幼い姉弟 車の中に放置され死亡/事件のついての私見/メモ

今回の事件ですが、私のfacebookにも「知人から『厚木は、子供を殺したり、放置して餓死させたりが多い気がする』と言われました。」といったコメントをはじめ、たくさんのコメントが寄せられました。
今回の事件でも、厚木児童相談所は3日、母親にネグレクト(育児放棄)の疑いがあると事件前に県警から通報を受けていたのに、2週間以上対処していなかったと明らかにしています。連絡を試みたのは事件当日の7月29日。厚木児童相談所の山岸秀俊所長は対処の遅れを陳謝し「重く捉えるべきだった」と述べています。
私の正直な感想は「斎藤理玖(りく)君の事件から子ども達を守るための体制は、何も変わっていない」というものです。

2014年5月30日、厚木市で、斎藤理玖(りく)君の白骨遺体が発見された事件がありました。私は、6月10日、いち早く当局からヒアリングを行い調査に乗り出しました。「神奈川県当局・厚木児童相談所と厚木市・厚木市教育委員会との連携が全くとれていない」と強く感じました。
その後も「子供の生命を守ることが最優先される制度設計、県児童相談所と市町村の役割分担、情報の一元化等について、課題課題を指摘してきました。また、県下で最も古く相談件数も多い、厚木児童相談所の早期建て替えについて、誰よりも強く求めて参りました。
2020年12月1日の県議会代表質問(テレビ入り)において「児童相談所における相談体制の充実について」厳しく指摘をした結果、21年5月、組織再編により、大和綾瀬地域児童相談所が新設され、厚木児童相談所の負担は大きく減りました。

しかし、県児童相談所と厚木市の連携は、全くとれていません。私は、厚木市も県から移管を受けて、児童相談所を設置するべきとこの間もずっと主張してきました。厚木市に移管されれば「厚木市こども未来部」と連携し、こうした悲しい事件も防げた可能性があります。
これまでも、何度も提案してきましたが、22万人都市では、規模的に厳しいので、将来的な合併も含めた議論を行う必要があります。 https://satotomokazu.wordpress.com/page/25/?fbclid=IwAR3Mr98fiNRXKouVpCAe6EVRrvZdoiTT-nfv_Y9ZYsslZ0MC9MT0-pcFuio#jp-carousel-75761

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(毎日新聞2022/8/4 20:33)「『2児の体、経験ないほど熱かった』車内放置死、消防隊員が証言」「神奈川県厚木市で1歳の長男を車内に放置したとして母親が保護責任者遺棄容疑で逮捕された事件で、母親の119番で消防隊員が駆け付けた際、長男と2歳の長女は高温で閉め切った車内にいた可能性があることが判明した。2人を病院に搬送した消防隊員3人が明かした。」

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