月別アーカイブ: 10月 2018

仲間たち10人ちょっと、連れ立って北海道へ一泊二日。「平成30年北海道胆振東部地震」応援/定山渓豊平川で、紅葉を楽しみなあら、カヌー体験

北海道の道央部を中心に最大震度7を観測した9月6日未明の「平成30年北海道胆振東部地震」で、秋の行楽シーズンの中、北海道の主要産業である観光への打撃が深刻化しています。
国内外からの旅行のキャンセルに加え、各種イベントの中止も相次いでいるためで、「北海道旅行で復興を応援して」との声が多く出ています。

そうした中、厚木の仲間たち11名(一人は遅れて到着)で、北海道に一泊二日の観光旅行に来ています。朝7時の飛行機に乗り、札幌に到着し、レンタカー二台で、定山渓温泉付近に参りました。定山渓豊平川で、紅葉を楽しみながら、カヌーを楽しみました。

県議会 経済・産業振興特別委員会 県内調査(視察)/チネチッタ通り商店街 振興組合(川崎市)/カワサキハロウィン/味の素 株式会社 川崎工場/「Work@A」~味の素流「働き方改革」~

本日は、県議会 経済・産業振興特別委員会 県内調査(視察)。地元厚木でも、予定が重複しましたが、県議会の公務優先で対応をさせて頂きました。ご理解頂ければと思います。

特別委員会の主な所管事項は、働き方改革・雇用対策、産業振興・国際ビジネスの振興、最先端医療・未病産業、エネルギー政策、さがみロボット産業特区、交通基盤の整備、観光振興についてです。
本日午前中は、川崎の「チネチッタ通り商店街 振興組合」です。昭和25年から振興活動を継続し、平成3年には法人化しています。イタリアの街並みを思わせる石畳の道や、個性豊かなお店の数々が皆様を非日常のエンタテイメント空間に誘う商店街で、平成27年10月21日、チネチッタ通り舗装改修が行われました。この事業は、チネチッタ通り商店街振興組合会員の出資と、経済産業省ならびに川崎市の補助金を受けて実施したものです。イタリアトレント市から運ばれてきた石畳は、ベビーカーもスムーズに移動できるもので、イタリアの街を意識して整備されたとのことでした。

「7ヵ国語に対応!安心してお食事を楽しめる外国人向けメニュー & お買いものなどを楽しめる指差しシート 」「チネチッタ通りとクラブチッタ通りのほぼ全域で無料Wi-Fi」は、経済産業省中小企業庁平成28年度商店街集客力向上支援事業として作成・設置したものです。

近年では、特に10月の「カワサキハロウィン」が有名で、国内最大級の仮装イベントが行われています。

/午後は、味の素 川崎工場に現地調査に参りました。1914年から続く、歴史ある工場であり、敷地面積は約330,000m²(約10万坪)で東京ドーム8個分にあたる広さです。

(本日の調査事項からは、若干外れましたが)現地調査の中で、私からは、味の素の「働き方改革」について、質問をさせて頂きました。大変興味深く、お話を聞かせて頂きました。
~~~
「Work@A」~味の素流「働き方改革」~: 多様な人財が持てる能力を発揮し、新たな価値を創造するためには、すべての従業員の WLBの実現が重要です。味の素(株)では、2008年に労使共同で立ち上げた「WLB向上 プロジェクト」での様々な取り組みにより、従業員の相互理解や働く環境・働き方の見直しを 着実に進めてきました。2012年度から職場主体の取り組みを開始しており、2014年度に は、生産性向上を図るために『Work@A~味の素流「働き方改革」~』プロジェクトを立ち 上げ、在宅勤務等の新制度導入やITツールの活用促進などを行っています。 2015年度か らは、これまでの WLB向上から、「ダイバーシティ& WLB」へ進化させ、「時間生産性」を追 求する取り組みを加速させていきます。
~~~

・味の素流「働き方改革」と「健康経営」

【写真】: 県議会 経済・産業振興特別委員会 県内調査(視察)/チネチッタ通り商店街 振興組合(川崎市)/カワサキハロウィン/味の素 株式会社 川崎工場/「Work@A」~味の素流「働き方改革」~

