カテゴリーアーカイブ: 佐藤知一コラム

2021年5月21日

今日は、朝から晩まで、ずーっと、嫌なことばっかりだった。
本当に最初から、最後まで。朝から晩まで。もう本当にがっかりだ。自分自身にがっかりだ。相手方も、当事者も、県の職員も、誰一人悪くないのに、何も力になってあげられなかった。私の力不足も甚だしい。市内企業さんのことだったり、色々です。真面目に商売している方々が居て、県の幹部職員も、本当に真摯に働いてくれています。ただ、スピード重視で作った決まりですから、その隙間に入る案件もあったりします。私がゴリ押しはできないし、県職員も、限界があります。でも、頑張ってくれてはいたのですが。これ以上の詳細は、個人情報ですから書けません。ので、念のため。と、言うことで、禁断の真夜中のカップラーメン。
(まん防延長を受けて、酒提供自粛で苦しむ店舗もあります。私の実家も飲食店ですから、痛いほど気持ちはわかります。ということで、厚木市内飲食店の酒提供自粛が明けるまで、自宅でもアルコールは自粛と決めました。)

ベトナム人技能実習生への支援

今回の予算委員会では、消防団への機材充実と防災、そして、ベトナム人技能実習生への支援を正面からとりあげました。テレビ放送ののち、たくさんの反響がありました。特に意見の多かったのが、ベトナム人技能実習生問題でした。

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コロナ禍、不当に解雇され、行き場を失った結果、犯罪に走る実習生もいます。借金を背負って来日し、不当に解雇されたあとの支援体制の髄弱さが露呈しました。国も地方もこの問題を自己責任に落とし込み、現状、目を背けています。日本の受け入れ実務を担う管理団体も中間搾取と批判を受けている。若いベトナム人技能実習生の安い労働力なくしては成り立たない農家も多い。労働搾取の温床とも言われている。受け入れ企業での暴力や暴言、残業代不払いの問題も極めて多く、労働基準監督署や機構は指導を強化するべきです。
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今回の質問で私は、まず、問題として県行政が認識すること。行政と繋がっていないベトナム人を先ずは、繋げることの必要を説きました。多文化共生の視点から、孤立させない取組、行政だけではない業(民間士業)とのつながりが必要とも考えています。私も仲間と共に動き出しました。

追記: 完全ボランティアで留学生を抱え込んで支援する取組みを行う団体が多くあります。これは、本当に大切だと思います。
ただ、私の問題意識の根幹は、困っているベトナム人と行政がつながるだけで、解決できることが沢山あり、現状、繋がっていない状況にあると言うことです。

つながる先は、行政だけじゃなくて、民間の行政書士(もちろん悪徳系じゃないほう)でもいい。行政だけでは解決できなくとも、民間士業とつながるきっかけもなく、絶望の中にいる在日のベトナム人も多くいます。

例えば、日本語ができて、日本の在留資格など法律にも少し知識がある在日ベトナム人スタッフにお手伝い頂いて、行政や士業と繋いでもらうだけでも、解決できる問題は多くあります。
私の取組みも士業にもお手伝い頂いての無料相談からはじめていますが、そこで解決できない問題もあるでしょう。そこから先は有料となり得ます。イメージとしては、在日ベトナム人版「法テラス」です。
あえて、ベトナム人に焦点を当てて、オンラインを活用すれば、費用対効果は極めて高いと思います。

過日も、県の国際課長と話しましたが、大学のベトナム人留学生と話していても、大学(の留学生事務局等)と繋がっているため、特に問題が出てきにくい。とも聞きました。実際はそうだと思います。
必要なのは、そうではない、研修生など、どこに相談していいかすら分からない在日ベトナム人の相談場所の確保です。相談することで、初めて問題解決につながるわけです。

本日は地元厚木のさとう知一事務所で執務・対応/予算委員会総括質疑テレビ放送で私の質問も放映

本日は、地元厚木のさとう知一事務所で 執務。
年度末人事異動の関係で、厚木警察署 警備課(新任)の方や地域の方々にお越し頂き、ご挨拶をさせて頂きました。本日は、予算委員会総括質疑で、私の質問の様子も放送されました。

