Category Archives: 佐藤知一コラム

京都や神戸の街並みを観ながら、景観の在り方について意識して見て参りました。

8月23日まで3日間、京都府京都市・兵庫県神戸市へ神奈川県議会 総務政策常任委員会 県外調査として訪問させて頂きました。
タイトな日程ながらも、
京都や神戸の街並みを観ながら、景観の在り方について意識して見て参りました。

/京都市では、50年後、100年後も光り輝く京都であり続けることを目指して、市民・事業者・経済団体等、市民ぐるみで長年の議論を踏まえ、建物の高さやデザインの規制強化等をはじめとする「新景観政策」を平成19年9月から実施しています。

その中で、歴史都市・京都の景観をかたちづくる重要な要素として位置付けている屋外広告物についても、美しい品格のある都市景観を形成するものとなるよう、屋上屋外広告物の市域全面禁止をはじめ、地域の特性に応じて「大きさ」、「色」、「表示できる高さ」など、全国でも例を見ないきめ細やかな基準を設定し、規制を行っています。

現在では、京都市内の広告景観は劇的に向上しました。京都市の屋外広告物規制は、屋外広告物の撤去を目的としたものではなく、地域の特性に応じた一定の規制を行うことにより、町並みに調和した京都にふさわしい屋外広告物の設置、ひいては良好な広告景観を創出することを目的としています。

/現在私は、神奈川県屋外広告物審議会の委員に就任しています。所掌事務は「屋外広告物法に基づく屋外広告物の掲出等につき知事の諮問に応じて調査審議し、その結果を報告し、又は意見を建議する」ことでありますが、京都の町並みを意識して廻らせて頂き、大変、勉強になりました。

【写真】: 公衆トイレなど公共施設は言うに及ばず、あちらこちらにあるタバコ屋さん、マクドナルドやヨドバシカメラの看板や外装もシックに統一されていました。パチンコ屋さんも看板・外装の色味を落としていてびっくりしました。先斗町には、先斗町デザイン集「このまちのしつらえ」 があり、これに基づいた街づくり・景観づくりが行われています。

昨日(2017年7月16日):「小沢一郎政治塾」にて「政治家の自己プロデュース」という演題のもと、90分間にわたり、お話をさせて頂きました。懇親会では、国会議員先生や諸先輩のいる中で「乾杯の挨拶」をさせて頂きました。

昨日(2017年7月16日)
今年に入り御依頼を頂いた講演会の講師として、「小沢一郎政治塾」にて「政治家の自己プロデュース」という演題のもと、90分間にわたり、お話をさせて頂きました。私は、民主党時代の入塾(第6期生)で、その後も民進党候補であります。今回の都議選では、多くの仲間たちが「民進党公認・自由党推薦」で選挙戦を戦われましたが、先の私の選挙戦は無投票でありましたので、自由党推薦も頂くことはありませんでした。不義理の私ではありますが、恩返しのつもりで、講義を御引き受けいたしました。

小沢塾、私の同期(6期生)には、西川将人 旭川市長、山口拓 東京都議会議員(世田谷区)、水上美華 衆議院 民進党北海道12区総支部長、大山昌宏 元衆議院議員らがいます。同じ釜の飯を食った仲間として、今も強い連携をとっています。

/閑話休題。「公共政策と哲学」をテーマにした、宮代康丈慶応義塾大学総合政策学部准教授の講義のすぐあと(15分休憩後)に演壇に立たせて頂くということでした。宮代康丈先生は、パリ・ソルボンヌ大学(パリ第4大学 博士号取得)出身の新進気鋭の研究者です。そうした立派な方が、私の前の講義を受け持って頂けるということで、張り合うこともできず、むしろ肩の力を抜いてお話をすることができました。

/前半と後半は、スリランカで職業訓練学校を開校し、現地の政治家(ワジラ・アベイワルダナ国務大臣、ティッサ・アベイヴィクラマ スリランカ赤十字総裁など)とのやり取りの話、中盤には、選挙時の(候補者)自己プロデュースについて、お話をさせて頂きました。塾生の皆様の中には、現役の地方議員も居られ、総じてモチベーションが高く、質疑応答も的確でした。聴講者の皆様の能力の高さもあり、かみ合った議論を展開することができました。私も楽しい中で、講義をさせて頂きました。

