本日は、午前から午後にかけて、厚木市文化会館大ホール・小ホールの両会場にて、厚木市成人式「はたちのつどい」が行われました。新成人の対象となるのは、1998年4月2日から1999年4月1日までに生まれた人で、厚木市では、2479人が新成人となりました。
/私も市議会議員時代より毎年、来賓として出席させて頂きご挨拶させて頂いております。本日も朝方に外出すると既に晴れ着に身を包んだ新成人と思われる方のお姿を多く拝見しました。着付けや記念写真などの関係なのでしょうが、朝早くから、賑わっていました。年によっては、雪が降ったりもする成人式ですが、今年は、天候に恵まれた成人式となりました。
毎年、成人式の冊子にメッセージの投稿をさせて頂いておりますが、私からのメッセージは「知恵は知識に勝る。これからの様々な挑戦と失敗が知恵となります。希望に満ちた未来に、祝福を贈ります。」です。新成人となられた方、ご家族の方々、おめでとうございます。
私は、18歳で家を出て働き始めました。20歳当時は、伊豆の旅館で調理師見習いをし、成人式には出席しておりません。18歳から働き始め納税しているにも拘らず、選挙権がないことを不思議に思って今日に至りますが、私たちの要望が叶い、2015年6月17日、選挙権年齢を現在の20歳以上から18歳以上に引き下げる「改正 公職選挙法」が参議院本会議で可決され、成立しました。本日、成人式を迎えた新成人の方々は選挙権を付与されていますが、私たちも若い世代に方たちに選んで頂けるような政治家となるよう努力して参ります。
/午後は街頭活動。市議会議員時代より通算で、2384日目(実数)となります。
【写真】: 本日も厚木市内を遊説して参りました/厚木市成人式「はたちのつどい」/厚木市では、2479人が新成人となりました

現在、小林市長は、自ら提案し、作った3期12年の多選自粛条例を
自ら破り、4期目への立候補を決めました。私は、これは市民を裏切る行為で、
市民にうそをついたと考えていますが、私は、それ以上に問題だと思っていることがあります。
それは、市長の『争点隠し』です。
私はこれまでも、中町2‐2地区に厚木市役所を移転することは問題であると指摘してきました。
厚木市新庁舎整備基本構想では、県施設を一体整備し、今後適正な場所に配置する施設として、厚木市消防本部(消防署)をあげています。
過日、1月5日の厚木市賀詞交換会では、今後の主な厚木市の事業について示しましたが、この厚木市役所の移転と
厚木市消防本部の機能配置については、全く触れられませんでした。
現状に至るまで、私は、市長の口から説明を聞いていません。
平日の朝夕、週末土日を問わず、慢性的に渋滞をしている本厚木駅前、バスロータリーの横に厚木市消防本部の機能を移転することは、
問題であると考えています。
支署も含めて、厚木市では45分に一回、救急車が出動していますし、つい先日も厚木北地区で、火災も発生しました。
市内で最も浸水に弱いエリアで、渋滞が日常化しているエリアに厚木市役所や厚木市消防本部を移転させることは、災害時、市民の命にかかわる重大なことです。
市長は、選挙戦を通じて、市民に対し、しっかりと説明をするべきと考えています。
本日も厚木市長選挙立候補に向けた打ち合わせ。
もろもろ、後手後手に回りながらも、少しずつ戦いに向けた準備は進んでいます。
本日から、新しいスタッフが入所してくれました。厳しいと有名な事務所での秘書経験がある友人で、とても心強いです。
最初の公務は、横浜グランドインターコンチネンタルホテルにて開催された「神奈川県薬業団体 新年賀詞交換会」への代理出席で、参加者80名以上の方々に直接ご挨拶をさせて頂き、鵜飼神奈川県薬剤師会会長、川田神奈川県薬剤師連盟会長他、役員の皆様にも直接ご挨拶をさせて頂き、私に対しても、言付けを頂いたとのことでした。