さて、与野党の女性議員インタビュー記事を本日見かけました。野党側として出ていたのが、議連活動などで お世話になっている 伊藤たかえ国民民主党副代表でした。(さとうは無所属議員)
「普通の暮らしを知る人が政治家に」は、とても賛同できます。

私たち夫婦も共働きですし、スーパーでの食材の買い出しは、7:3か、8:2の割合で私のほうが多いです。家庭での料理の回数割合もそんな感じです。
私も政治の世界に長い間(地方議会に18年くらい)身を置いていますが、スーパーでの食材の買い出しは、政治と生活が直接つながっているような感覚がしてとても好きです。
子どもと一緒に出かけることで気づくこともたくさんあります。長男が未就学児だったちょうど5年前の話ですが、ひらがなの読めるようになった長男を連れて電車に乗った時の話。電車の中の案内表示(次は、○○駅という表示)が「漢字と英語(ローマ字)標記のみで読めない。ひらがながあれば僕も読めるのに。」と指摘していました。厚木市内からも市外の私立小学校に電車で通う子供たちも少なからずいたり、知的障害をもつ方々も一人で電車を利用したりします。障害のある人もない人も共に暮らすインクルーシブ(包括的)な視点から、行政運営も進んでいる中にあっては、改善を求めるべき事案でした。

この時(5年前の3月10日)は、長男を連れて登庁し、予算委員会を傍聴しました。神奈川県議会は、未成年でも傍聴することができますが、(未成年者、特に未就学児の傍聴は)あまり多くはありません。数日前に議会事務局に確認したうえで、理事にも事前にお伝えし、(子どもと共に)傍聴を行いました。本日は 予算委員会総括質疑のテレビ放映がなされ、私の質問もノーカットで無事に放送されました。長女は興味深く見てくれていましたが、本日の放送でこの時のことを思い出しました。

本日も代表質問。私は、委員会質問準備に取り掛かっています/「ごまかす笑いが社会の現実」

本日も代表質問。私は、委員会質問準備に取り掛かっています。来週水曜日は、ピンクシャツデー。一週間前の本日から、バッジをつけ始めました。
我が家の子ども達は、保育園も、学童クラブも、習い事もYMCAですので、私もYMCAで取り組みはじめた2015年より、毎年、子ども達と一緒にピンクシャツを身につけて、キャンペーンに参加しています。

「ピンクシャツデー」いじめの件や「ごまかす笑いが社会の現実」といった記事についてのコメントを書いている中で思い出したことがありました。

この「誤魔化す笑い」についてですが、本来、被害者である当人が「あの時なぜ、言い返せなかったのだろう」と自分で自分を責めるような思いになります。それほどナイーブではないと自分ですら思っている私でも、その場になると同じようなことになったりもします。
高橋茂さんという私が信用している選挙コンサルタントのzoomでの定期的な飲み会があり、私も2回ほど参加をさせて頂きました。
このzoom飲み会、私が参加した2回目には、関西人の芸人?っぽい人(多分レギュラーの人)がいて、高橋さんと二人、メインでまわしています。この人は、人に大変失礼なあだ名をつけて喜んでいて、当日もそばにお子さんがいる男性に(なんと言ったかは忘れましたが)本当に失礼な呼び方で呼んでいる。
そして、私に対しては「リアル魔人ブウ」。
まぁ、私もコロナ禍で、だいぶ太りましたから、まぁ、自業自得かなと思いながら、そばに子供も居たので、子供には聴かせたくないな。と。
高橋さんは「県議会議員だよ」と釘を刺そうとしてくれましたが、私が笑うようにして誤魔化した。
本当なら、「初めて会って、名前も知らない私に対して、失礼だろ。謝れ!」とバシッと言えれば良かったのですが、私も太ったという自覚もあり、反射的に言い返せなかった訳です。
酒も入っていたので、言い返しにくい雰囲気もあります。
そして言う方は(そのように)「言い返せない雰囲気・空気を作るのが実に上手い」んです。
私も「ズームとは言え、飲み会の場で、なに怒っちゃってんの? みんなで楽しくやっているのに。」みたいにもなりたくないな。とも一瞬頭をよぎります。
そして、その後に「自己嫌悪」するわけです。
こういう時は、相手に対しての憎しみはなくて、言い返せなかった自分に対して「駄目なやつだ」という思いが向いて行くわけです。私は思い返すだけでも、今でも自己嫌悪に陥ります。
世の中には、面白おかしく相手を貶すのが面白い、それが、議員のような奴ならもっと面白い。(それが芸人だー。)みたいな人も少なからずいます。
議会での私を知る人間は「佐藤はそんなナイーブな人間じゃないだろう。いつもの威勢の良さはどこいった?」みたいに思うと思いますが、そんなもんです。
ですから、同じような思いをした方、一緒に前を向いて歩きましょう。
ただ、これ以降、このズームの飲み会には、参加していません。
「ごまかす笑い」で思い出して、書いてしまいました。
でも、この話は、今後もいろいろなところで使わせてもらおうと思っています。タダでは起きませんよ。ご心配なく。

