カテゴリーアーカイブ: 政務調査活動(視察)

令和元年度 国道246号バイパス建設促進協議会委員会/国道246号バイパス建設促進議員連盟総会(総会・研修会・懇親会)/令和元年度 厚木市防火安全協会定例総会(レンブラントホテル厚木)

本日は、令和元年度 国道246号バイパス建設促進協議会委員会に顧問として出席しました。
伊勢原市役所(3階・会議室)で、「令和元年度 国道246号バイパス建設促進協議会・委員会」が行われました。厚木市、秦野市、伊勢原市、中井町の市長 町長、市町議会議長を委員(正副会長・監事)とし、私を含めた地域選出の県議会議員が顧問、県土木所長(厚木・平塚・県西)・県広域幹線道路事務所長が、参与として就任しております。
県議会からは、私・佐藤知一の他、数名が(委員会・研修会共に)出席をさせて頂きました。私以外は、全員自民党会派所属議員です。以上の方々の他に4市町の関係部長・課長級職員を加えたメンバーで、国道246号バイパス建設促進協議会役員を構成しています。共に党派を超えて、しっかりと頑張って参ります。

本日の委員会終了後の講演会(研修会)は、国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所の大江真弘事務所長を講師に迎えての勉強会でありました。テーマは、「神奈川県内の道路行政について」でした。

/厚木秦野道路(国道246号バイパス)は、神奈川県央部を東西に走る延長約29.1kmの自動車専用道路(地域高規格道路)です。現在の国道246号の慢性的な渋滞を解消するとともに、新東名高速道路などと一体となって、地域の交流・連携の強化、物資の流通促進などを担う新たな東西交通軸としての役割が期待されています。

/午後からは「国道246号バイパス建設促進議員連盟総会(総会・研修会・懇親会)」に地元選出県議会議員として出席のお声掛けを頂きました。公務の関係で、総会のみの出席とさせて頂きました。国道246号バイパス建設促進議員連盟は、当該市である厚木市、伊勢原市、秦野市の市議会議員によって組織され、私も参与の立場で加わっています。

/その後(伊勢原から厚木に移動し)、令和元年度 厚木市防火安全協会定例総会(レンブラントホテル厚木)に来賓として出席をさせて頂きました。厚木市防火安全協会は、事業所の防火・防災体制の確立や市民全体の防災思想の普及活動を行う団体です。消防長や消防団長も私たちと共に来賓として、ご出席されています。
総会では議案審議や決算報告などのほか、防火活動に尽力した個人や事業所へ贈られる協会会長表彰(優良個人表彰・優良事業表彰)が執り行われました。毎年、県議会議員として出席をさせて頂き、受賞された方々には、心よりお祝いをさせて頂いております。本日も地元選出県会議員として、しっかりと実現に向けた取組に汗をかいて参ります。

【写真】: 令和元年度 国道246号バイパス建設促進協議会委員会/国道246号バイパス建設促進議員連盟総会(総会・研修会・懇親会)/令和元年度 厚木市防火安全協会定例総会(レンブラントホテル厚木)

地区春季健康まつり。厚木北・厚木南地区、南毛利地区等。パンチ佐藤さんとシドニーオリンピック銀メダリスト 安藤美佐子さん/栄光学園中学高等学校 文化祭(第71回栄光祭)/本日「母の日」/緑のまつり二日目

本日は、自治会の球技大会(地区春季健康まつり)が、市内各地域で行われています。厚木北地区と厚木南地区では、開会式で、御挨拶をさせて頂きました。
厚木南地区では、パンチ佐藤さんが、助っ人外国人ならぬ助っ人元プロ野球選手として参加します。(と聞いています)
パンチ佐藤さんの隣にいるのは、シドニーオリンピック銀メダリスト 安藤美佐子さん。同じく強力助っ人として参加(と聞いています)。その後も南毛利地区等を廻り、御挨拶をさせて頂いています。お伺いできなかった会場も全て、昨日までに直接お伺いし、祝電メッセージをお届けさせて頂いております。本日は、緑のまつり二日目です。

/午後は、妻と子供たちと共に鎌倉市の栄光学園中学高等学校 文化祭(第71回栄光祭)に出かけて参りました。進学校として有名な栄光学園ですが、私は、初めてお伺いしました。
栄光学園OBの隈研吾氏が監修して新築された校舎を隅々まで、見ることができました。「新校舎の1階はRC造主体、2階は木造主体のハイブリッド構造。時代の先駆けとなる『みらいの学校』のモデルを目指した」とされるものです。隈研吾マニアとしては、一度はしっかりと見て廻りたかった建物(選定委員長としての監修ですが)でした。

