カテゴリーアーカイブ: 政策研究・勉強会

昨晩は長男10歳の誕生日。子ども達の猛烈なリクエストにより 夕食は「無添くら寿司」。満腹で帰宅し ケーキを食べました/さとう事務所街宣車にカバー/神奈川県議会厚生常任委員会が開会されています(現在委員会は、首藤副知事への出席要求があり休憩中)/神奈川県とクレディセゾンによる「連携と協力に関する包括協定」締結(2020年1月23日発表)/クレディセゾン神奈川支社長に同行

昨晩は、長男の10歳の誕生日でした。子ども達の猛烈なリクエストにより、夕食は「無添くら寿司」。満腹で帰宅し、ケーキを食べました。このまま健やかに育ってくれることを願います。

/本日午前中は、クレディセゾン神奈川支社長及び、地元担当者に厚木市にお越し頂きました。1月23日に発表した 神奈川県とクレディセゾンによる「連携と協力に関する包括協定」締結についてのご説明を頂きました。その後、市内団体訪問に私も同席をさせて頂きました。神奈川県としても民間活力を総動員して、県政課題の克服に努めて参ります。

=神奈川県とクレディセゾンによる「連携と協力に関する包括協定」締結(2020年1月23日発表)=
~永久不滅ポイントを活用した地域の活性化、社会的課題の解決に向け協働~
株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区 代表取締役社長 COO:山下 昌宏、以下当社)と神奈川県は、本日「連携と協力に関する包括協定」を締結いたしました。
当社では、2016年3月より、当社のポイントプログラム「永久不滅ポイント」を通じて、神奈川県が目指す「人と動物とが共に幸せに暮らせる社会の実現」に賛同し、「動物保護センター建設基金」への寄付を受け付け、会員様からの永久不滅ポイントによる寄付金額が1,700万円に上るなど、神奈川県の動物愛護推進に貢献してまいりました。神奈川県では、全国でいち早くキャッシュレス化の促進を強化するなど、常に官民連携で課題解決に取り組み、地域の魅力を高めていくことを推進しています。 今後は、本協定に基づき当社サービスや各種リソースを活用し、神奈川県の地域活性化および社会的課題の解決に向けて取り組んでまいります。 今回の神奈川県との連携・協力事項は、以下のとおりです。

<ポイント寄付の活用>
(1) ペットのいのちを守る取り組み 県が保護した犬や猫たちのケガや病気の治療を行い、譲渡を推進する「かながわペットのいのち基金」への寄付を募ることで、ペットのいのちを守る取り組みの輪を広げていきます。
(2) 未来のパラアスリートの応援 パラスポーツに取り組む子どもたちにスポーツ用具などを提供するための寄付を募ることで、未来のパラアスリートを応援します。
<ポイント交換の活用>
(3) 県産品の魅力やマグカルの取り組みを全国へ 当社カード会員向けECサイトや会報誌等において、県内の特産品・名産品やマグカルの取り組みを情報発信するとともに、これらの県産品や公演チケット等をポイントで交換できる仕組みを構築します。 ※マグカルについて:神奈川県は、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・カルチャー略して「マグカル」の取り組みを推進しています。
(4) その他社会的課題の解決に資する取り組みに関すること
・未病改善の取り組みに関すること 未病改善のための商品
・サービスについて、当社カード会員を対象に普及・拡大します。
・金融リテラシー向上に関すること 金融の専門家による出前授業の実施を通じ、消費者教育やキャッシュレスに関する情報提供をします。
=============

私の慶応義塾大学SFC研究所において、指導教授を生き受けて頂いていた武藤佳恭教授(現在佐藤は、慶大SFC研究所から慶大武藤研究室に移籍しています)のご紹介で、クレディセゾンの林野社長(当時、現会長)をご紹介頂いたことで、私を通じて、クレディセゾンと神奈川県がつながり、永久不滅ポイントからの動物愛護センター建設基金へとつながりました。