タウンニュース厚木版(発行部数50,930部)2018年10月19日号に掲載された さとう知一の議会活動報告(通算第259号)/「政治の村HP」政治家ブログはアクセス数トップ

本日発行の「タウンニュース厚木版(2018年10月19日号)」に私の活動報告関係記事のご掲載を頂きました。

政治の村ホームページは、数年前より活用しています。私(さとう知一)のブログ記事のリンクをはじめ、タウンニュースホームページ厚木版へのバナー掲出(現在継続中)をしています。
政治の村ホームページの「アクセス数」については、
「さとう県議のブログアクセス数は、他の有料契約議員に比べてダントツで多い数字(常に月間で上位)となっております。(原文のまま)」 とのコメントをご担当者から頂いています。

担当者からの言葉にもあります通り、ありがたいことに「政治の村HP」の中の私の政治家ブログは、ダントツにアクセス数が多く、「常にトップ」とのことです。
といいましても、私の公式ブログのアクセス数と比して、まだまだ、改善の余地がありますので、引き続き頑張ります。

=====
【数字でみる佐藤知一】(2018年10月19日 現在)
・早朝街頭演説日数 - 通算2358日(延べ数ではなく実数です)
・ブログ更新日数 - 17年2ヶ月19日(全て公開中)
・タウンニュース厚木版 活動報告掲載回数 - 通算259回
・タウンニュース掲載部数(合計) -1552万0820部
・月刊さとう 特別版・号外(「ケンオウニュース」含む・各回18万部発行)総発行部数 -217万9000部
・献血回数 -161回(16歳から継続中)
=====

【写真】: タウンニュース厚木版(発行部数50,930部)2018年10月19日号に掲載された さとう知一の議会活動報告(通算第259号)

2018/10/19-タウンニュース厚木

本日から、決算特別委員会の審議が本格的に始まりました/神奈川県議会では予算の何倍も時間をかけて決算を審議します

本日も共働きの妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、長男(8歳)の小学校登校見送り、長女(5歳)を保育園に送り届けてから、県議会に登庁し、一日がスタートしました。
先週から、今週にかけて、議会・会派のヤマ場があり、フルタイムで働く、妻の仕事も非常に忙しい中にあります。議会の関係で、今週は、妻が子供たちの迎えを担当する日が多く、負担をかけています。

/本日から、決算特別委員会の審議が本格的に始まりました。
決算特別委員会は、決算認定議案が提出された時に設置され、一般会計、特別会計、公営企業会計の決算を審査します。神奈川県の決算特別委員会は、他自治体に比して、非常に長い時間をかけて、決算審議を行います。
県民の皆様が納めて頂いた税金を「どのように使うのか」という予算委員会も重要で、注目を集めますが、「どのように県の予算が使われたのか」を審査する決算審査も、予算審査と同じくらいか、それ以上に重要なものです。神奈川県議会では、予算の何倍も時間をかけて、決算を審議します。

決算特別委員会 県内調査「足柄上合同庁舎本館」「未病バレー 『BIOTOPIA』(me-byo エクスプラザ)」「神奈川県総合リハビリテーションセンター(病院棟・福祉棟)」/me-byo エクスプラザでは、旧知の山蔦 紀一 寒川町議とお会いしました。

本日は、決算特別委員会 県内調査を行いました。調査先は「足柄上合同庁舎本館」「未病バレー 『BIOTOPIA』(me-byo エクスプラザ)」「神奈川県総合リハビリテーションセンター(病院棟・福祉棟)」です。明日から本格的に始まる決算審査に向け、平成29年度実施の事業について、適正に予算が執行されたことを確認するための現地調査でもあります。

開成町にある「足柄上合同庁舎」は、2018年2月に竣工した施設で、県西地域の広域防災活動拠点として自衛隊や警察、消防などとの連絡調整や災害時のライフライン確保、道路などの復旧・確保などの役割も担っています。
足柄上合同庁舎本館は、県西地域県政総合センター、県西土木事務所等、8つの行政組織が入庁しています。(◎森林再生課足柄駐在所 ◎自然環境保全センター足柄出張所 ◎農業技術センター足柄地区事務所 ◎小田原保健福祉事務所足柄上センター ◎県西土木事務所 ◎県西地域県政総合センター総務部・農政部・環境部・森林部 ◎酒匂川水系ダム管理事務所足柄発電管理所 ◎県西教育事務所足柄上指導課)