/その後の懇親会では、国会議員先生や諸先輩のいる中で、「乾杯の挨拶」をさせて頂きました。懇親会終了後の意見交換会(二次会)にも参加をさせて頂き、帰宅は、深夜0時をまわりました。塾生や諸先輩方とも語り合うことができ、楽しい一日となりました。
政治塾事務局・関係者の皆様、ありがとうございました。

【写真】: 「小沢一郎政治塾」にて「政治家の自己プロデュース」という演題のもと、90分間にわたり、お話をさせて頂きました。懇親会では、国会議員先生や諸先輩のいる中で「乾杯の挨拶」をさせて頂きました。

昨日の電車の人身事故と「県議会討論準備」と保育園の送迎/保育園の送迎は通勤の一部です

本日の本会議最終日、採決にあたり、県議団を代表して本会議「討論」に立たせて頂きました。討論に立つことのできる議員は、基本的に各会派で一名です。(ただし、賛成討論・反対討論、併せて二名の時もありますし、交渉会派であっても討論を行わない会派もあります。)本会議での、討論の発言のチャンスを頂いて、心より感謝しています。

会派を代表して行う討論ですので、わが団の場合は、政調会(政調会長:松本清議員)が中心となって行います。昨晩は、私も最後まで残って、責任を果たしたいと考えておりました。
そんな中、妻からのメールが届きました。「人身事故で電車が動かず、しかも、電車で新宿を出てから、すぐの事故だったので、電車から降りることもできない」とのことでした。保育所と学童保育に預けてある子供達の迎え時間も大幅に過ぎますが、夕食の手配だけは何とかして頂いたけれども、(電車が)復旧しても8時を大幅に回ってしまう見込みでありました。
乗車前ならば、新宿から横浜経由で、帰路につけるのに電車の中に缶詰になってしまったために、それもままならない状況でした。

夜7時近く、団会議終了後、政調会長他、政調会の皆さんにご理解頂き、私も帰路につきました。迎えは、8時半近くなってしまいましたが、私が子供たちの迎えをすることができました。県議団のためにではありますが、実質、私のために夜遅くまで準備して頂いた政調会の皆様には、申し訳なく思い、後ろ髪を引かれる思いでしたが、おかげで助かりました。本当に冷や汗をかきました。
職場の同僚はもちろんですが、保育所と学童保育の皆様のご協力にも感謝しています。

/閑話休題。
帰路の途中、自民党衆院議員の金子恵美総務政務官が公用車で出勤途中などに息子さんを保育所に送り迎えしていた問題、「公用車の私的使用疑惑」と報じられたことについて、あらためて考えました。
記事では「公私混同も甚だしい」との国会関係者の話を紹介して批判しているとのことです。一方で、公用車については、常に総務省の運用ルールに従っていたといい、同省でも、ルール上問題はないと言っているとしています。
タレントの真鍋かをりさんは、6月30日朝放送のTBS系「ビビット」への出演で「仕事の途中で保育園に送っていくことがダメなんだったら、もう働くお母さん誰1人、仕事と子育て両立できない」と発言をされていますが、賛成・反対と意見は割れています。

また、フェイスブックでは、
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保育園の送迎は通勤の一部です。
以前の職場での話ですが、保育園の送迎のため、通勤経路が変更になった職員には交通費が支給されませんでした。まだまだそういう企業は多いのではないでしょうか。
子育てしながら働く事への社会の理解を広げるためにも、金子さんには「保育園の送迎は私の通勤の一部です。」と言って欲しかったです。もしくは先輩代議士がそれを言ってあげればよかったと思います。
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という意見も目にしました。

今回の金子代議士のことがこのような形で報道されるということは、保育園の送迎は「きわめて個人的なこと」であるとの認識が、マスコミの中にも多くあるということ、つまり、保育園の送迎は「社会的なこと」とは認識されていないということがわかりました。

「子育ての社会的支援」を進めていくには、働くお母さんをもう少し応援してあげてもいいように思います。「保育園の送迎は通勤の一部」といえるような社会を作りたいと思っています。

