令和3年4月20日 県議会本会議 賛成討論  /県政会 さとう 知一 =私も会派を代表し、討論に立ちました。(まん防に関わる)新型コロナウイルス感染症拡大協力金 447億2280万円の予算を無事に通すことができました

本日、 県議会本会議・所管常任委員会が召集され、補正予算が審議・採決されました。本会議においては、私も会派を代表し、討論に立ちました。(まん防に関わる)新型コロナウイルス感染症拡大協力金 447億2280万円の予算を無事に通すことができました。
※ 本日の写真は届いていないため、下の写真は 昨年10月の本会議討論

令和3年4月20日 県議会本会議 賛成討論  / 県政会 さとう 知一

〇  私は、県政会神奈川県議会議員団を代表し、本議会に提案された議案に関する所管常任委員会審査結果に対して、賛成の立場から討論を行います。
本日4月20日から来月5月11日までの期間、「新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置」の対象区域に横浜市、川崎市、相模原市の3市が加わりました。
昨年12月から猛威をふるった新型コロナウイルス感染症の第3波は、年始からの緊急事態宣言の発出と県民の皆様のご協力、そして、何より、関係者の皆様の懸命のご尽力により、いったんは、落ち着きを見せたものの、変異株の出現等もあり、第4波の到来を指摘する専門家もいます。より一層厳しい状況にあると言えます。
今回の補正予算は、この「まん延防止等重点措置」を受け、営業時間の短縮要請に応じた事業者に「協力金」を交付すると共に、飲食店等への訪問、働きかけを行うほか、マスク飲食実施店の認証制度を創設するため、措置を講ずるものであります。現状では、新型コロナウイルス感染者数等の成果目標を明確に設定するのは、難しいものがあります。だからこそ、県として実施を決めた事業を、速やかに確実に完了させていくことが重要と考えます。

〇  今回、第9弾となる新型コロナウイルス感染症拡大協力金、447億2280万円が、提案されています。県からの営業時間短縮要請に協力した飲食店などに対して、支払う協力金であります。
我が会派としては、この時短要請に応じた飲食店に支払われる協力金の交付については、申請から支給まで数ヶ月以上かかる事例が多数見られることを問題として、これまでも改善を強く要望して参りました。
今回、第9弾となる、この時短協力金については、今までのように一律支給ではないことを踏まえますと、これまで以上の事務処理の煩雑さ、申請者の書類不備等が予想されます。 申請開始までに分かり易い周知をして頂き、あわせて、1日も早い支給ができるような体制を構築して頂きます様、強く要望します。

〇 「飲食店等への訪問、働きかけの実施」については、まん延防止など重点措置区域を中心とした県内全域の飲食店等を訪問し、感染拡大防止対策の徹底を働きかけるものです。対象区域となった区域内の全飲食店等に対しての実施の働きかけについては、まん延防止等重点措置期間の5月11日までに、完了する様、強く要望します。また、実際に各店舗を訪問し、戸別指導される際には、的確に問題個所を指摘することができ、あわせて、適切な改善指導ができる人材を派遣して頂けるよう要望します。

〇 次に「マスク飲食実施店認証制度の創設」についてでありますが、飲食店等における飛沫感染防止対策を推進するため、感染防止対策取組書を充実強化し、「マスク飲食店認証制度」を創設するものであります。県は現在、飲食店に対し、会話の際は、マスクを着用するマスク飲食の推奨を呼び掛けていますが、この取り組みをさらに徹底するため、より強く取組む「実施店」と「完全実施店」を認証するものです。現状の時短営業についても、お客様が退店を拒むなどのトラブルもあり、心配の声も多く寄せられています。新たな制度の運用についても、各店舗に任せてしまってもいいのか、懸念されるところであります。
「マスク着用のドレスコード化」は、黒岩知事の感染爆発を防止したい。何としても回避したい。との強い思いと、理解できますが、制度の導入については、営業店舗の立場に立った丁寧な対応を強く要望します。
コロナの感染予防と克服に一発逆転のウルトラCはありません。
こうした状況にある今だからこそ、一人一人が、何をなすべきか、冷静に考え行動しなければなりません。
もう一度、原点に立ち返り、忍耐強く予防行動を実践することが強く求められます。
県のコロナ対策についても、同じことが言えます。私たち会派も、県と心を一つにして、県民と共にコロナ禍を乗り越えたいと強く思います。

〇 以上、意見・要望を申し上げ賛成討論と致します。ご静聴誠にありがとうございました。

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