配布しています。(月刊さとう 特別版・号外の総発行部数は、今号は15万部発行。今号発行分で、合計217万9000部となります。)

明日(30日金曜日)の新聞折込み(厚木市内)、朝日新聞、読売新聞、及び、愛川町の新聞店が受持つ、厚木市分の新聞に「政策チラシ『月刊さとう号外・ケンオウニュース』2018年4月1日号」が、タウンニュース厚木版と一緒に折り込まれる予定です。まずは、4万5800部を新聞折込とします。毎日新聞、神奈川新聞、東京新聞、産経新聞、日経新聞は、来週金曜日に折込予定です。

※ 今週3月29日前後、バックナンバーを合計5000部、厚木市の北部(依知地区)を中心に配布(ポスティング)する予定です。併せて、ご覧下さい。

政策チラシ「月刊さとう号外・ケンオウニュース」2018年4月1日号 (発行部数 15万部)

県政調査三日目(2018年3月28日)「岩手県(マンガを活用した地域振興の取組について)」の写真報告

3月26日から、昨日28日までの日程で、県政調査として「秋田県横手市、岩手県紫波町、岩手県」に派遣されました。

県政調査最終日となる三日目は、岩手県庁に「マンガを活用した地域振興の取組について」視察にお伺いしました。岩手県では、マンガを活用して歴史や文化、おもてなしの心などのソフトパワーを掘り起こし、その魅力を内外に発信する取組を進めています。

岩手県におけるマンガを活用した地域振興の取組について調査することにより、本県の取組の参考に資するものです。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の文化プログラムを展開する上で、地域の賑わいを創出し、魅力ある神奈川づくりを一層加速させるため、より効果的な文化コンテンツの創出や情報発信などに取り組む必要があります。マンガという幅広い世代に親しまれるツールを活用した取組は、文化芸術の創造のみならず、様々な取組や地域の魅力の発信力の強化につながると考えられることから、マンガを活用した地域振興の取組の調査ります「を今後に活かして参ります。

【写真】:  盛岡駅から岩手県庁への移動は、岩手県盛岡市内中心部で運行されているコミュニティバス(盛岡都心循環バス「でんでんむし」)を利用しました。オガール紫波で、話題となっていた盛岡のマリオスとアイーナも現地確認して参りました。

県政調査二日目(2018年3月27日)「オガール紫波(岩手県紫波町)」の写真報告

3月26日から、昨日28日までの日程で、県政調査として「秋田県横手市、岩手県紫波町、岩手県」に派遣されました。

県政調査二日目は、オガール紫波(岩手県紫波町)を視察しました。朝6時半に朝食をとり、7時半の電車に乗って、移動するという強気の日程でした。
横手市から、次の視察先である岩手県紫波町まで、一車両のローカル線を乗り継いで、およそ二時間かかりました。

午前・午後共に「岩手県紫波町のオガールプロジェクト」の視察をさせて頂きました。オガールプロジェクトは、オガールベース株式会社、オガールプラザ株式会社、オガールセンター株式会社、紫波グリーンエネルギー株式会社等々、別会社組織としているため、午前・午後共に説明者の皆様も受け入れ施設も異なっています。

年間270を超える視察を受け入れる自治体施設(圧倒的に全国一)ということで、本日も、午前の視察は、「地域社会での自然エネルギー発展可能性の研究」をされている別府大学の阿部博光教授とご一緒させて頂きました。午後は、私達の他に二つの自治体職員・関係者の皆様と共に視察をするという県政調査においては、珍しい経験をさせて頂きました。

午後は、主にオガール紫波株式会社 八重島雄光取締役にご説明・ご案内頂きました。人口3万4000人弱の町の駅前施設に年間80万人超(一般市民を入れると優に100万人を超えるとのこと)の人が集まる施設です。岩手県紫波町のオガールプロジェクトの構想を描いた中心人物が、オガールプラザおよびオガールベース代表取締役の岡崎正信氏です。「消費を目的としない人を集める」「補助金に頼らない」という従来の常識からかけ離れたまちづくりのコンセプトが私たちにとっては、非常に新鮮で、まさに目から鱗の発想です。

【写真】: 県政調査二日目(2018年3月27日)「オガール紫波(岩手県紫波町)」の写真報告

県政調査初日(2018年3月26日)「秋田県横手市」の写真報告

3月26日から、昨日28日までの日程で、県政調査として「秋田県横手市、岩手県紫波町、岩手県」に派遣されました。

今回の県政調査は、初日は、厚木市の友好都市として長く交流を持つ、横手市教育委員会にお伺い致しました。

横手市教育委員会の伊藤孝俊教育長、髙橋玲子教育指導部長、江端譲教育指導課長をはじめとした教育委員会の皆様、横手市長の高橋大市長、市長秘書の鈴木秘書広報課課長代理といった方々に非常にお世話になりました。