木造部の柱や梁(はり)、外壁などには国産材を、廊下の下駄箱や教室内の棚には神奈川県産のヒノキを使用しています。
完成した校舎は、3階建てを全て2階建てとしたことも話題となったそうです。
3階建てだった校舎をわざわざ2階建てにした理由は「(栄光学園は)休み時間などには校庭へ出て伸び伸び遊ぶ伝統があり、3階からは下りるのに時間がかかってしまうから」ということで、二度びっくりです。耐震性能を受け持つ鉄筋コンクリートと柔らかく空間を包み込む木造のハイブリッド構造で、新築から丸2年と新しい校舎は、素晴らしかったです。

/本日は、母の日。
妻は、子ども達にとっての母なので、本日は、子ども達の意見を最大限尊重(したつもり)です。
夕食は、(子ども達の大好きな)無添くら寿司 でお腹いっぱい。
プレゼントは、ケーキ(とカーネーション)。
「我田引水」感が漂いつつも、子ども達の思惑通りにコトが進みました。
私の母は、昨年亡くなりましたが、思えば私は、ろくすっぽ親孝行など出来なかった。とても親不孝な息子でした。
子ども達には(私を反面教師に)母親孝行な大人に育ってもらいたいと思いました。
そんな、母の日でした。

【写真】: 地区春季健康まつり。厚木北・厚木南地区、南毛利地区等。パンチ佐藤さんとシドニーオリンピック銀メダリスト 安藤美佐子さん/栄光学園中学高等学校 文化祭(第71回栄光祭)/本日「母の日」

昨日、今日と家族で伊豆へ(宿泊は小田原の根府川)/石英やメノウ、紫水晶の宝庫「菖蒲沢海岸」でビーチコーミング/昨年オープンした「グランピング施設」UFUFU VILLAGE を訪問し施設見学/西伊豆の土肥金山で家族そろって、砂金取り体験、資料館や坑内巡り/南熱海・上多賀の海岸、長浜海浜公園「ながはま特設市@うみえーる長浜」(網代)

公務をちょっと失礼して、昨日、今日と家族で伊豆に出かけました。宿泊は小田原の根府川で、昨日、本日のイベント等には、祝電メッセージを送らせて頂きました。

初日は、石英やメノウ、紫水晶の宝庫と言われる「菖蒲沢海岸(静岡県賀茂郡河津町浜)」へ出かけました。午前中に出かけ、途中、昼食を取りつつ出かけると連休中の渋滞もあり、現地到着は、午後4時ころとなりました。ビーチコーミング初心者ではありましたが、子ども達も少し回ると綺麗な石をたくさん見つけました。長女は石よりも貝殻に夢中でした。それぞれ、節度をもって、数個ずつ記念としました。

夕食は、熱海で取り、神奈川県に戻り、神奈川県で一泊し、翌日も伊豆半島を廻りました。

/午前中は、昨年オープンした「グランピング施設」UFUFU VILLAGE を訪問し、施設見学をさせて頂きました。場所は、伊豆の月ケ瀬温泉。もう30年近く前になりますが、私が調理師として、2年間超働いた「旅館月ケ瀬」の敷地にあります。当該旅館は今はなく、雲風々-ufufu-という旅館に生まれ変わっています。

閑話休題。グランピングは、キャンプに似ていますが、基本的にホテルなど宿泊施設を経営している業者が運営する施設です。サービスもホテルに準じたサービスが受けられますし、バーべーキューも食材を含めて、全て用意してくれるものです。これからのインバウンドのキーとなる施設と考えています。とても、興味深かったです。

/午後は、西伊豆の土肥金山へ参りました。「ギネス登録の世界一の巨大金塊、砂金採り体験、お食事、お土産、パワースポットと家族で楽しめる金のテーマパーク」です。家族そろって、砂金取り体験をし、資料館や坑内巡りをしました。