昨日は「北方領土の日」/昨日は 寒川町議会議員選挙の投開票日/一日 リモートワーク

本日は、自宅でおとなしく一日リモートワーク。フルタイムで働く妻も自宅でリモートワークですので、狭い我が家の中で、部屋を分けつつ仕事をしています。

/昨日は、寒川町議会議員選挙の投開票日でした。夜は、応援している候補者のいくつかの陣営を廻らせて頂きました。相対的に ひた向きにがんばった候補が報われた印象です。
私も初めての選挙で落選し、敗北から4年間をひたむきに過ごし、初当選しました。世襲でも官僚・職員出身でもなく、地盤も看板もカバンもない候補者としては、とにかく目の前のチラシを撒いて、駅に立ち、地域を廻り頑張るしかない状況でした。
「それに比べて、あの頃のひた向きさがなくなったなぁ。戸別訪問も初当選時と比べて、かなり少なくなった。今回(寒川町議選で)初当選した候補者からは、そうした姿勢と熱い想いがみて取れて、我が身を振り返って、反省した」と夜中の1時近く、最後に廻った陣営の(選挙が強い)ベテラン候補者と共にお話をしました。
選挙戦を戦った候補者の皆様、お疲れ様でした。また、みごと当選を果たされた18名の皆様には、今後、寒川町政でのご活躍を祈念します。

/また、昨日は「北方領土の日」でもありました。「北方領土の日」は、1855年(安政元年)に江戸幕府とロシア(当時は帝政ロシア)との間で最初に国境の取り決めが行われた日露和親条約が結ばれた2月7日に決まりました。毎年、東京都内において青年、婦人、労働などの全国組織からなる実行委員会によって「北方領土返還要求全国大会」が、内閣総理大臣や外務大臣など政府代表、衆参両院代表や各政党代表らの出席のもと開催されています。尖閣諸島をめぐる中国との争いが続く中、竹島をめぐる韓国との問題、ロシアとの北方領土と日本を取り巻く領土侵犯・不法占拠が問題として挙げられています。

私は、平成21年9月16日から22日まで、北方領土四島交流視察訪問、いわゆるビザなし交流事業に神奈川県市議会議長会の推薦(当時=厚木市議会副議長)を頂戴し、多くの研究者や学生などで結成された訪問団の一員として加わりました。北方領土訪問は、私にとっても非常に意義のある経験でした。
また、私自身、スリランカ内戦中、国からの助成金などを受ける形で、スリランカ国内に職業訓練学校を設立・運営する活動を長く続けてきました。領土をめぐる紛争前線にも友人のワジラ=アベイワルダナ国会議員(当時国務大臣)に連れられて廻りましたし、議論を重ねました。それまでも私はNZで少林寺拳法指導員(当時18歳)の仕事をしながら、国際交流の経験もありましたが、「日本人感覚では紛争現場」に通用しないという事を認識した最初の経験でした。
今ほど「しなやかで、したたかな外交」が求められている時はありません。少しばかりではありますが、現場を知る者の一人として、また、いち地方議員としてシッカリしないといけないと 毎年、「北方領土の日」を迎えて、改めて思います。