/これまでも何度も調査にお伺いしている「未病バレー 『BIOTOPIA』(me-byo エクスプラザ)」「神奈川県総合リハビリテーションセンター(病院棟・福祉棟)」 も、あらためて調査することで、見えてくることがあります。今後の議会審査に活かします。

【写真】: 決算特別委員会 県内調査「足柄上合同庁舎本館」「未病バレー 『BIOTOPIA』(me-byo エクスプラザ)」「神奈川県総合リハビリテーションセンター(病院棟・福祉棟)」/me-byo エクスプラザでは、旧知の山蔦 紀一 寒川町議とお会いしました。

「県議会討論」代表発表 /決算特別委員会の質疑に立つための準備

本日も共働きの妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、長男(8歳)の小学校登校見送り、長女(5歳)を保育園に送り届けてから、県議会に登庁し、一日がスタートしました。
先週から、今週にかけて、議会・会派のヤマ場があり、フルタイムで働く、妻の仕事も非常に忙しい中にあります。議会の関係で、今週は、妻が子供たちの迎えを担当する日が多く、負担をかけています。

/本日、本会議第3回定例会前半 最終日、採決にあたり、会派を代表し「討論」に立ちました。県議団の主張が詰まった言葉を議案採決の前に私が代表し、発表したものです。8項目にわたり、本会議にて意見を述べました。

2月の本会議一般質問、3月の(テレビ中継入り)予算委員会・総括質疑、6月の本会議一般質問に続いての登壇機会となりました。市議会と比べて本会議登壇の人数が限定されている県議会では、本会議の登壇機会は、年1回程度で、一人会派の場合は、4年に一度程度です。客観的に見ても非常に多い登壇回数です。この環境を当たり前と思わずにしっかりと厚木の抱える県政課題を中心に解決に向けて取り組んで参ります。

/県議会終了後も、すでに始まっている決算特別委員会の質疑に立つための準備に取り組んでいます。私は、3日間にわたり、質疑に立つ予定です。

【写真】: 本日登壇時のネクタイを娘に選んでもらうと「くまモン」ネクタイでした。もちろん、しっかりとくまモンネクタイを締めて討論に臨みました/昨日、議会報告とご挨拶にお伺いした連合神奈川。事務局長を囲んで撮影。手にしているのは知事に提出する「2019年度に向けた『政策・予算要望書』。情報を共有して、課題解決にあたります。

議会改革検討会議懇談会/県議会調整日/黒岩知事に対し「2019年度に向けた『政策・予算要望書』提出」

本日も共働きの妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、長男(8歳)の小学校登校見送り、長女(5歳)を保育園に送り届けてから、一日がスタートしました。
先週から、今週にかけて、議会・会派のヤマ場があり、フルタイムで働く、妻の仕事も非常に忙しい中にあります。議会の関係で、今週は、妻が子供たちの迎えを担当する日が多く、負担をかけています。

/本日も一日県議会です。本日午前中は、団会議。引き続き、午後は議会改革検討会議懇談会(委員会傍聴の取扱いについて)に委員として出席しました。会議等休憩中には、支援組織である連合神奈川を廻り議会報告(来年度予算に対する要望事項について)を行い、黒岩知事に対しては、知事室を訪問し「2019年度に向けた『政策・予算要望書』提出」・懇談等を行いました。

その他、本日の県議会日程は、明日に予定されている本会議での採決を控え、委員会で可決された(国に提出する)意見書等の文案調整、明日の本会議採決に係る準備等が行われる調整日となっています。朝から晩まで、県議会で様々な会合や打合せ、調整会議が断続的に行われます。本日の終了予定時間は未定です。調整が整わない場合は、深夜まで至ることもあります。本日も、がんばります。