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土肥金山は、江戸時代に第一期黄金時代を明治時代から昭和にかけて第二期黄金時代を迎え佐渡金山に次ぐ生産量を誇った伊豆最大の金山です。推定産出量は金40t、銀400t。金山は昭和40年に閉山しましたが、その後は土肥のパワースポットとして観光坑道や砂金採り体験を楽しめる観光施設として人気のスポットに生まれ変わりました。また、黄金館に展示してある250kgの巨大金塊はギネスにも認定され、世界一の金塊を一般公開しております。
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/夕方には、南熱海・上多賀の海岸、長浜海浜公園「ながはま特設市@うみえーる長浜」 に寄り、網代の砂浜でも、少しばかり遊びました。写真にはありませんが、家族連れの子ども達が、服を脱ぎ、シャツとパンツで海に入って遊ぶ姿もたくさん見られました。

【写真】: 石英やメノウ、紫水晶の宝庫「菖蒲沢海岸」でビーチコーミング/昨年オープンした「グランピング施設」UFUFU VILLAGE を訪問し施設見学/西伊豆の土肥金山で家族そろって、砂金取り体験、資料館や坑内巡り/南熱海・上多賀の海岸、長浜海浜公園「ながはま特設市@うみえーる長浜」(網代)

平成30年度 緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練 @神奈川県総合防災センター・消防学校(厚木市下津古久280)

昨日、本日と県内で大規模災害が発生したことを想定し、近隣都県(1都8県)から応援のために参集した緊急消防援助隊が救助・救急活動等を行う、大規模かつ実践的な訓練「平成30年度 緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練」が実施されました。大規模災害活動時における緊急消防援助隊の技術及び指揮・連携活動能力等の向上を目的としています。私も一部、訓練の様子を見て廻りました。

緊急消防援助隊は、阪神・淡路大震災を教訓に平成7年6月に創設され、これまで東日本大震災や今年度発生した大分県中津市土砂災害、大阪北部地震、平成30年7月豪雨、平成30年北海道胆振東部地震など、38の災害に出動し、国民の安全・安心に貢献してきたところです。
消防庁では、緊急消防援助隊の消火・救助技術や指揮・連携活動能力等の向上を図ることを目的として、平成8年度以降、毎年、全国を6ブロックに分けてブロック単位で地域ブロック合同訓練を実施しています。平成30年度は、11月~12月の間に、全国5箇所で地域ブロック合同訓練を開催します。

=訓練概要等について=
1 緊急消防援助隊とは 平成7年阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、大規模災害時等において被災した都道府県内の消防力では対応が困難な場合に、国家的観点から人命救助活動等を効果的かつ迅速に行えるよう創設されました。 平成30年 4 月現在、全国で 6,143隊が登録されており(神奈川県は 288 隊)、近年の活動事例として、平成 26 年 9 月の御嶽山噴火災害や平成 28 年 4 月の熊本地震、平成 30 年 9 月の北海道胆振東部地震などがあります。
2 関東ブロック合同訓練とは 緊急消防援助隊地域ブロック合同訓練は、大規模災害活動時における緊急消防援助隊の技術 及び連携活動能力の向上を目的に、平成 8 年度から全国を 6 ブロック(北海道東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州)に区分して、毎年 1 回実施されているものです。
神奈川県は関東ブロック(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県)に所属しており、平成 30 年度は神奈川県で関東ブロック合同訓練が実施 されます。神奈川県での実施は、平成 20 年度に続き 2 回目です。
3 訓練想定 平成 30 年 11 月 30 日(金)8 時 30 分、都心南部を震源とするマグニチュード 7.3 の地震が発 生し、神奈川県内では最大震度6強を観測した。この地震により神奈川県内では、建物の倒壊、 火災、道路損壊、土砂災害等が発生。臨海地域では、コンビナート施設の損壊により大規模な 火災が発生し、甚大な被害となっているため、神奈川県知事は、消防庁長官に対して緊急消防 援助隊の出動を要請した。

【写真】: 平成30年度 緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練 @神奈川県総合防災センター・消防学校(厚木市下津古久280)

地元小学校(長男の)授業参観、保護者意見交換会/厚木商工会議所創立 70周年記念講演会(厚木市文化会館大ホール) テーマ「私の野球人生」 講師:原辰徳 読売巨人軍監督

本日は午後から、地元小学校(長男の)授業参観、保護者意見交換会に参加してきました。
普段は見ることができない地元小学校の様子を見ることができる貴重な機会です。私の子供時代と違い、父親比率もかなり高く、私の目算で保護者の2割程度が、お父さんでした。その後の保護者意見交換会は、私以外は、お母様でしたが、外国籍の方も居られました。なれない日本語で、それでも一生懸命にコミュニケーションをとられる姿が印象的でした。