都議会議員選挙については、NHKの開票速報で全議席が確定しています。民進党は、山口拓(世田谷区)、藤井とものり(練馬区)、宮瀬英治(板橋区)、中村ひろし(三鷹市)、西沢けいた(中野区)の5候補が当選しました。

都議会議員選挙については、NHKの開票速報で全議席が確定しています。
民進党は、山口拓(世田谷区)、藤井とものり(練馬区)、宮瀬英治(板橋区)、中村ひろし(三鷹市)、西沢けいた(中野区)の5候補が当選しました。
為がきやメッセージをお送りしたり、事務所へ激励にお伺いした候補者は、無所属を中心に他にもいました。

/為がき・メッセージのみの送付に留めた上田令子候補(江戸川区)、連合推薦の候補者もおりましたが、選挙戦の直接的な応援は、民進党公認候補に留めました。

また、(メッセージ送付も含めて)支援は全くできませんでしたが、慶応大学弁論部出身の自民党 秋田一郎候補(新宿区)も何とか滑り込み、見事、御当選されました。

今回の選挙戦においては、山口拓候補(世田谷区)、藤井とものり候補(練馬区)、今村るか候補(町田市)の3名を中心に応援をさせて頂きました。
山口拓候補は、政治塾で同じ釜の飯を食った同期の仲間です。藤井とものり候補は、慶應義塾弁論部出身の元区議、今村るか候補は、神奈川県とかかわりの深い町田市選出の都議で、日常的にも交流がありました。
今村るか候補については、次点に終わり、当選まであと一歩届きませんでした。とても残念に思います。

私は、総括する立場にありませんので、敗因分析はしませんが、これかしばらく、この流れを止めることはできないでしょう。私たち、民進党のありようも問われてくるはずです。

私も神奈川県議会において、東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会の委員として、働いています。東京都や都議会の動向にも直接影響されることも多いと思います。しっかりと、働いてまります。

メモ:2017/04/21 学校法人国際学園 星槎国際高等学校 関東地区入学式(来賓代表挨拶原稿)

学校法人国際学園 星槎国際高等学校 関東地区入学式(来賓代表挨拶原稿)
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※ 本日の来賓挨拶原稿です。実際は、少しアレンジしています。挨拶時の写真は、後ほど、ご提供頂けるとのことです。
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2017/04/21 星槎国際高等学校入学式 来賓代表挨拶(さとう知一) 

新入生の皆さま、星槎国際高等学校へのご入学、おめでとうございます。厚木市選出の県議会議員、佐藤知一です。

本日は、多くの御来賓の先生方もお越しでありますが、御指名ですので、代表して一言、ご挨拶をさせて頂きます。

本日、関東地区で、647名の皆様方が、御入学されるとのことであります。

幼稚園から高校・大学、NPOまで全てを含めた星槎グループは、現在2万人を超える規模に成長しています。

質の高い教育を実現するため、各地域に充実した教育環境を備えています。また、国際交流や協力活動も盛んで、世界で活躍できるような語学力と幅広い視野を身につけることにも積極的に取り組んでいます。

ぜひ、この恵まれた環境を生かして、皆さまが持っている能力や才能を大きく開花させて頂きたいと強く願っています。

さて、本日この場で、挨拶の機会を頂戴するにあたり、私自身のことについても触れて、お話をするようにとご依頼を頂きましたので、少しばかり、お話をさせて頂きます。

私は、高校を卒業してすぐに、18歳でニュージーランドへ渡り、2年間にわたって海外生活を経験しました。(少林寺拳法の指導員をしていました。中学校などにも出向いて教えていました。)