神奈川県薬業団体 は、神奈川県薬剤師会(当番幹事)、県医薬品配置協会、県麻薬卸売協会、県化粧品工業協会、県医療機器工業会、県医薬品登録販売者協会、県医薬品卸売業協会、県医薬品卸売業協会、県製薬協会、県歯科用品商協同組合、県病院薬剤師会の各団体で構成されています。
/創業66年の老舗「喜月」の和菓子は、練りが綺麗で、我が家でも大好評です。私たち家族が泉町に居た頃は、毎日お店の前を通って、登庁・保育園送迎をしていました。ご主人にもいつも温かい言葉を頂戴しています。
/さとう知一事務所の活動を熱心にお手伝いしてくれた小山拡さん。その後、宮城県の御実家に帰るため、厚木を離れました。そんな小山さんから、お守りが届きました。
宮城県の横山不動尊(登米市・楼門)は、本尊の大聖不動明王(像高275.0cm・国指定重要文化財)は名僧として知られた弘法大師が彫刻したと伝わる古仏で胎内には百済国から渡来した黄金の尊像(像高約5cm:12年に1度酉年に御開帳)が納められ日本三不動の1つに数えられている歴史あるお不動さんとのことです。私の厚木市長選挙での必勝と妻と子供たち家族の健康を祈念していたとのことです。期待に応えられるよう励みます。明日からも、チームプレイで頑張ります。
【写真】: 連日の新年賀詞交換会・旗開き・新年会。写真を御提供頂きました。感謝/創業66年の老舗「喜月」のどら焼き/ 横山不動尊(登米市・楼門)の御守り

「タウンニュース厚木版(2019年1月11日号)」に私の活動報告関係記事のご掲載を頂きました。
大見出しは「活動報告 No.266 未来への責任「世代交代」」、小見出しは「停滞感を打破」「テーマは「刷新」」「厚木刷新プラン」「『3つのストップ!』」です。
https://www.townnews.co.jp/0404/2019/01/11/465026.html
/タウンニュースへの議会活動報告の投稿・掲載は、政治を志した時から、長く続けています。厚木市議会議員時代は年6回、神奈川県議会議員就任後は隔週(月2~3回)で、ご掲載頂いております。今回で、通算266回目となりました。
県議会は、テレビ等で知ることのできる国会や身近な市議会と比べて「何が仕事なのか判り難く認識されにくい」ことから「中二階」と揶揄されます。ブログ活動報告も17年5ヶ月11日、一日も休まず更新し、全て丸ごと公開中です。「継続は力なり」の気持ちで、粘り強く継続しています。
タウンニュース厚木版は、朝日・読売・毎日・日経新聞を主力に折込まれております。配布部数変更に伴い、市内公共施設や商業施設、農協支所等への配架も行われています。幅広い市民の皆様方のお目に留まることを期待しています。
追記: 1月11日・12日の二日間で、昨年発行の「ケンオウニュース(月刊さとう 特別版・号外)」を増刷し、6万8800部の新聞折込、配布を行いました。
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【数字でみる佐藤知一】(2019年1月11日 現在)
・早朝街頭演説日数 - 通算2381日(延べ数ではなく実数です)
・ブログ更新日数 - 17年5ヶ月11日(全て公開中)
・タウンニュース厚木版 活動報告掲載回数 - 通算266回
・タウンニュース掲載部数(合計)ー 1587万7330部
・月刊さとう 特別版・号外(「ケンオウニュース」含む・各回18万部発行)総発行部数 -224万7800部
・献血回数 -161回(16歳から継続中)
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【写真】: タウンニュース厚木版(発行部数50,930部)2019年1月11日号に掲載された さとう知一の寄稿記事(通算第266号)

2019-01-11-タウンニュース
本日も2時間半ほど、本厚木駅北口、中心市街地交差点をお借りして街頭演説を行いました。議会活動報告は、厚木市議会議員時代より16年超続けており、本日で通算2379日目(延べ日数ではなく実数)となります。