/地元優先ということで、本日県庁にて行われた「平成30年度 神奈川県保健衛生表彰式」は、欠席とさせて頂きました。多年にわたり、県内の医療、環境衛生、食品衛生、薬事、地域公衆衛生など、保健衛生の向上にご尽力いただいた個人、団体、施設のご功績を広く県民の皆様に顕彰するために毎年度実施しているもので、今回で59回目となります。 受賞された皆様におかれましては、誠におめでとうございました。

/午後5時からは、厚木商工会議所創立 70周年記念講演会(厚木市文化会館大ホール) に来賓としてお伺いしました。講師は、地元厚木市立緑が丘小学校(2年~)・南毛利中学校(~2年)出身の 原辰徳 読売巨人軍監督 です。オファー当初は、前監督の立場でありましたが、その後、監督就任が決まりました。「私の野球人生」と題したテーマで、お話しを頂きました。

【写真】: 厚木商工会議所創立 70周年記念講演会(厚木市文化会館大ホール) テーマ「私の野球人生」 講師:原辰徳 読売巨人軍監督

本日は地元デー/名古屋市長 河村たかし勉強会、慶応義塾全国議員連盟総会 研修会(浅野史郎前宮城県知事、石破茂代議士他)、党派を超えて多くを学びました

本日は地元デー。
諸々、打ち合わせなど。

昨晩は、石破茂代議士、その前日は、河村たかし名古屋市長から、御講演を頂き、その後の懇親会もごく限られたメンバーで、お酒を酌み交わせて頂きました。
河村市長との懇親も、隣の席をセッティングして頂き、石破代議士(慶應義塾大学全国議員連盟最高顧問 )との懇談 二次会は、居酒屋で行われ、私も副会長ということで、隣の席に座らせて頂きました。
慶応議連の研修会では、共に市議時代に活動をした梅田修一 久喜市長と席を隣にしました。

おかげさまで、非常に濃密で、勉強になった二日間でした。所属政党に関係なく、党派を超えたお付き合いのできる大学の先輩後輩は、いいものだと実感しました。

【写真】: 石破代議士とは、学生時代の思い出いっぱいの「つるの屋」/共に市議時代に慶応議連の活動をした梅田修一 久喜市長/河村市長とは、ガンジス 麹町店(半蔵門)。このお店も知る人ぞ知る思い出深い関係者のお店です。

河村たかし名古屋市長勉強会(昨日)/石破茂代議士/10年来の仲間 梅田修一久喜市長(元久喜市議)とツーショット/浅野史郎神奈川大学教授(前宮城県知事)/慶應義塾全国議員連盟 総会・研修会/多発する自然災害・今こそ必要は減災対策/第9回アジア地域セーフコミュニティ会議厚木大会 The 9th Asian Regional Conference on Safe Communities ㏌ Atsugi)

本日から15日まで、自助・共助・公助による安全の創出(Make our communities safer with 3 helps /Self-,Mutual-,Public-Help)をテーマに「第9回アジア地域セーフコミュニティ会議厚木大会 The 9th Asian Regional Conference on Safe Communities ㏌ Atsugi)が開催されています。本日は、開会式・パネルディスカッション、安心・安全シンポジウム、分科会、セミナー、アジア地域SCNW会議、歓迎レセプション等が予定され、私は、開会式に来賓の一人としてお招き頂き参加しました。

/本日午後からは、慶應義塾大学三田キャンパスにて行われている「慶應義塾全国議員連盟(壷田重夫 会長)」の総会、研修会・講演会、懇親会に参加しています。
総会後の講演会は、非常に豪華です。浅野史郎教授、石破茂 代議士、都倉武之准教授は、ほぼ毎年、お越し頂いています。浅野史郎先生におかれては、この度旭日大綬章の叙勲を受けられました。
「佐藤さん、頑張っている?」と声をかけて頂きました。まだまだ、頑張りが足りないと思いつつ、諸先輩方を見習い、しっかりと歩みを進めていかなければならないと改めて思いました。