その後、家業を継ぐ為に 2年間、伊豆の旅館で修業し、調理師となりました。

およそ10年間にわたり、日本で調理師の仕事をしつつ、スリランカに職業訓練学校をつくるなど、国際支援活動もごく小規模でありましたが、形にして参りました。

その後、29歳で、初めて選挙に挑戦して落選しました。

一人前の調理師にもなれず、政治家にもなれなかった私は、それでも、政治の道をあきらめきれず、一年かけて大学を受験し、30歳で大学に進学しました。

政治家になるためには、 必ずしも高校や大学を卒業している必要はありませんが、私は、高校卒業から12年遅れて、大学へ進学し、政治を一から学び直しました。

大学3年時の33歳で、初当選し、今に至ります。当時は、学生議員でありました。

12年遅れて、大学に入ったことは、とても新鮮でした。

私のまわりの学生たちは、先輩も含めて、ほぼ全て年下で、年下の先生も数人いらっしゃいました。

星槎にかかわるすべての人たちの約束として、「人を認める」「人を排除しない」「仲間を作る」の三つの約束があります。 

本日、入学された皆様方も、もしかしたら、年下の先輩や同級生からのカジュアルな「ためぐち」に気分を害することがあるかもしれません。

そんな時は、この三つの約束を思い出して頂きたいと思います。

私は、ニュージーランドやスリランカといった国とかかわることで、多くのことを学んできました。ぜひ、皆様方にも国際的に視野を広げて、多くのことを吸収していって頂きたいと願っています。

2年後の2019年には、ラグビーワールドカップが日本で開催されます。神奈川県の横浜市で決勝戦が行われることになっています。

2020年には、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。神奈川県では、野球、ソフトボール、サッカー、セーリングが行われます。

神奈川県内での、東京オリンピックに向けた事前キャンプの決定は、エリトリア国が第1号となりました。

事前キャンプでは、箱根町にある星槎グループの「星槎箱根仙石原 総合型スポーツクラブ」を中心に、トレーニングが行われます。つまり、これは皆様の施設です。

その後も、ブータン王国と事前キャンプに関する協定を締結していますが、いずれも、星槎グループが宮澤会長を先頭に地元市町や神奈川県をひっぱりだして動かして、実現したものであります。

私は、神奈川県議会にて、所管の常任委員会、特別委員会に所属しておりますが、これは、凄いことであります。

本日、御入学された皆様方には、星槎グループの一員として、誇りをもち、積極的にボランティアなどに、かかわりを持って頂きたいと強く願っています。

皆さまが熱意を示せば、先生方はしっかりと受け止め、援助を惜しまないことでしょう。もちろん、私も協力させて頂きます。

皆さまが、誇らしく充実した気持ちで未来へ羽ばたいていけるよう、悔いのない高校生活を過ごされることを御祈念申し上げ、私のあいさつに代えさせて頂きます。

神奈川県議会議員 佐藤知一

ありがとうございました。

新しい名刺を作成/裏面を活動報告の形にして「名刺大チラシ」としました/名刺へのこだわり

先週から 政策チラシ「月刊さとう号外・ケンオウニュース」2017年4月1日号を作成し、厚木市内を中心に18万枚を目標に配布しています。

これにあわせて現在、新しい名刺を作成しました。オモテ面は、あまり変わり映えしませんが、裏面を活動報告の形にして、「名刺大チラシ」としました。
参考:これまで使用していた名刺(選挙時は、毎回カラーバージョンを作成しています)

政治家にとっても名刺は活動における「必須アイテム」です。ただ連絡先を交換するだけではなく、自分の情報を「正確に・分かり易く」伝えるツールとして非常に重要です。
それだけに全ての議員が、何らかのこだわりをもって作成しているのが「名刺」です。名刺は自分の分身であり、できる議員は、良い名刺を持っています。

さて、ここで問題となるのは「『良い名刺』とは何か」ということです。日常的に考えている議員はそれぞれに「自分のものが一番」と信じて作成した名刺を使用しています。

ある人のものはフルカラーで、三つ折りにし、開くとハガキ大となり実際にアンケートハガキとして使用できるものであったりします。日常的に笑顔の写真が大きく印刷されているものを使用している議員も多いです。極めて個人的な趣味の問題となりますが、私は、シンプルなモノクロのものを好んで使用しています。もちろん、一般的に使用されているものと比べれば、名前が大きく、シンプルと言ってよいかどうかは意見の分かれるところです。

市民の方が実際に困ったときに気軽に連絡をお取り頂けるように私の携帯番号も全て公開しております。お財布の中などに入れておいて頂いて「困ったときにご連絡頂ければいいな」と思い、少し薄めのケント紙を使用しています。

通常、初めてのご挨拶に使用することの多い「名刺」ですが、地域を回る中で、何度も同じ方に名刺をお配りすることもあります。その際も連絡先をお手元に置いておいて頂き、ご本人はもとより、周りの方にお困りの方がいた際にご連絡頂きたいという思いを込めて、名刺をお渡ししています。