障害者支援の在り方を考えることは、これからの神奈川県の社会福祉を創りあげること

津久井やまゆり園事件と指定管理者としてのかながわ共同会の問題については、議会の中でも、問題がすり替わったりして、行ったり来たりの議論がされがちです。
ましてや、これまでの議論の経緯や詳細、問題となっている視点をトータルで追われていない方には、結果として一部報道の切り貼りとなり、なかなかわからないことも多いと思います。

私の津久井やまゆり園事件について記した私のFacebookの記事について、ご自分の思いを記して、私の考えはここが間違っていると切り張りの記事をいくつも貼って、私に教えて頂いた方がいらっしゃいました。
議会でも、そうした指摘は既にありますから、(この方の)ご指摘も何を言わんとしているかは、良く分かります。

少し長くコメントを書かせて頂きますが、私は、津久井やまゆり園の職員を否定しているつもりは全くありません。お一人お一人は、日々、尊いお仕事をされていると感謝しています。

津久井やまゆり園事件は、入所者19人が殺害され、職員を含む27人が負傷したという事実から、被告人は死刑囚となり裁判は終わりました。
裁判は終わりましたが、津久井やまゆり園事件の検証は、終わっていません。
当時被告人だった植松死刑囚は、裁判の中で、津久井やまゆり園での虐待を含む行為も利用者支援の中で行われていたと証言しています。そうした利用者支援を通して、植松死刑囚は、事件に至る思想を持つようになったとも言われています。

これと前後して、検証委員会中間報告では、個室に数日間にわたって閉じ込められていた等の虐待行為が行われていたことが明らかになりました。
夜寝る前に睡眠薬を日常的に多く服用させていたのではないかということを指摘している方もいます。
指定管理者の「かながわ共同会」は、その多くの事柄について事実を認めていません。
利用者の方々からも、虐待の事実をずっと指摘されてきましたし、私も議会本会議で指摘をしましたが、県職員は、その確認すらしませんでした。
確かに今は、虐待は行われていないと思います。
でも、津久井やまゆり園事件前の実態を明らかにしないまま、その事実をなかったものとするわけにはいきません。
そして、そうした津久井やまゆり園の指定管理者をかながわ共同会に指定したのは、私たち県議会です。
私は、利用者さんに寄り添っているよう心がけていますが、この事実に蓋をしたままにすることはできません。
私たち県議会が、指定管理者として指定した結果として、植松死刑囚が裁判で述べているようなことがあったとすれば、
やまゆり園事件が起きた要因の一つに私たち議会も関わっているからです。
それは、黒岩知事も県職員も例外ではありません。
おっしゃるように「なじみの関係」は大切です。一方で、なじみの関係ゆえの不幸な環境をつくることを再び許してはいけません。
それが、私たち県民の代表として議会に送り込まれたものの使命であると考えます。

今回中止となった私の予算委員会のテレビ放送上映会にも、多くの障害当事者が参加してくれると表明して頂いていました。
その事実が、今の津久井やまゆり園の指定管理者をそのままにさせておくべきか否か、ということについて、正しくご認識されたうえで、私に賛同されている方も少なからずいると考えています。

障害者支援の在り方を考えることは、もしかしたら、関心のない方の方が多いかもしれません。
でも考えて頂きたい。人生100年時代、確率的には、今を生きる私たちの多くは障害者となります。津久井やまゆり園の指定管理者と今後の在り方をしっかりと議論することなしに、これからの神奈川県の社会福祉を創りあげることはできません。
私が津久井やまゆり園の指定管理者の在り方にこだわる理由の第一は、利用者さんの幸せと亡くなった犠牲者の方々に対する責任ですが、これからの社会福祉を考えるなかでは避けて通れないものである思うからです。

コロナ禍を通じて見えてきた地方自治体の意義と課題。北海道上川郡東川町/非常時にこそ、自治体首長のリーダーシップが問われます

コロナ禍を通じて見えてきた地方自治体の意義と課題。
行政においても、いかに従来の業務をテレワークに対応させるかについて、私たちも考えていかなければなりません。
コロナ禍にあっては、東京都、大阪府、北海道の知事が非常に注目を集めています。本県の黒岩祐治知事も大変注目されています。

そして、北海道東川町の松岡市郎町長も「特別定額給付金」の先払いで全国から注目されました。
松岡市郎東川町長は、ちょうど10年前、2010年(平成22年)に当時の民主党政権が子ども手当の支給を始めた時も、全国に先駆けて、国からの給付を町民に届けていました。