【写真】: 本日、黒岩知事に対し「2019年度に向けた『政策・予算要望書』提出」・懇談等を行いました。

平成30年度 第25回 厚木市柔道選手権大会 開会式(厚木市柔道協会 藤崎淳文会長)/平成30年度 市民健康まつり 第51回 緑ケ丘地区市民大運動会/井出英策教授主催の勉強会@慶應義塾大学

本日は、平成30年度 第25回 厚木市柔道選手権大会 開会式(厚木市柔道協会 藤崎淳文会長)、平成30年度 市民健康まつり 第51回 緑ケ丘地区市民大運動会にお伺いし、それぞれ、ご挨拶をさせて頂きました。途中、子ども会ドッヂボールに寄らせて頂き、準備のご挨拶にお伺いしました。本日は、公務の為、参加できなくて申し訳ありません。

/午後からは、慶応義塾大学での井出英策教授主催の勉強会に参加します。井出教授は、慶応大学経済学部の教授で、小田原市在住です。
私は、自治体においても今までのやり方が、全く通用しない時代となったとの認識で、議会活動をしています。勉強させて頂きたいと思います。

以下は、2017年03月12日に行われた 民進党定期党大会に来賓として、ご挨拶をされた 慶応大学経済学部 井手英策教授あいさつの全文です。

~~~~~~~~~~~~
(2017年03月12日 民進党定期党大会)
今 ご紹介をいただきました慶應大学の井手英策でございます。
お作法から申し上げれば、「貴重な機会をちょうだいいたしまして、ありがとうございます」とお礼を申し上げなければならないところですけれども、きょうは全くその気はございません。普遍的な真理を追い求めている研究者、それが特定の政党を応援するためにこの場に来る。非常に勇気の要ることでありますし、はっきり申し上げれば、恥ずかしいことだと思っております。 だからこそ、今僕が抱き締めている悩みや葛藤、熱い思いのようなものを皆さんにお伝えさせていただきたいと思っております。
今ご紹介にありましたように、今回僕が呼んでいただけたのは、蓮舫代表のご指示のもと設けられました前原誠司先生を会長とする「尊厳ある生活保障総合調査会」のアドバイザーをやっているということ、この理由に尽きていると思います。
正直に申し上げます。僕がこの仕事をお引き受けさせていただくことを知った友人たちは、口をそろえて「もう民進党はだめだからやめろ。もっといろんな政党といい関係をつくったほうが井手さんのためだ」、そのように言われました。
しかしながら、それらの助言は僕の心には全く、全く響きませんでした。まず第一に、僕なんかのために三顧の礼を尽くしてお声がけくださったのが前原先生でありました。「マニフェストや個別の政策ではありません。あるべき日本の姿、民進党のよって立つ社会像、国家像、そういうものを示すためにどうか力をかしていただけませんか」、そうおっしゃっていただきました。まさに僕自身が学者としての一線を乗り越えて、腹をくくると決めた瞬間の出来事でありました。
勝てる勝負、強い者の応援ならば、誰にだってできます。しかし、そんなものは僕にとっては全く何の価値もないことです。一介の学者に向けられた政治家の熱い思いに応えよう、もがき苦しみながらも強い者に立ち向かおうとする民進党の皆さんとともに、国民が夢を託すもう一つの選択肢をつくることができる。こんなに愉快なことがありますか。
人間には、生まれたことの意味を知る瞬間があるのではないかと思います。それはまさに僕にとって今この瞬間です。学者としての命をかけるならここだ、そういう覚悟で今この場に立たせていただいております。
そうです。傍観することを、ただ黙って見ていることを、時代が許してくれません。日本の現状を見てください。現役世代への社会保障や教育サービスの水準は主要先進国の中で最低レベル。必死に働いてお金を貯めて、そして自分自身の力を振り絞って明日の暮らしを何とかする。まさに自己責任の社会を僕たちは生きています。
ところがです。子どもの教育であれ、病気や老後の備えであれ、貯蓄がなければ生きていけないこの社会なのに、(マクロの)家計貯蓄率はほぼゼロに落ちています。夫婦2人で働くようになったにもかかわらず、世帯の収入はこの20年間で2割近く落ちました。
年収300万円以下の世帯が34%を占め、国民の9割が老後に不安を感じる。異様です。苦しんでいるのは現役世代だけではありません。高齢者の中で生活保護を受ける人の割合、この20年間で倍増しました。「老後の備えとして貯金や資産が足りない」と答えるお年寄りの割合も、欧米の2倍から3倍に達しています。
それなのに、それなのにです。多くの人たちが不安に打ち震える中、財政は再分配、格差是正の力をすっかりなくしてしまっています。財政が介入すると、子どもの貧困率がかえって悪化するという驚くべき状況までが生まれています。北欧諸国と並んで平等主義国家と言われた私たち日本でしたが、今ではジニ係数を見ても、相対的貧困率を見ても、格差社会、いやいや、あえて言うならば「格差放置社会」をつくり出しています。僕たちは同じ国を生きる仲間なのに、困っている人たちを平気で切り捨てるような社会をつくってしまった。