ということで、これまでは、裏面に私のプロフィールが記してありましたがこれを改めました。
昔懐かしいシングルレコードには「両A面」という言葉がありましたが、名刺と議会活動報告の「両A面(両方オモテ面)」というつもりで、今回の名刺(名刺大チラシ)を作成致しました。

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私の名刺を財布の中から出して、見せてくれる人も時々いらっしゃいます。今回の人事異動で議会局に戻ってこられた某職員さんも、その一人でした。私が県議会に初当選した2011年のことでしたが、彼は、若い時に厚木市職員として出向されていました。
当時(2000年位だと思います)、私が政治を志して、政治団体の登録手続きをした際に厚木市役所で交わした名刺でありました。その時の名刺を大切に保管して頂いていたのです。今でこそ(県議会議員、県職員の立場で)一緒に仕事をしておりますが、当時は市議会議員にもなっていない私です。お金もないので、手づくりの名刺でセンスのかけらも感じられない名刺でした。そんな私の名刺を処分せずに10年以上も手元に保管して頂いていたことは、ある種の感動もので、今も忘れられません。
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その他にも意外な方が、私の名刺を財布から出して頂くことも多いので、名刺には、こだわりをもって作成しています。私のシンプルな名刺からは、そんな思いは感じられないかもしれませんが、こだわりをもって作成しています。

【写真】: 新しい名刺です。あまり変わり映えはしませんが、活動報告を入れて「名刺大チラシ」としました。

マグマ発電/慶応義塾大学 武藤佳恭教授/世界を代表する総合科学誌「サイエンス」に掲載

本日、武藤佳恭 慶応義塾大学教授より、「マグマ発電の短い論文が、ScienceのeLettersに掲載されました」とのお知らせを頂きました。昨年10月「自動車のCAN-busに関するセキュリティ問題」に続いての掲載となりました。

http://science.sciencemag.org/content/355/6329/1001/tab-e-letters

サイエンス(Science)は、1880年に創刊され、現在アメリカ科学振興協会 (AAAS)によって発行されている学術雑誌です。ネイチャーと並んで、世界で特に権威がある学術雑誌です。掲載基準は厳しく、投稿は査読を経る必要があり、投稿された論文のうち、掲載に至るのは、10%以下と言われています。サイエンス誌の権威は高く、学術界において特に引用される雑誌の一つとなっています。

/慶応義塾大学 武藤佳恭教授研究室の全面的ご協力を頂き、2012年12月18日 神奈川県議会本会議一般質問において、「県経済活性化に資する新技術への支援」として、「温度差発電システム」「横波スピーカー」の実物を持ち込み、私自ら実演し、黒岩知事に提案を致しました。本会議中の発電や新技術スピーカーの実演は県政史上初となります。

温度差発電は、半導体の素子を利用して発電をするものです。私の質問時は、水とお湯の温度差を用いて、発電をさせて頂きました。温度差発電は、様々な排熱を利用します。その様な無駄に捨てられるエネルギーを収穫して電気に変換する技術をエネルギーハーベスト技術と言います。

武藤教授は、この温度差発電の原理を使い、マグマや火山口の熱と大気温の差を利用する「マグマ発電」を提案しています。環太平洋火山帯の中でも最も火山活動が活発な日本列島には,約90 の火山と約28,000 の温泉源が分布しています。九州にある桜島の火山口だけでも,625 億kWh のエネルギーをつくり出せる計算になり,これは全5000万世帯の約4.5 か月分の電気量に相当します。

私自身も慶応義塾大学SFC研究所上席所員として、武藤佳恭 慶応義塾大学教授 御指導のもと、自治体政策研究(コミュニティ活性化・ラボ Smart community innovation laboratory)にあたっています。県議会議員としても、この捨てられるエネルギーを収穫して電気に変換するエネルギーハーベスト技術を神奈川県のエネルギー政策に盛り込むことができるよう取り組んで参ります。

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Magma energy power plant

As the current renewable energy is unstable1, Magma energy should be utilized for generating a huge amount of electric power instead of consuming natural gas, coal, petroleum, nuclear, and other fuels2. Magma with the lifetime of 0.1 to 1 million years has never been used for generating electric power in the world. If we were to succeed the magma power plant, the existing fuel-consuming power plants can be replaced with it. The conventional geothermal power generators use the steam from the earth for generating electric power. In the magma power system, high temperature heats from magma around 1000 ℃ can be used to generate strong steam for driving the steam turbine in the power plant.