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A. 総会
B. 研修会・講演

研修会1
慶應義塾大学准教授 都倉武之先生
演題: 福澤先生と政治

研修会2
神奈川大学特別招聘教授 元慶應義塾大学教授 元宮城県知事 浅野史郎先生
演題:人口減少社会の自治体の在り方

研修会3
ジオサーチかぶしきかいしゃ社長 富田洋先生(塾員)
演題:減災学のすすめ〜多発する自然災害、今こそ必要は減災対策

研修会4
慶應義塾大学全国議員連盟最高顧問
衆議院議員 石破茂先生
演題:特別公演

C. 懇親会(三田キャンパス 南館カフェテリア)
D. 二次会(つるの屋)
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【写真】: 昨日の河村たかし名古屋市長の勉強会/10年来の仲間である梅田修一久喜市長(元久喜市議)とツーショット/浅野史郎神奈川大学教授(前宮城県知事)/「減災学のすすめ/多発する自然災害・今こそ必要は減災対策」/石破茂代議士は一昨年より当連盟顧問をお引受け頂いています。

神奈川県議会 経済・産業振興特別委員会県外調査(3日目)/大牟田市役所においての 三池炭鉱関連世界遺産の取組み「三池炭鉱の世界遺産指定までの道のりと、その歴史的価値について」

神奈川県議会 経済・産業振興特別委員会県外調査(3日目)。今回の県外調査最後となった視察先は、大牟田市役所においての 三池炭鉱関連世界遺産の取組み「三池炭鉱の世界遺産指定までの道のりと、その歴史的価値について」です。

大牟田市石炭産業科学館の坂井義哉 館長他、大牟田市のご担当者の方々に大牟田市役所にてレクチャーを受けた後、現地(世界遺産に登録された三池港、日本最古のやぐらが残る宮原坑跡の他、三池炭鉱専用鉄道敷跡等)をご案内頂きました。

坂井義哉氏は、1992年大牟田市役所入庁。 当初より文化財専門技術職として、大牟田市内 古墳発掘や、近代化遺産調査にあたられました。 2004年、九州山口近代産業遺産群世界遺産 登録活動に携わり、2015年7月に登録をはたされました。今回の視察では、大牟田市における近代化産業遺産の歴史的 価値啓発活動についてお聞きし、世界遺産登録に至るまでについて、詳細にお伺いすることができました。

単に日本人的な価値観で登録を目指しても結果は出ない。欧米の視点に立ち、ストーリー性を重視し、そのストーリーに合わせた文化財登録施設をセレクトする必要があった。その過程では、登録から外れる自治体も出てくるので、非常に大きなハレーションもあった、とのことでした。

/神奈川県においては、神奈川県・横浜市・鎌倉市・逗子市の1県3市共同で、「武家の古都・鎌倉」の世界文化遺産登録を目指した取組みを進めて参りましたが、登録には至りませんでした。
「12世紀末、源頼朝のもとに集まった武家は、東国・鎌倉の地に都を築き、武家が政治を行う新しい時代を創った。そして鎌倉では、現代日本に大きな影響を与えた武家による新しい文化が生まれた。鎌倉の歴史的遺産は、武家が作った新しい時代とその文化の証」と考えておりました。
鎌倉大仏、鶴岡八幡宮、建長寺等寺社仏閣、北条氏常盤邸跡、切通等は、世界遺産にも相応しい歴史的価値があると考えておりましたが、今回の視察を通して、そうした私たち日本人的視点に立った登録活動ではなく、海外視点でストーリーを創り上げて、運動を展開する必要があったと改めて認識することができました。

【写真】: 昨日の集合写真/神奈川県議会 経済・産業振興特別委員会県外調査(3日目)/大牟田市役所においての 三池炭鉱関連世界遺産の取組み「三池炭鉱の世界遺産指定までの道のりと、その歴史的価値について」

神奈川県議会 経済・産業振興特別委員会県外調査(二日目)/本日二ヶ所目の視察先は(株)安川電機 ロボット村(北九州市)

神奈川県議会 経済・産業振興特別委員会県外調査(二日目)。本日二ヶ所目の視察先は、北九州市の(株)安川電機です。

(株)安川電機は、1977年に日本初の全電気式産業用ロボット「モートマン」を発売し、現在、産業用ロボット分野では、トップクラスのシェアを持つメーカーです。日本初の全電動式産業用ロボットとして誕生したMOTOMAN(モートマン)は世界各国での自動車・電機関連作業を中心に活躍しています。
また、溶接、組立、塗装、液晶パネル搬送、半導体ウエハ搬送など、様々な産業分野に最適化されたロボットを商品化しており、さらには、三品市場(食品・医療品・化粧品)やバイオメディカル市場など、ロボットの適用領域の一層の拡大を期して、多種多様なロボットの開発を推進しています。
同社は、2015年の創立100周年を契機に本社事業所を再編整備し、事業所全体を「ロボット村」として一般にも開放しており、「ロボットがロボットを作る工場」や「ロボットの技術やものづくりの魅力」をアピールするなど、ロボットの普及・浸透等にも力を入れています。

