本日は、自宅にて執務/共生社会の実現について

本日は、自宅にて執務に就いています。
県庁執務室の職員さんとのやり取りやタウンニュースの原稿作成等は、電子メールを活用しています。いわゆるテレワークの実践です。

閑話休題。
「男は愛する女の最初の男になる事を願い、女は愛する男の最後の女になる事を願う」「男の顔はその人の自伝であり、女の顔はその人の創作である」「知る価値があることで人に教わることができるものはひとつもない」「自分らしくあれ。ほかの人の席はすでに埋まっているのだから」等々の名言を残した著名な作家、オスカー・ワイルドは、同性愛のために投獄されて、その後、亡くなられました。
オスカー・ワイルドは、森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、谷崎潤一郎といった日本の作家にも大きな影響を与えた偉大な作家です。

LGBTの方は、特に文化・芸術の方面に秀でた才能を持つ人も多くいます。
ファッション業界やバレエ、音楽・・・。
音楽もロック歌手だけではなく、誰もが知っているクラシックの巨匠にも沢山います。

もちろん、LGBT以外の方々のほうが、絶対数は多いでしょうが、LGBTの方々の存在なくして、文化・芸術は語れないのは、事実です。
ちなみに、電通 ダイバーシティ・ラボのLGBT調査2015によると、7.6%がLGBT層になるというデータが公表されています。(7%であれば、左利きや血液型AB型とほぼ同じ比率)

LGBTは、性的自認・志向の問題なので、障害者ではありませんが、(同じように社会でハンディキャップをもつ、)障害者の存在も、多様性社会を実現していく上では、同じくらい欠かせません。
私は、知的障害者だった家族と共に育ったことで、社会の多様性を知りました。知的障害者だった彼女からも、多くの価値観について、教えてもらったことは、今の仕事にも大きな影響を与えています。
むしろ、彼女の存在なくしては、今の仕事に就いて居なかったともいえます。

誰の発言がいいとか、悪いとかは、横に置いても、
「共生社会の実現」は、まだ少し遠いな。と、ちょっと思いました。

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