We have been seeking for natural high-heat sources. We have discovered that Japan has unlimited heat energy sources: magma heat energy. Although geothermal power generation has been studied for many years, in the conventional geothermal power generation, steam or vapor from earth is used to drive the steam turbine for generating electric power. Why not, directly use the magma heat of 1000 ℃ temperature using the heat pipe in order to transfer the high temperature heat to the steam turbine. It is now possible to design and develop the magma power plant where the high temperature heat pipe up to 2000℃ exists in the current market. No one has challenged the high temperature heat pipe to transfer heat energy from magma to the power plant.

Let’s take a look at the magma energy. Magma average density is 2.5 g/cm3. Assume that magma’s temperature is around 1000℃, then 1kg magma has 1 million Joule. We have a new volcano mountain called “Shinmoedake” located at Kyushu Island. The volcano mountain has a magma chamber or reservoir about 20 million m3. The energy of the magma chamber is given by:
(20×106)x(2.5×103) x106/(3600×1000)=139×108 kWh

According to Japanese government, 70×108 kWh is generated by a nuclear power plant. The magma chamber of Shinmoedake has twice the amount of energy, which is equivalent to the power generated from two nuclear power plants. Magma can continuously feed heat energy to us for million years. We don’t have to buy and use any fuel to burn for heat while the existing power plants use fuels. In Japan, we don’t have to import any fuel for power plants. Depending on the capacity of high temperature heat pipes, generated power can be determined by the transferred heat energy.

Although volcano eruptions are dangerous, it is indispensable for us to build magma power plants. Not like nuclear power plants, any explosion from the magma power plants does not spread any dangerous radiations. Cost of a magma power plant may be equivalent to that of the conventional thermal power plant. Because the conventional steam turbine can be used in the magma power plant.

References
1. April Reese, Blackouts cast Australia’s green energy in dim light, Science 10 Mar 2017:Vol. 355, Issue 6329, pp. 1001-1002
2. Yoshiyasu Takefuji, Nature Cafe at UK embassy in Tokyo, May 24, 2012
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【写真】: タウンニュース厚木版2013年1月1日号。2012年12月18日 神奈川県議会本会議一般質問について取り上げました。慶応義塾大学武藤佳恭教授研究室の全面的ご協力を頂き、「温度差発電」「横波スピーカー」の実物を持ち込み、私自ら実演。本会議中の発電や新技術スピーカーの実演は県政史上初。

2月15日と16日にフェイスブックエントリに載せた私見です。備忘録・メモとして残します。

2月15日と16日にフェイスブックエントリに載せた私見です。備忘録・メモとして、残します。

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(2月16日 フェイスブック)

女優の清水富美加さんとは、何の関係もないということを前提に以下、私の意見を記しました。
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私は、ブラック企業対策や働き方について議会でも取り上げています。
昨年12月2日の代表質問においても、「長時間労働等による過労死や疾患を防ぐための取組みについて」取り上げました。
これを受けて、黒岩知事は、1月25日に、長時間労働による過労死などを防ぐため、長時間労働を容認する社会風潮を見直すために県内経済団体や労働団体等に働きかけ、「神奈川いきいき労働共同宣言」を行いました。
本県においても、一か月で最も残業した職員は、200時間を超えていたこともあるとのことでしたが、過労死ラインとされる月80時間をはるかに超えるものでありました。
働き方改革についての取組みは、昨日の滝田団長による代表質問においても取り上げました。

ひるがえって、宗教法人 幸福の科学への出家を表明した女優の清水富美加(22)さんの話。
ツイッターなどでは、「芸能界は急に辞めたり来なくなった人を契約違反だと恐ろしく咎めるけど一般社会では精神的に鬱になったりして会社に来なくなった人の後のフォローは残った健康な人が淡々とするのが普通」といったコメントも寄せられています。
芸能界では、清水さんに対する批判が多く、その主な意見としては「仕事に対する責任感が無い」といったものであります。