今回の東川町は、国の特別定額給付金関連の補正予算案が成立する4月30日の前に地元の金融機関2店(東川町農協と北央信組東川店)と協力して、成立前の4月28日から町役場で支給に向けた「先払い」の受付けを始めました。初日に受付を受理された町民は、30日に指定の口座に10万円が振り込まれました。

10年前(子ども手当支給)も、今回の特別定額給付金も、全国で最も早く支給開始をしたことで、テレビや新聞などマスコミの取材が殺到し、全国ニュースで広く紹介されました。NHKや民放各局、新聞各紙などに取り上げられた広告効果は、非常に大きなものがあります。

実は、私は、2016年3月28日に県政調査(県議会派遣)に東川町にお伺いしたことがあります。北海道上川郡東川町は、施策の全てが凄かったです。松岡市郎東川町長、高橋町議会議長(当時)、大澤副議長(当時)、増田課長(当時)、竹部議会事務局長(当時)に視察のご対応をして頂きました。
「従来の行政を打ち破る意識改革を行うしかない」「予算がない、前例がない、他の市町村でやっていない。『できない理由』探しはやめて、ポジティブな発想でやってみよう」は、松岡町長の言葉です。
北海道のほぼ中央に位置し、旭川市と隣接する東川町には国道、鉄道、そして上水道の「3つの道」がありません。多種多彩な地域活性化プロジェクトを次々と繰り出し実現し、まちの人口増加も実現しています。視察にお伺いした際は、松岡東川町長に直接、町づくりの考え方をお伺いしましたが、今回のニュースで、その時のことをはっきりと思い出しました。

非常時にこそ、自治体首長のリーダーシップが問われます。新型コロナウイルス感染症に係る対策として、国の第2次補正予算等を踏まえて改めて講じる補正予算案及び、かながわコロナ医療・福祉等応援基金に係る諸議案については、現在、県では準備を進めています。本定例会に提案される方向です。私は、黒岩祐治知事のリーダーシップに期待し、県議会議員としてコロナ禍を乗り越えられるよう努めて参ります。

【写真】: 北海道では地域で人口減少が大きな課題となっている中、人口が増加している数少ない町、(上川郡)東川町に4年前、県政調査でお伺いしました。松岡市郎東川町長、正副議長、議会事務局長に説明者として、ご対応頂きました。

緊急事態宣言が発令されました/本日は地元事務所とワークフロムホーム(テレワーク)/昨日は 地元小学校へ。子ども達の調査票などの提出と教科書と宿題の受け取りに参りました/本日4月8日は お釈迦様のお誕生日「花まつり(降誕会)」

新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大していることを受け、国から「緊急事態宣言」が発令され、指定区域として神奈川県が指定されました。これを受け、県民に対し要請がありました。「不要不急の外出は控えてください」「イベントの開催は、控えてください」スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどでの食料品や医薬品など生活必需品の販売、銀行やATM、電力やガス、郵便、公共交通機関、病院などは引き続き営業しています。市民の皆さまの冷静な対応をお願いします。

さて、リーダーの本質は、危機管理から始まり、危機対処に現れます。危機に対して、断固たる姿勢で臨み、明快な発言を発し続ける小池百合子知事は、私の中の評価は高い。一方の安倍総理は、やることなすことがうまくはまらず、私の中の評価は低い。(野党については特に触れません)

我が神奈川県の黒岩知事は、「コロナファイターズ」を出したり引っ込めたり、首都圏自治体9首長間で行われたテレビ会議で、黒岩祐治知事だけがつながらなかったり、空回りの印象がぬぐえません。
新型コロナウイルスの感染拡大抑止に奔走する医療従事者を応援するキャンペーン「がんばれ!! コロナファイターズ」については、「私たちみんながコロナファイターズ」として、危機の時こそ皆で頑張ろうとすれば良かったし、テレビ会議は、完全に県庁職員が甘く見ていたということにつきます。
いずれも県庁職員の責任は重いと言わざるをえません。
副知事、局長をはじめとした県幹部県職員が、知事を支えきれておらず、右往左往しているように感じます。