図らずも、過日(先月 10月19日)、当特別委員会で視察にお伺いした味の素 川崎工場においても、クモ型と言われるロボット(クモの足のようなアームの付け根にモーターが付 き、それらが並行して動く「パラレルリンク型」)が採用されていました。未確認ですが、素人の見た目では、安川電機「4軸パラレルリンク:MOTOMAN」と酷似していました。

本県では、ロボット関連産業の創出・育成を目指し、特区制度を活用した、さがみロボット産業特区を推進しており、生活支援ロボットの実用化や普及を促進し、関連企業の集積等を進めること等により、高齢化社会における介護負担の増加や災害時の捜索など、県民が直面する課題を解決し、県民生活の安全・安心の実現と地域経済の活性化を図ることとしています。

(株)安川電機の産業用ロボット分野における最先端の技術や、普及・浸透への取組等を調査することにより得た成果を議会に持帰り、今後の委員会調査の参考に資するものします。

【写真】: 株式会社安川電機現地調査の様子。(工場エリアは撮影禁止。写真は撮影許可の場所でのみ撮影)天皇皇后両陛下も2度に渡り、当該の本社事業所をご訪問されています。

神奈川県議会 経済・産業振興特別委員会県外調査(二日目)/熊本県菊池市にある株式会社コッコファームへ現地調査(6次産業化の取組み)/昼食をはさみ、バスで2時間超、福岡県北九州市(本日、2か所目の視察先)へ移動

本日は、神奈川県議会 経済・産業振興特別委員会県外調査(二日目)。
午前中は、九州の山間部、熊本県菊池市にある株式会社コッコファームへ現地調査に伺いました。
コッコファームは、年間110万人(平成25年)が訪れる施設で、養鶏業を発祥に、農業の6次化で、全国的にも有名です。

昭和44年に現会長が20歳時に脱サラし、400羽の養鶏業を一人ではじめたことが始まりでした。その後、兄弟3人で役割分担をしながら、卵を生産する食品加工し、食べて頂くことへ業務展開をしています。第1次産業(生産)、第2次産業(加工)、第3次産業(流通・販売)から六次産業化へ業務展開されている会社です。来年50周年を迎えるとのことです。

/午後は、福岡県北九州市に向かいます。2時間以上かけてバスで移動します。

平成30年11月8日(木) ①

調査箇所名 (株)コッコファーム
所在地 熊本県菊池市
調査目的 (株)コッコファームは、「鶏を通じて、自然の恵みに感謝をしながら生産者の顔が見える所で生産し、安全安心で美味しく健康な食材をお客様へ提供する」等の経営理念のもと、養鶏を中心に生産・加工・販売を統合している。また、毎日生産される4トン(7万個)の鶏卵の大部分を自社の直売所「たまご庵」で販売するというビジネスモデルを確立し、年間97万人(2016年度実績)もの来場者を集め、年間売上高がおよそ16億円に及ぶ、6次産業化の成功事例として知られる企業であり、農林水産省の「6次産業化優良事例表彰」の食料産業局長賞や、(公財)中小企業研究センターの「グッドカンパニー大賞」特別賞を受賞するなど、その業績は高く評価されている。
同社の「たまご庵」は、物産館・レストラン・菓子工房・バナナ館・インキュベーションオフィス・中央ホールなどで構成される地域のコミュニティー複合施設となっており、菊池市のみならず熊本市や福岡方面からも多くの顧客を集めている。
本県では、「かながわ鶏」「平飼いブランド有精卵さがみっこ」等、地場産品のブランド化への取組を推進しているほか、農林漁業者の経営の安定化及び地産地消の推進を図るため、加工等の2次産業、流通・販売等の3次産業と一体化・連携して付加価値を高める「6次産業化」を推進しており、同社の6次産業化への取組を調査することにより、今後の委員会調査の参考に資する。

【写真】: 本日午前中は、熊本県菊池市にある株式会社コッコファームへ現地調査に伺いました。その後、昼食をはさみ、バスに揺られて2時間超、福岡県北九州市(本日、2か所目の視察先)へ移動します。