県政会県議団5名で、「境川除塵機」現地視察/河川ごみ除去対策事業

過日、鈴木恒夫藤沢市長を交えたヒアリングで、「河川ごみ除去対策事業」についてご要望を頂きました。
本日は、県政会県議団5名で、「境川除塵機」現地視察にお伺いしました。早朝より、職員の皆様、平素管理されている委託業者の皆様には、大変お世話になりました。藤沢市選出の松長県議に藤沢市担当課と(今回の)現地調査の調整をして頂きました。

「藤沢市内を流れる境川には、湘南の海に流出するごみを減らすため、河川除塵機を設置しています。昭和40年代以降、河川の流域は都市化が進み、また生産活動の拡大によって急激に変貌し、これに伴って河川・海岸環境も著しく悪化していました。河岸まで住宅地の迫っている河川流域はごみの量が多く、河川の景観を損ね、不衛生であり、また河川から流出したごみは、河口や海浜等に打ち上げられていました。そのため、神奈川県及び両河川周辺自治体が協議を行った結果、最終的には神奈川県と藤沢市の判断により、除塵機を設置することが決まりました。河川除塵機にかかったごみはすべて手作業で除去しています。」

境川除塵機: 昭和59年3月に藤沢市大鋸1494番地付近(大清水橋上流)に設置したものです。河川内に流出したり、通過するごみを集塵ネットで受け、網を河岸に寄せて人力で回収し、ゴンドラでごみを堤防上に引き上げています。水面上にあるオレンジ色の浮きは、洪水対策で水位が約1.6mになると自動的に解放される構造になっています。

現在は、県内で境川大清水橋上流1箇所のみで実施されております。台風直後ということもあり、本日はごみの量も多くはないとのことでありましたが、それでも、大きな籠いっぱい、プラスチックごみを中心に回収されました。

海岸ゴミの7割は河川からのゴミと言われています。過日の代表質問においても、取り上げましたが、2級河川は県管理なので、県がリーダーシップを取り沿川の自治体と連携を深めていく必要があります。プラごみゼロに向け、また来年のオリパラに向けて、取り組んで参ります。

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【写真】: 県政会県議団5名で、「境川除塵機」現地視察/河川ごみ除去対策事業

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