タウンニュース厚木愛川清川版2020年1月31日号 に活動報告関係記事掲載/活動報告 No.293 「共に生きる」社会へ/無所属・県政会 さとう知一 50歳/虐待は許されない/かながわ共同会/障害者施設の責務/福祉の地域移行

津久井やまゆり園事件の裁判において次のように報道されています。

「検察側の被告人質問で植松被告は、園で働いた経験から「重度障害者はいらない」という差別意識を抱くようになったと説明した」
「二十七日の公判で検察側が「何に驚いたか」と尋ねると、「入浴のとき、大の大人が裸で走っていた。(職員の入所者への)口調は命令口調で、食事は流動食を流し込んでいた」と話した。入所者への職員の暴力に関するうわさについては「はじめは良くないと思ったが(職員に)『二、三年やれば分かるよ』と言われた」と述べた。自らも、食事を食べない入所者に「しつけと思い、鼻先を小突いた」とし、やがて「重度障害者はいらない」との考えになったと語った」(暴力について園長は否定。しかし、職員による身体拘束や虐待が明らかとなる) とあります。

私は、やまゆり園の指定管理者である「かながわ共同会」は、重度障害者を受け入れるための「質の高いサービス」を提供するだけの高度な技術を有していなかったのだと考えています。
「重度の肢体不自由」と「重度の知的障害」を重複して持つ重症心身障害児者の方が通う「訪問の家 朋」や 同じく重度障害者を、広く地域から受け入れる てらん広場(施設入所支援・短期入所・生活介護)(いずれも横浜市)が、極めて開かれた施設である一方、やまゆり園は、家族や県職員も立ち入れないユニット(寮)は、津久井やまゆり園や芹が谷園舎にも、いくつも存在していました。外部の目が入らなければ、何か起きても見つけることができませんし、日々の改善も図れません。
県職員に対しては「覗くくらいはしなければ、指導監督などできるはずもない」と繰り返し、発言してきましたが、残念ながらその後、身体拘束や監禁事案が発覚しました。

私は昨年10月29日の決算特別委員会で、次のように指摘しています。
~~~~~
津久井やまゆり園事件にかかわる負担、これは、建て替えに関連する負担も含めてであるが、この事件に関わる負担については、県が負担をすることとし、指定管理者である共同会は、負担をしない。となっているが、 もし、検証委員会による検証報告書において、指定管理者である かながわ共同会の責任が少しでも認められれば、今回の津久井やまゆり園の建て替えなどについて関係する負担について、かながわ共同会も負担することとなっていたと考えられるが、どのように考えているか。 費用について、求償(きゅうしょう=賠償または償還を求めること)するべきではないか。故意ではないけど、過失はある。過失で按分するべき。
~~~~~

これに対する県の答弁は「裁判の過程の中で様々な事実が明らかになるかもしれない。様々な状況を踏まえながら検討していかなければならない(障害サービス課長)」ということでした。

その後、黒岩知事は、神奈川県が津久井やまゆり園の指定管理期間を短縮し、かながわ共同会ではない運営団体を公募する。と大きな決断を表明しています。とするならば、津久井やまゆり園及び芹が谷園舎(芹が谷やまゆり園)の指定管理者差し替えに留まらず、津久井やまゆり園の建て替えにかかる費用についても「かながわ共同会は 費用を出さない」というのではなく、責任に応じて建て替え費用等の負担も求償していくべきではないか。と私は考えています。

【画像】: 本日発行のタウンニュース厚木愛川清川版2020年1月31日号 に活動報告関係記事を掲載して頂きました。

=本日発行の「タウンニュース厚木・愛川・清川版(2020年1月31日号 発行部数54,080部)」に私の活動報告関係記事のご掲載を頂きました。
https://www.townnews.co.jp/0404/2020/01/31/516108.html

大見出しは「活動報告 No.293 「共に生きる」社会へ」 無所属・県政会 さとう 知一 50歳、小見出しは「虐待は許されない」「かながわ共同会」「障害者施設の責務」「福祉の地域移行」です。

/タウンニュースへの議会活動報告の投稿・掲載は、政治を志した時から、長く続けています。厚木市議会議員時代は年6回、神奈川県議会議員就任後は隔週(月2~3回)で、ご掲載頂いております。今回で、通算293回目となりました。

県議会は、テレビ等で知ることのできる国会や身近な市議会と比べて「何が仕事なのか判り難く認識されにくい」ことから「中二階」と揶揄されます。ブログ活動報告も18年5ヶ月31日、一日も休まず更新し、全て丸ごと公開中です。「継続は力なり」の気持ちで、粘り強く継続しています。

タウンニュース厚木・愛川・清川版は、朝日・読売・毎日・日経新聞を主力に折込まれております。配布部数変更に伴い、市内公共施設や商業施設、農協支所等への配架も行われています。幅広い市民の皆様方のお目に留まることを期待しています。

また、現在は、厚木市内を中心に配架されている 情報誌「厚木時間」(発行部数 2万5000部)にも記事を掲載しています。併せて、ご覧頂きたいと願います。

=====
【数字でみる佐藤知一】(2020年1月31日現在)
・早朝街頭演説日数 - 通算2528日目 (延べ日数ではなく実数です)
・ブログ更新日数 - 18年5ヶ月17日(全て公開中)
・タウンニュース厚木版 活動報告掲載回数 - 通算293回
・タウンニュース掲載部数(合計) - 1734万4040部
・情報誌 厚木時間 活動報告掲載回数 - 通算2回
・情報誌 厚木時間 掲載部数 - 5万部(各回2万5000部)
・月刊さとう 特別版・号外(「ケンオウニュース」含む・年3~4回・各回18万部発行)総発行部数 - 283万6500部
・献血回数 - 161回(16歳から継続中)
=====

現在コメントは受け付けていませんが、トラックバックを送信できます: トラックバック URL
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。