いや、今の日本は、弱者を見捨てる、切り捨てるだけでは済みません。僕の住んでいる神奈川県小田原市で、生活保護受給者を見下すようなジャンパーが作製され、それを着用した職員が約10年にわたって生活保護受給者の自宅を訪ねるという問題が発覚しました。僕は一市民として情けなくて、情けなくて、情けなくて、胸がもう悲しみで張り裂けそうになりました。市長のご依頼もあり、この問題を検証する会議の座長を引き受ける決意をいたしましたが、そこで驚くべき事実と出会いました。
ケースワーカーは、重労働に耐え、時には命をかけて仕事に熱心に取り組んでいた人たちだったのに、組織の中では彼らは孤立し、そして彼ら自身苦しみを訴えるチャンスすら与えられていませんでした。彼らは、加害者であるのと同時に、犠牲者でもありました。追い詰められた弱者が、さらに弱い人たちを差別する。ここにこそこの問題の本質がありました。
多くの障がい者が殺傷された相模原の事件を思い出していただきたいと思います。戦後最悪の事件の一つでしたし、犯人を許すことは絶対にできません。ただ、一方で加害者は、職を失い障がいを持つ社会的な弱者でもありました。この事件も小田原市の問題と同じで、弱者がさらなる弱者を痛めつけて喜ぶという絶望的な事件だったわけであります。
そう、誰もが犠牲者に、被害者になり得るというこの悲しい構図の中で、弱者に対する優しさが失われ、不安を抱える者同士が傷つけ合う。それが今の日本社会の姿ではないのかと思います。
民進党の政策理念に「未来への責任」という言葉がございます。全くそのとおりです。3人の子どもを持つ一人の父親として、このようなみすぼらしい社会を子どもたちに残すわけにはいきません。
人間同士が分断され、生きることが苦痛と感じるような社会を、子どもたちに絶対に残すわけにはいかんのです。だからこそ、皆さんに聞きたいことがある。皆さんはアベノミクスをどうお考えでしょうか。「かけ声倒れの失敗だった」「何の効果もないじゃないか」、きっとそうお考えでしょう。
では、皆さんにもう一度お伺いしたい。民進党が政権を取れば、かつてのような経済成長を取り戻すことができるとお考えでしょうか。民進党が政権を取れば、かつてのような豊かな貯蓄をまた本当に取り戻せるとお考えでしょうか。僕はそう思いません。
成長率を高めるには幾つかのポイントがあります。労働力人口、労働者の生産性、国内の設備投資。しかし、どれも期待できない。そのことは、潜在成長率が1%さえ超えられないという現実によって雄弁に語られていると思います。
最後の希望は技術革新です。「政府がイノベーションを生み出す」、本当ですか。歴史を見る限り、私の知る限り、日本経済が次々と新しい技術を開発し、そして高い成長率を記録した時代、それは政府が景気対策も規制緩和も行う必要のなかった高度経済成長期のことであります。
そうです。経済を成長させて、所得を増やして、貯蓄で安心を買うという、この自己責任モデルがもう破綻しているわけです。アベノミクスへの対抗軸は決して成長を競い合うことではありません。
貧しい人を助けるという常識が通用しない時代がやってきています。生活不安があらゆる人間をのみ込もうとしています。自己責任のこの財政をつくり変え、分かち合い、満たし合いの財政にしていく。貧しい人だけではなく、あらゆる人々の生活を保障していく。期待できない経済成長なんかに依存するのではなく、将来の不安を取り除けるような、そういう新しい社会モデルを示してこそ、対立軸たり得るのではないのかと私は思います。
不安に怯える国民が待ち望んでいるのは、このパラダイムシフト、勇気ある一歩、発想の大転換だと申し上げたくて、きょうはこの場に参りました。
僕は20年かけて、自分の学者生命をかけて作り上げた大切な理論を、言ってみれば学者としてのこの僕自身全てを、前原調査会、皆さんにお預けしようと思っています。理由は簡単です。僕はこの日本という国が、好きで、好きでたまらないのです。自分が生まれた国だからではありません。日本がすごい国だからでもありません。家族や友人、愛する人たちが生きるこの国だからこそ、僕は日本が大好きです。大切な人たちが住むこの国を、どうか自己責任の恐怖に怯える国から、「生まれてよかった」と心底思える国に変えてください。人間が人間らしく生きていける社会。人間の顔をした政治を取り戻してください。
対抗軸は皆さんにしかつくれません。この叫びにも近い強い願いを皆さんに託して、私からのご挨拶の言葉にかえさせていただこうと思います。
ご清聴どうもありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~

【写真】: 本日は、平成30年度 第25回 厚木市柔道選手権大会 開会式(厚木市柔道協会 藤崎淳文会長)、平成30年度 市民健康まつり 第51回 緑ケ丘地区市民大運動会にお伺いし、それぞれ、ご挨拶をさせて頂きました。途中、子ども会ドッヂボールに寄らせて頂き、準備のご挨拶にお伺いしました。本日は、公務の為、参加できなくて申し訳ありません。

市民健康まつり・運動会が開催される緑ヶ丘公民館等にメッセージをお届け/厚木稲門会(吉成征一会長)総会・講演会・懇親会

本日は、レンブラントホテル厚木で開催された「厚木稲門会(吉成征一会長)総会・講演会・懇親会」に会員として出席をしました。稲門会とは、早稲田大学の卒業生などで組織する同窓会のことです。

本日の講演会は、岡田明子氏(日本オリエント学会会員)に講師を御依頼し、「50年前のワセダ・5000年前の古代オリエント」と題した御講演をして頂きました。