特に髙橋大横手市長、伊藤孝俊教育長のお二人には、それぞれ、市長応接室、教育長室をお借りして、長時間にわたり、お話をさせて頂くことができました。厚木市と横手市は、友好都市として30年を超えています。髙橋大市長とは、私が厚木市議会議員だった8年間、髙橋市長は、当時、横手市議会議員で、共に友好都市の若手市議会議員として、交流を重ねてきました。昨日も、非常に濃密な意見交換をすることができました。
また、伊藤教育長からも「次回はぜひ、夜の懇親会の場も」といったお言葉を頂戴しました。ありがとうございました。

【写真】: 県政調査初日(2018年3月26日)「秋田県横手市」の写真報告

県政調査最終日・岩手県庁「マンガを活用した地域振興の取組について」/コミュニティバス・盛岡都心循環バス「でんでんむし」

県議会県政調査の最終日となる本日は、岩手県庁に「マンガを活用した地域振興の取組について」視察にお伺いしました。岩手県では、マンガを活用して歴史や文化、おもてなしの心などのソフトパワーを掘り起こし、その魅力を内外に発信する取組を進めています。

「バーチャルでリア充を」を公言してはばからない達増拓也岩手県知事ですが、須年前にも、ツイッターのツイートがサブカルに詳しすぎると話題になりました。萌えキャラを「嫁」と紹介したり、アイドルやアニメの知識を披露したりと達増知事の投稿は、多くのユーザーにリツイートされました。

そして、今回の岩手県「マンガを活用した地域振興の取組について」も、達増知事肝いりで、非常に力が入っています。岩手県知事としてカルチャーの力で地域振興する取組を推進し、若手漫画家の発掘・育成を通じ、県の重要施策のPRに発掘・育成したマンガ家を積極的に活用するなど、他の地方自治体に例を見ない取組を展開しています。

岩手県におけるマンガを活用した地域振興の取組について調査することにより、本県の取組の参考に資するものです。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の文化プログラムを展開する上で、地域の賑わいを創出し、魅力ある神奈川づくりを一層加速させるため、より効果的な文化コンテンツの創出や情報発信などに取り組む必要があります。マンガという幅広い世代に親しまれるツールを活用した取組は、文化芸術の創造のみならず、様々な取組や地域の魅力の発信力の強化につながると考えられることから、マンガを活用した地域振興の取組の調査ります「を今後に活かして参ります。

【写真】:  盛岡駅から岩手県庁への移動は、岩手県盛岡市内中心部で運行されているコミュニティバス(盛岡都心循環バス「でんでんむし」)を利用しました。

オガール紫波・オガールプロジェクト現地調査・視察/メリハリの効いた公共施設/デザインこそ追及ポイント/コストを削ってもダサくしてはダメ/補助金に頼らない

本日は、午前・午後共に「岩手県紫波町のオガールプロジェクト」の視察をさせて頂きました。オガールプロジェクトは、オガールベース株式会社、オガールプラザ株式会社、オガールセンター株式会社、紫波グリーンエネルギー株式会社等々、別会社組織としているため、午前・午後共に説明者の皆様も受け入れ施設も異なっています。

年間270を超える視察を受け入れる自治体施設(圧倒的に全国一)ということで、本日も、午前の視察は、「地域社会での自然エネルギー発展可能性の研究」をされている別府大学の阿部博光教授とご一緒させて頂きました。午後は、私達の他に二つの自治体職員・関係者の皆様と共に視察をするという県政調査においては、珍しい経験をさせて頂きました。

午後は、主にオガール紫波株式会社 八重島雄光取締役にご説明・ご案内頂きました。人口3万4000人弱の町の駅前施設に年間80万人超(一般市民を入れると優に100万人を超えるとのこと)の人が集まる施設です。岩手県紫波町のオガールプロジェクトの構想を描いた中心人物が、オガールプラザおよびオガールベース代表取締役の岡崎正信氏です。「消費を目的としない人を集める」「補助金に頼らない」という従来の常識からかけ離れたまちづくりのコンセプトが私たちにとっては、非常に新鮮で、まさに目から鱗の発想です。

本日午後に視察をしたオガールベースは、「日本初の国際規格をクリアしたバレーボール専用アリーナ」「補助金に頼らない経営」「役場、オガールタウン等と連動した日本初の地域熱供給システム」「駅、役場、オガールプラザ等と連携した複合多機能施設」であります。