私は、こうした意見には非常に大きな違和感を覚えます。
具体な事例を掲載することは避けますが、私の知る人も自ら命を絶ちました。職場や家族など、まわりからは、その前兆も判ら無い状況でした。

今回の清水富美加さんの状況は、少なくとも医師の診断書も2通提出されている上、本人が、その気持ちを吐露しています。
芸能界で活きるプレッシャーは、私たちには計り知れないものです。
私たち地方議員レベルですら、精神的に追いやられてしまう人も少なからずいます。前期の神奈川県議会においても、精神的に病んでしまい職を辞す人も居りました。

閑話休題。
清水富美加さんは、22歳と若く、突然、そうした環境に身を置くことで身体的・精神的な健康を害してしまうことは、容易に想像できます。ましてや、残業時間月80時間が過労死ラインとされる中で、彼女の労働時間も、これをはるかに超えていることも容易に想像できます。

当該の事務所は、能年玲奈さん(本名が使えず、現在「のん」という芸名)に対して「事務所を離れて芸能活動する際は本名を使わせない」とした事務所です。芸名の使用差し止めなら一定の理解もできますが、「本名であっても使用するな」と言うこの事務所の姿勢も、私は人権侵害だと思っています。

本人が夢に向かって仕事に打ち込むことは素晴らしいことですが、精神的健康を害しても、労働を強制する職場環境は、たとえ芸能界と言う特殊な環境であったとしても許されるものではないと考えます。
私はあまりテレビを見ませんが、ネット上のニュースを見ているだけで、気持ちが悪くなります。

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(2月15日 フェイスブック)

東京都議会の旧「維新の党」と旧「都議会民主党(都議会民進党)」の二つの会派が、合流して新しい会派ができました。

民進党都議団+都議会民進党=東京改革議員団

「民進党」の名前が消えてしまった。
さみしいのぅ。

状況を考えると致し方ない気もするし、
一方的に批判はできないけどね。

追記:
民進党の名前を消して、小池色を前面に出したとしても
結局、足元を見られて、より悪い結果になるような気がしてなりません。
足場の強い、選挙の強い公明党さんとは、きちんと選挙区調整も含めて連携をとられるとのこと。
民進党とは「そうしたことができない」若しくは「してくれない」ということは、名前を変えて、モミ手をしても「ダメなものはダメ」なのではないかとも思います。民進党所属議員でも、本当に強い人なら受け入れてくれるでしょう。

ただ、都議の仲間達には、一人でも多く、勝ち残って欲しいと思っています。
恥をかいても、格好悪くとも、畳を頭にこすり付けても、靴をなめても、それでも勝てれば、そうすればいいと思います。

ただ、私は、個人的には「それでは勝てない」と思っています。

東京大改革をスローガンに掲げる小池さんにとって、都議会の民進党が「東京改革」の名前をつけたら、むしろ、不快に思うような気もしています。

親しくしている都議もいるので、すごく心配しています。

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40年ぶりの「こどもの国」(横浜市青葉区)/『変わらずにいるためには変わり続けること』

1月4日、朝の街頭活動2時間半を終えたあとから、夕方の会議(×2)までの間、妻と子ども達と共に横浜市青葉区の「こどもの国」に遊びに出かけて参りました。

実は、私にとっては、小学校1年生時に子ども会で遊びに来て以来、「こどもの国」で遊ぶのは、ちょうど40年ぶりとなりました。

『変わらずにいるためには変わり続けること』と人は度々口にしますが、40年ぶりに足を踏み入れた「こどもの国」は、まさに40年前の、あの時のままと言う印象を持ちました。

もちろん、40年も経っているので変わっているところはたくさんあるはずですが、やはり、大切にしているところは変わっていないという印象を持ちました。

厚木市でも、来月、イトーヨーカドー厚木店が閉店したりといった寂しいお知らせがあります。
『変わらずにいるためには変わり続けること』が必要だとすれば、それもまた必然と前向きにとらえて、次に向けて行動を起こすことも必要です。
これからの厚木市や神奈川県を魅力的なものとしていくためには、私たち世代がしっかりと頑張らなければなりません。