閑話休題。
都知事と県知事は残念ながら発信力と注目度が違う。というのは、言い訳にもなりません。大阪の吉村知事や北海道の鈴木知事の存在感が際立っているのは、その姿勢が明確で、誰の目から見てもリーダーシップにあふれているからです。
特別、目立つことをする必要はありません。コミットメント(約束厳守と目標達成)を明らかにしつつ、認識を一つにして危機を乗り切る姿勢、その意識統一が必要です。
詳細は、次の県議会コロナウイルス感染症対策特別委員会の私の質問時間内で開陳します。

※ 私は特別、小池知事が好きとか、安倍総理が嫌いとかがあるわけではありません。ので、念のため。

/本日は午前中、地元事務所に顔を出し、その後、ワークフロムホーム。
妻も長い間、テレワーク(ワークフロムホーム)をしているので、二人で黙々と自宅で仕事。

/本日4月8日は、お釈迦様のお誕生日「花まつり(降誕会)」です。
毎年、地元の「花まつり」にお伺いし、甘茶(あまちゃ)を御馳走になります。甘茶は竜王が産湯として、甘露の雨を降らせたという伝説に因む、花まつリに欠かせないものだそうです。
今年は、コロナでお祝いできず残念です。

April 8,2020  Buddha’s Birthday
The Buddha’s Birthday is an important day of celebration for Buddhists around the world. The holiday is traditionally celebrated in most of East Asia to commemorate the birth of the Prince Siddhartha Gautama. He is the founder of Buddhism, and is also known as the Gautama Buddha.

【写真】: 昨日は、地元小学校へ。子ども達の調査票などの提出と教科書と宿題の受け取りに参りました。

命を救うマスク/皆さまの素早い反応と対応に感謝

私のFacebook上、昨日4月5日午前0時12分、県内の某公立病院でマスクが足りず、支障をきたしているという情報を、いつもお世話になっている医師からお知らせ頂きました。

その場で、その地域選出の県議に連絡を入れ、現状を確かめて頂けるよう依頼しました。
週明けとなる本日(朝一番で)、当該病院の課長さんに状況をお聞きし、希望枚数などを確認しました。
製造会社の協力で、サージカルマスク2万枚、当初の希望納品分を確保しました。サージカルマスク2万枚とは言っても、大きな総合病院ですから、2週間分と少しです。

本日の納品も可能とのことでしたが、公立病院の為、手続きを経ての納品となります。
何よりも「命が大切」。
先は長いと思いますが、神奈川県内においても地域を超えて、そして時には党派も超えて、耳をダンボにして、地域課題の解消にあたって参ります。

(当該マスク製造会社の社長から、私個人として、マスクを使用するために融通して頂いてはおりません。私や子供たちは、自宅にストックしてあったマスクを大切に使用しています(4月6日現在)。私もコンビニを探して マスクを購入しています。ですから、個人的な融通は、応じかねます。ので、念のため )

世界的にもマスクの争奪戦が始まり、原材料費の高騰が止まりません。そうした中での、今回の対応でした。皆さまの素早い反応と対応に感謝です。

多くの方々から、ご意見やご協力のお申し出などを頂いております/マスク不足に対するご協力申し込み

コロナウイルス感染症が蔓延し、大変多くの方から、様々なご意見を頂戴しています。特に県議会コロナウイルス感染症対策特別委員会へ就任したのちは、本当に多くの方々から、ご意見やご協力のお申し出などを頂いております。

神奈川県においてはマスクの不足が続いています。特にN95と呼ばれる医療用のマスクは、足りない状況が続いています。現場の医療関係者、福祉関係者の方々は、大変ご苦労されていますが、厚木市に拠点を構えるマスク製造会社社長が、私に電話を直接頂き、神奈川県への協力をお申し出頂きました。(マスク製造会社の社長は、実は私の子どもの一番のお友達のお父様でありました)

3月11日の県議会コロナ特別委員会でも取り上げさせて頂きましたが、3月8日、日曜日でありましたがその場で県の担当者に電話を入れて、(当該の厚木市のマスク業者・社長と)つながって頂くことができました。その後も神奈川県とのマスク不足に対応する協力体制をしっかりと整えて頂いています。
また、昨日のタウンニュース厚木愛川清川版でも記事として取り上げられましたが、(3月27日)厚木市に対しても一万枚の寄附をされています。