【メリハリの効いた公共施設】
日本初のバレーボール専用アリーナは、「国際大会で使用されるフランス製の床材(タラフレックス)を採用しています。ジャンプしてからの着地や、走行時の衝撃などから、選手の怪我を防止するということで、国際大会では「タラフレックス」は常識というよりも、絶対条件であるとのことです。また、大型スクリーンが常備され身体パフォーマンスをすぐに確認できるという設備がある一方で、観客席はなく、配管もむき出しです。こうしたメリハリの効いた施設だからこそ、全日本クラスが、ここを練習場に選びます。全日本クラスのトッププレイヤーが合宿を行うということは、アマチュアや子供たちも含めて、日本国中のプレイヤーもこの施設を目指します。

【デザインこそ追及ポイント/コストを削ってもダサくしてはダメ】
この施設を創るにあたって、一番の訴求ポイントはデザインであったそうです。まず最初に専門家を集めて「紫波町オガール・デザイン会議」をつくり、オガール地区のデザインガイドラインを定めました。

紫波町を中心とした半径30km内には、60万人の人が住んでいます。この都市圏の中で、「あそこに行きたい」と思えるような場所とする必要があるし、「ダサいところには、人は集まらないし、住みたいとも思わない」とのことでした。
「田舎にこそ街が必要だ。」というのは、環境景観にこだわり、田んぼの中の北斎美術館で有名な長野県小布施町長の名言ということでありますが、駅前に広がる空間は、イメージ戦略の一環でもあり、同僚の米村議員曰く、「都会にも匹敵する奇麗な街空間(佐藤のうろ覚えですが)」との感想を持たれていました。
まちづくりにおいて、「ダサいのはダメ」という観点は、とても重要なことで、私自身も、非常に強く思っています。

「それぞれの建物、一つ一つのサイン、個性はありつつ、統一感のあるまち。(デザイン会議  佐藤直樹委員)」

【デパートや工場の誘致はしないし、むしろ要らない】
商業による集客というのは普遍的な集客でありません。紫波町に住んでいる人たちは、平気で、何のためらいもなく盛岡に買い物に行きます。アマゾンでも買うわけです。
「地元の駅前だから買おう」ということは、基本的にはない。ただ、小売りのマーケットが大きくならなければ不動産の価値は上がらない。
必要なものは「人気」です。そのために必要なものは、普遍的な集客装置、つまり、どんな時代になっても必ずここに人が集まるという仕掛けである。
普遍的な集客装置とは、消費を目的としないパブリックな場のことです。オガール紫波には、紫波町には図書館と役場庁舎の設置・移転を依頼し、岩手県フットボールセンターを誘致した。
「普遍的な集客装置をつくって人が集まれば、おのずとカフェ、居酒屋、ギャラリー、ショップなどのサービス業がそこに投資をするはずです。商業やサービス産業が生まれてくれば、おもしろい人や訪問者が増え、エリアにお金が落ちる。そして地域の不動産価値が上がっていく。そんな循環を意識しました」
「オガールプラザという建物の主たるコンテンツは図書館です。図書館に様々な人が集い、これがテナントの利益につながり、オガールにテナント料が入ることで、地代と固定資産税が紫波町に支払われるという循環ができてくる。」
「図書館というのは、非採算で、しかも維持費の高い公共事業です。だから町の財政が危うくなったときには真っ先に閉鎖が検討される。だからこそ「稼ぐ」という発想を持って取り組まなくてはいけない」とのことでした。

【補助金に頼らない】
2001年1月に第三セクター企業「青森駅前再開発ビル」の運営する複合商業ビルとして開業した青森駅前の青森市の「アウガ」は、その後、経営破綻しました。青森市はアウガの公共施設化に伴い、地権者床を青森市が買い取り、青森市に対する「青森駅前再開発ビル」の債務は、土地と建物で代物弁済させ、アウガは土地・建物ともに青森市の所有としました。
例えば、60億円のうち、補助金を40億円確保できたら、40億円をフルに使い、その後のランニンコストを考えず、稼働率の見積もりも甘いまま、空きテナントが目立つ立派な施設を建設するのが、これまで多くみられた公共事業の失敗でした。
(視察においては、経営破綻した青森市のアウガのほか、経営破綻はしていませんが、行政主導で行った再開発事業の 盛岡駅前のマリオス、秋田駅近くのエリアなかいち についても、かなり苦戦している旨、指摘されていました。)

オガール紫波は、想定した9つのテナントが入居してくれる賃料を先に聴取し、その上で、東北銀行からは10年間で返済を完了するという条件で、民間都市開発推進機構(MINTO機構)からは10年以内に配当を出すことを条件に融資を引き出しました。
金融機関の厳しい融資条件を満たすために、オガールプラザをコストが安く償却期間も圧縮できる木造建築にして、10年以内に配当を出すことを優先したとのことでもありました。
民間の商業施設部分にはシビアな事業計画が求められるわけです。こうした考え方は、公民連携であっても、公共事業においては、ありませんでした。
先に賃料についてのヒアリングをしているので、テナントも無理なく出店してくれますし、収益の計画も修正することがありません。事業化できるかどうかの判断により、当初、3階建ての木造建築としたかったけれども、2階建てにしたということでした。健全経営には、必要不可欠な判断基準です。