今年も一年間、しっかり働いて参ります。

【写真】: ちょうど40年前の子ども会(大手北子供会)旅行の集合写真(一枚目) と1月4日に「こどもの国」を満喫する我が家の子ども達。

元衆院議員の長島一由氏(49)が来年8月の横浜市長選に出馬する意向を固める/長島一由さんの挑戦を強く応援します。

誰しもそうであるように私にも好きな政治家がいます。
母校創設者の福澤諭吉先生や大隈重信公は、特別なので、別枠と考えて、

私の好きな政治家は、小沢一郎、馬淵澄夫、河村たかし。政界を引退したツルネン・マルテイ、そして、長島一由。(いずれも敬称略)です。
我乍ら、統一感もない5名の政治家ですが、それぞれ理由があります。

私は、小沢一郎政治塾の6期生です。小沢一郎代議士からは、卒塾前も卒塾後もその姿勢から学んでいます。馬淵澄夫代議士は、同じ政党の代議士として、その発言とバランス感覚が素晴らしいと憧れています。河村たかし名古屋市長も今は、政党は異なりますが同様です。(厚木市議だった)私の県議選初当選時も民主党公認と併せて、減税日本の推薦を頂きました。当時、同じく減税を掲げた「みんなの党」の候補に競り勝ったのも河村市長のおかげで、ある意味、恩人です。

私は、ツルネン・マルテイ元参議院議員が、当時無所属で、参議院議員選挙(1998年)に挑戦をされた時にボランティアスタッフとしてお手伝いをさせて頂いたことがきっかけで、政治の世界を知りました。初めて街頭演説を経験させて頂いたのもツルネン・マルテイ候補の街頭キャンペーンでした。
初めて大きなトラメガで演説をした場所は、「東急田園都市線・梶が谷駅」でした。あの時のことは忘れもしませんし、ツルネンマルテイ参議院議員の過去に出版された御著書にも私のこの時の様子が記されています。あれから、18年。ツルネン氏は、参議院議員を経験され政治活動を終えました。ツルネン・マルテイ氏は、トランジスタメガホン一つだけを抱え政策を訴えることで、支援者に背中を押され選挙に何度もチャレンジしてきました。時には政党にも左右されず、「信念」を曲げない・「理念」を貫く姿に私のその後の人生は大きな影響を受けました。誰に何と言われようと支持してくれる人と共に信じた道を突き進む大切さを知った私の政治の原点が、街頭演説に重きを置くツルネン議員の「政治・選挙のやり方」にあります。

長島一由さんとも、ツルネン・マルテイさんの選挙を通じて、知り合いました。長島一由さんは、鎌倉市議、逗子市長、衆議院議員と経験をされていますが、挑戦をされるたび、周囲を驚かし、そして、勝ち抜いてきました。挑戦の前には、きちんと調査を行い自分の立ち位置を冷静な頭で分析し、勝利の可能性を感じつつ、自らのパッションで突き抜けてきました。

長島さんの今回の挑戦については、正式な発表もなく、そうした調査を行ったのか否かは、存じ上げませんが、長島さんなりの勝算があっての挑戦なのだと思います。

私自身も定期的にアンケート調査を行い、自分自身の立ち位置を確認しつつ、政治活動を行っていますが、これは長島一由さんからの影響が大きいです。
(私の調査方法と長島一由さんの調査方法とは異なりますので、念のため。また、私の調査結果は、タウンニュース厚木版2017年1月1日号にて公開します。)

閑話休題。
私はカジノには大反対。
神奈川にカジノは要らない。
長島一由さんの挑戦を仲間として強く応援します。
(ただし長島一由さんは、(12月27日午後11時現在)公式コメントは一切出していませんので、念のため。)

~神奈川新聞 2016/12/27  http://www.kanaloco.jp/article/221386
元衆院議員の長島一由氏(49)が来年8月の横浜市長選に出馬する意向を固めたことが26日、関係者への取材で分かった。カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法の成立を受け、「反カジノ」を掲げる見通し。同市長選を巡り、IR誘致の是非が争点に浮上しそうだ。
関係者によると、長島氏はギャンブル依存症による生活保護世帯の増加などでIR誘致の経済効果を上回るリスクがあるとして、政策が一致する政党や団体との連携も視野に入れている。
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