閑話休題。
沢山のご意見やご協力のお申し出などを頂いておりますが、今回は、一人のお母様から頂いた御意見を取り上げたいと思います。
頂いたメッセージについては、個人情報(名前)を伏して、後ほど、記してありますが、改めて読み込むと やはり、御心配はごもっともだと思います。我が家でも、小学校の子供が二人います。もちろん、ご指摘の危機感は感じています。

一方、長期間の休みにより、家庭内での子どもの様子が把握できないといった懸念が寄せられています。給食がないことで栄養が取れない子も少なくありません。何よりも子どもの安全確保が第一ですが、ゼロイチでは決められない事情も把握しています。世田谷区長が、分散登校から、一転して、休校としました。現場もかなり、迷っていると思います。丁寧に関って参りたいと考えています。

さて、今回頂きました疑問「マスクも簡単に手に入りません。マスクを持っていない子供はどうしたら良いのでしょうか?その場合、どのように対応をするのか、その点についても、記載がなく、曖昧です。」に対してのお答えです。
県教育委員会から出された通知は、先のブログにも掲載しておりますが、この通知で「生徒・児童の学校生活の再開に向けては、学校が消毒剤やマスクを配備・準備しなければならない」ということになっています。 通知というものですが、これは、再開するにあたっての(事実上の)学校としての責務となります。 現実的には、どのように担保するのか不明ですが、今後、議会で確認・対応をして参ります。

なかなか難しいことも多いと思います。ただ、貴重なご意見でありますので、教育委員会や教育行政に関わる方々にも一読して頂きたいと思い、氏名等を伏して、以下に転載しました。