「稼ぐインフラ。身の丈に合った規模で造り、稼ぐ仕組みをきちんと考える。(オガールプラザ株式会社 代表取締役 岡崎正信)」

今回のオガール紫波の県政調査は、大変勉強になりましたし、今後の議会質問においても、活かして参ります。

【写真】: オガール紫波・オガールプロジェクト現地調査・視察の様子

県政調査二日目。昨日は、髙橋大横手市長、伊藤孝俊教育長のお二人には、それぞれ、市長応接室、教育長室をお借りして、お話をお伺いしました

本日は、県政調査二日目です。朝6時半に昼食をとり、7時半の電車に乗って、移動するという強気の日程です。次の視察先である岩手県紫波町まで、一車両のローカル線を乗り継いで、およそ二時間かかります。ただ、本日の視察先オガール紫波(岩手県紫波町)は、全国でダントツの超人気視察先であり、昨日視察した秋田県横手市も学校教育の分野において、全国でも有名な視察先でもあります。

昨日は、横手市教育委員会の伊藤孝俊教育長、髙橋玲子教育指導部長、江端譲教育指導課長をはじめとした教育委員会の皆様、横手市長の高橋大市長、市長秘書の鈴木秘書広報課課長代理といった方々に非常にお世話になりました。

特に髙橋大横手市長、伊藤孝俊教育長のお二人には、それぞれ、市長応接室、教育長室をお借りして、長時間にわたり、お話をさせて頂くことができました。厚木市と横手市は、友好都市として30年を超えています。髙橋大市長とは、私が厚木市議会議員だった8年間、髙橋市長は、当時、横手市議会議員で、共に友好都市の若手市議会議員として、交流を重ねてきました。昨日も、非常に濃密な意見交換をすることができました。
また、伊藤教育長からも「次回はぜひ、夜の懇親会の場も」といったお言葉を頂戴しました。ありがとうございました。

本日も県政調査、しっかりと頑張って参ります。

【写真】:  厚木の友好都市でもある横手市には、まだ雪が残っています。次の視察先である岩手県紫波町まで、一車両のローカル線を乗り継いで、およそ二時間。(視察時の写真は後ほどアップします)

県政調査初日・秋田県横手市教育委員会・横手市長表敬訪問

本日3月26日から28日までの日程で、県政調査として「秋田県横手市、岩手県紫波町、岩手県」に派遣されています。県外調査は、地方自治法第100条第13項の規定に基づき、議案の審査又は県の事務に関する調査等のために、議員を派遣するものです。

本日も妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、子ども二人(長男8歳と長女5歳)をそれぞれ、学童保育へ見送り、保育園に送り届けてから、視察に出かけました。

飛行機で、秋田空港に到着し、バスで、秋田駅。その後、ローカル線で、横手駅に向かっています。初日の視察先は、横手市教育委員会に学力向上の取り組みについて調査します。

横手市学力向上の取組み
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秋田県横手市と日本航空が教育関係者の視察研修を受け入れるため連携する。来年度以降、全国への情報発信や視察先の予約の一元化などに取り組む。連携は、全国一斉の学力テストで好成績を挙げるなど小中学生の学力の高さが全国的な注目を集める横手市に多くの教育関係者が視察に訪れていることから。その数は2013年度だけでも19団体約100人に及ぶが、これまでは来訪者自らが手配するケースが多かった。今後、JALの全国の支店が旅行会社と連携し横手市の情報を提供するほか、横手コンベンション協会を通して宿泊手配、視察研修の内容の相談に応じる。本格稼働を前に東京、大阪を対象にモニター事業も予定している。記者会見で高橋大市長は「視察に訪れる人の利便性を高めたい」、JAL秋田支店の天川谷支店長は「横手で新たなモデルをつくりたい」と意欲的だった。
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横手市は、厚木市の友好都市として、30年以上にわたって長く交流を持っています。本日は、視察終了後、私が市議会議員時代に1期目、2期目と共に市議会議員として交流をした高橋大市長にも、表敬訪問をさせて頂く予定となっています。
高橋大市長は、市議を2期務めた後、市長となり、私は、県議となりましたので、その後の交流は、密ではありませんでしたが、今回の県政調査を機にご挨拶にお伺いすることとなりました。議会局を通じて、快く、お受け頂き感謝しています。

秋田駅から、横手駅まで、二両編成のローカル線に揺られて、1時間15分かかり、今は、その車内でキーボードを叩いています。窓の外には、雪がたくさん残っています。
平塚市選出の米村議員と二人での派遣となりますが、しっかりと調査して参ります。