早朝できない時は、夕方に行うなど柔軟に対応しています。選挙の有無に関らず、可能な限り、駅頭や交差点に立ち議会報告を行っています。このスタイルは、市議会議員時代から全く変わりません。
/その後、地元廻りと打ち合わせ。県議会に登庁し、事務作業。
/国民民主党は離党し、既に無所属の県議会議員となり、公認も返上しましたが、柏木会長をはじめ、連合神奈川の皆様の御理解を頂き、今年も「連合神奈川 新春の集い」にお伺いしました。地元での日程の関係上、開式直前に会場を離れましたが、柏木会長をはじめ、議員の方々と御挨拶をさせて頂きました。心より感謝します。
/その後、地元に戻り、レンブラントホテル厚木で開催された「公益財団法人 厚木青年会議所 2019年 賀詞交換会」に来賓として出席をさせて頂きました。青年会議所の出身議員として、また、厚木JCシニアクラブのメンバーとして、後輩の皆様の活躍を応援しています。
【写真】: 早朝議会活動報告は本厚木駅北口他、中心市街地交差点/連合神奈川新春の集い/公益財団法人 厚木青年会議所 2019年 賀詞交換会

本日も2時間半ほど、本厚木駅北口、中心市街地交差点をお借りして街頭演説を行いました。議会活動報告は、厚木市議会議員時代より16年超続けており、本日で通算2378日目(延べ日数ではなく実数)となります。
早朝できない時は、夕方に行うなど柔軟に対応しています。選挙の有無に関らず、可能な限り、駅頭や交差点に立ち議会報告を行っています。このスタイルは、市議会議員時代から全く変わりません。
/ご挨拶廻りの中で、支援者の方から、高幡不動尊の勝守(勝ち守り)を頂きました。ありがたいことです。絶対に勝ち抜きます。
/1月7日14時51分、消防団出動指令(災害出動順次指令)が出されて、火災出動しました。大渋滞の中、市内に戻り、現場に到着しました。詳細は申し上げられませんが、その後、屋上の一部を焼損し鎮火しました。その後、反転帰署命令(帰宅指示)がでました。(鎮火連絡は16時12分)負傷者は居りませんでしたが、出火し、家屋の損失がありました。私も地元の消防団員として出動し、しっかりと消火活動に参加しています。
/現在、厚木市は、厚木市役所を本厚木駅前(中町2‐2地区)に移転することを決めていますが、これに合わせて、厚木市消防本部も合築することとしています。
昨日も市内は大渋滞でしたし、平日の市内渋滞も常態化しています。厚木市消防本部では、分署も含めて、45分に一回の割合で、救急車が出動しています。(数は年々増加しています)
駅前一等地で、交通渋滞が日常となっている本厚木駅前に消防本部を持ってくることを知っている市民は、どれほどいるのでしょうか?
厚木市民は、厚木市役所や消防本部の本厚木駅前移転を決めたことと、消防署が駅前に来ることで、火災や救急車搬送にどれほど、影響を与えることとなるのか、十分に説明を受けているのでしょうか?
現職が再選すれば、それは既成事実となり、市役所庁舎のみならず、消防本部(消防署)も本厚木駅前に移転することとなります。本来は、厚木市長選挙の争点となるべきと考えますが、現職は、「争点隠し」をしています。
私は、市民に問いたいと強く考えています。
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平成 29 年中の救急出動件数は 11,612 件で、前年に比べ 319 件(2.8%)の増、搬送人員は 10,525 人で、前年に比べ 349 人増となり、1日当りの平均は、出動件数が 31.8 件、搬送人員は 28.8 人で、これは約 45.3 分に1回の割合で救急車が出動したことになります。
厚木市消防本部「救急活動の概要」
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【写真】: 支援者の方から、高幡不動尊の勝守(勝ち守り)を頂きました/本日の消防団火災出動。鎮火・反転指令後。
※ 撮影は(分団長・消防本部から)反転帰署命令が出たのちに行いました。