=以下、厚木市在住の保護者から頂いた声=

~(1)~
こんにちは。 突然、メッセージをしてしまいまして、申し訳ありません。○○△△ともうします。
私は、厚木小で、新▽年生の子供を持つ母です。 佐藤さんのことは、お子さんが、我が子と○○ということもあり、昔からよくお見かけしておりました。陰ながら、ずっと応援させていただいております。佐藤さんが、厚木で唯一のコロナ特別委員に選出されているということを、FBの投稿で知りました。
不安が多い中、とても心強いことです。大変な中、ご尽力いただき、本当にありがとうございます。そんな佐藤さんだからこそ、ぜひに相談させていただきたいことがあり、連絡させていただきました。 月曜からの小学校の再開に関し、とても不安に思うことがあります。 厚木小から送られてきたメールには、学校の再開日程が簡単に記されているのみで、いわゆる3密を防ぐための処置などは、何も記載されていませんでした。
厚木市教育委員会のHPを見た所、6日の入学式に関しては、詳細に記載されていますが、7日以降に関しては不明瞭な点が多く、検温表とマスクの着用、感染防止の環境設定等に十分配慮する、ということしか記載されていません。 6日には、入学式以外にも、始業式と離着任式が行われるようですが、そこで、在校生の子供達がマスク、手洗い、換気を徹底するのか、その点についても記載はありません。 大人ではなく、子供たちですから、マスクや検温を忘れてしまう子もいるかもしれません。マスクも簡単に手に入りません。マスクを持っていない子供はどうしたら良いのでしょうか?
その場合、どのように対応をするのか、その点についても、記載がなく、曖昧です。 また、特に低学年の子供達などは、久しぶりに学校に行け、友達に会えた喜びから、普段よりもはしゃいでしまい、より濃厚に接触してしまう危険性も、十二分に考えることができます。 佐藤さんも、小さいお子さんがいらっしゃるので、想像していただけるのではないでしょうか。 たった4日間の半日だけ、学校に行くのみですが、その短時間でも、例えば厚木小ならば1000人もの子供達が集うことになります。 その中に、自覚症状のない感染者がいたとしたら、どうでしょうか? 大人と違い、子供の行動は、濃厚接触だらけです。 マスクを付けていても、いつの間にか、ずれてしまっていることが多々あります。 その子供達が家に帰り、同居の家族、特に高齢者にウイルスを移してしまったら? 4日間、半日の授業の目的は、カリキュラムを進めるというよりは、関係づくり、学習のすすめ方についての伝達が、主な目的のようです。
この目的を果たすためだけならば、電話やメールを使っても、行えるのではないかと思います。 また、教科書などの配布の必要があるならば、一定期間の間に保護者が取りに行くなどの対応でも、充分なのではないかと思いました。 東京では日に日に感染者が増し、医療崩壊の危機が目の前に迫ってきています。
医療崩壊が起こってしまえば、救える命を見捨てなくてはいけなくなります。 神奈川県も対岸の火事ではありません。 医療崩壊を起こさないためには、コロナウイルスにかからない、他の人にウイルスをうつさないために、最善を尽くさなくてはいけません。 今回の教育委員会の判断は、果たして、最善と言えるのでしょうか。
私は以前から政治に関心があり、さまざまな政治家の方の活動を見聞きしてきました。 その中でもとりわけ佐藤さんは、熱心に民意を汲み取っていただける方だと、思っています。 この意見は、私個人の考えだけではありません。 厚木小、第二小、戸室小、上荻野小、荻野小、南毛利小など、各校にママ友がいますが、保護者たちは一様に今回の対応に不安を覚えています。 みんなで話し合った結果、行動力、決断力のある議員の方にお願いしてみようということになりました。
その際に、1番に名前が上がったのが、佐藤さんです。みなさん、佐藤さんの日頃の活動を良くご存じです。佐藤さんなら、教育委員会へ掛け合っていただけるのではないか、ということになりました。
私は以前からFBをフォローさせていただいているということで、代表してメッセージを送らせていただきました。 戦後最大の危機が、目の前に迫っています。 どうか、どうか、お力をお貸しいただけないでしょうか?
厚木市の子供達だけではなく、全国民、世界中の全ての人達を守るために、いま、行動を起こすことが何よりも大切だと思っています。 もし、このメッセージを読んでいただけましたら、お返事をいただけますと、大変ありがたいです。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
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~(2)~
貴重なご意見、ありがとうございました。 佐藤さんを始め、現場の方々のご尽力のおかげで、子供たちが守られていることを、改めて痛感いたしました。 未曾有の事態に、全国民が混乱して、不安に駆られています。 そんな中、佐藤さんのように、正しい知識と、行動力、決断力、発信力を持った方が、最善の選択をしてくださっていることに、心より感謝いたします。 大変な中、一市民の意見に、ご丁寧に対応していただき、本当にありがとうございました。 同じ意見を持つ友達にも、佐藤さんのことを、しっかりと伝えておきます。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
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~(3)~
佐藤さん、本当にありがとうございます。 力強い発信をしていただき、感謝しかありません。 学校関係者の方々も、本当は不安の渦の中で、混乱されているのではないかな、と想像します。でも、組織では、決められたことからはみ出ることができませんよね。 保護者の中では、学校が再開されても、自主的に休ませようという動きが出ています。このように訴えても、聞いてもらえないのなら、それしか選択肢がないのです。 でも、それだと、我が子だけ良ければいいのか、そんなことになってしまいます。 もちろん、それは本意ではありません。我が子も、他の子も、学校関係者の大人の方たちも、みなさんのことを守りたいです。 学校の先生たちにも、お子さんがいます。私と同じ、保護者の立場で考えたとき、不安を感じることも多いのではないでしょうか。 明日からの学校の再開を止めることは、事実上、無理なのかもしれません。 でも、危機感を持っている保護者は、これからも発信を続けていきます。どうか、佐藤さん、私たちの代弁者として、この声を伝えてください。 私は、佐藤さんが街頭演説をしている姿を拝見して、「すごいな」と思っていました。「すごいな」=「私にはできないな」でした。 でも、そんなことは言っていられなくなりました。一人一人が声を上げなくては、この事態に立ち向かえなくなりました。 コロナウイルスに対しては、危機感が薄い方が、現実的にまだ多くいらっしゃいます。実は私も少し前までそうでした。だから、みなさんの気持ちはよくわかります。本当の怖さを知らないだけなのです。 だから、知らないなら、知ってもらえるように、発信していくしかないのだと思っています。 どうぞ、これからも、よろしくお願いいたします。 そして、ご尽力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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以上です。