~~~~~
講師: 岡田 明子 (オカダ アキコ)氏 1942年, 東京都生まれ。早稲田大学文学部史学科大学院博士課程修了(論文未提出),慶應義塾大学文学部哲学科大学院修士課程修了。NHK学園「古代オリエント史」講座 講師。
~~~~~

/その他、明日、市民健康まつり・地区運動会が開催される緑ヶ丘公民館等にメッセージをお届けに参りました。

【写真】: 市民健康まつり・運動会が開催される緑ヶ丘公民館等にメッセージをお届け/厚木稲門会(吉成征一会長)総会・講演会・懇親会

県議会では、本日から「決算特別委員会」

本日も妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、長男(8歳)の小学校見送り、長女(5歳)を保育園に送り届けてから、公務に就きました。

/県議会では、本日から、決算特別委員会が行われました。
皆様にお納め頂いた税金をどのように使うかを審査する予算委員会・常任委員会等も非常に重要ですが、実際に議会が通した予算(=皆様の納めた税金)がどのように使われたのかを審査する決算特別委員会は、予算と同じくらい、むしろそれ以上に重要です。審議時間も予算委員会・常任委員会と比して何倍もの時間(一か月程度の時間が決算審査に充てられます。今期は10月12日から11月2日(金)の予定)をあてて、審議・質問を行っています。
このように神奈川県議会では、決算審査におよそ、約ひと月の時間をかけて審査を行います。今期、私自身もそうした気概をもって決算審査に臨みます。今年度も諸先輩方をはじめ精鋭を集めて、委員会に臨んでいます。地元での活動をしっかりと行いつつ、決算審査にあたります。