/本日は、午前10時30分より、神奈川県議会厚生常任委員会が開会されています。午前中の審議は、録音データで確認をしつつ、午後は、パソコンの動画配信で傍聴しています。(現在委員会は、首藤副知事への出席要求があり休憩中)

過日、さとう事務所街宣車の荷台踏板を交換しました。「鉄板ですべてやり直すと金額が高くなるのと、木材でも管理を適切に行えば腐食はかなり防げるということで管理をお願いします」「ペンキ等塗っても表面をガードするだけであまり変わらない。お勧めは車全体に覆うカーカバーが良い。それを上の看板の部分、スピーカー含めて全体に覆えば相当違う。木材のメリットは安く仕上がることと、全体を軽量にできるので車への負荷がかかりにくいこと。シートをかける管理は一手間かかるが良い選択」とのことで、素直に従いました。カーカバーはアマゾンに注文し、すぐ届きました。3000円ほどの出費ですが、長寿命化できるならお得です。

【写真】: 昨晩は長男10歳の誕生日/子ども達の猛烈なリクエストにより、夕食は「無添くら寿司」。満腹で帰宅し、ケーキを食べました/さとう事務所街宣車にカバー/神奈川県議会厚生常任委員会が開会されています(現在委員会は、首藤副知事への出席要求があり休憩中)

「愛名やまゆり園の職員による虐待が厚木市により認定されました」 と、本日の知事定例記者会見の中で、公表されました。

「愛名やまゆり園の職員による虐待が厚木市により認定されました」
と、本日の知事定例記者会見の中で、公表されました。

公表された(厚木市により)虐待と認定された行為は次のとおり。
・食事制限のある利用者に対し、ご飯を大量に食べさせる。
・ご飯をお盆にまき散らし食べさせる。
・箸一本で食べさせる。
・夜中に長時間、1~3時間にわたり、トイレに座らせる。
・お風呂で利用者に水をかける
(本日報告された虐待と認定された行為は以上)
https://www.youtube.com/watch?v=FFok9KGIynQ&feature=emb_logo

先週金曜日のタウンニュース記事
https://satotomokazu.wordpress.com/…/%e3%82%bf%e3%82%a6%e3…/
を掲載するにあたっても、様々な意見がありました。
私自身も表現が、荒く、隅々まで配慮が行き届いていないと深く反省をしました。

特に文章の締め括りが「知事を支えます」という表現は、誰に向いて、政治をしているのか。利用者さんやご家族、市民・県民ではないのか。といった意見を頂きましたし、
「やまゆり園の元入居者は、やまゆり園を再建して欲しいと望んでいる。」という報道が多かったので、元入居者からやまゆり園の管理者は感謝・支持されていると思っている人が多いといった意見もありました。

私としては「利用者や利用者の家族の方々に寄り添って、調査を綿密に行って、議会で質問している」事は当たり前ですし、虐待行為は許されませんが、まじめに取り組んでいる職員さんが多いことも事実と考えています。

ただ、津久井やまゆり園事件以降も、芹が谷園舎(現芹が谷やまゆり園)や愛名やまゆり園で、利用者さんに対して、虐待行為が行われていたことが明らかになっています。詳細はわかりませんが、食事制限のある重度障害者の利用者に対し、ご飯を大量に食べさせる行為は、生命にかかわる行為です。病気によっては、進行が進み取り返しのつかないことになっていないとも限りません。

私の昨年の9月の本会議での質問と11月の決算委員会での質問がなければ、知事も決断ができなかったのではないか。知事が、指定管理者の見直しを決断しなければ、本日、報告された虐待事案は表に出てこなかったのではないかとも考えています。

特に福祉を担って頂いている団体に対しては、モノが言いにくく、虐待事案を見かけても、利用者さんや利用者の家族は、オモテに出しづらいとも考えられます。

私は、かながわ共同会が指定管理を行う施設だけが突出して悪い(虐待が日常化している)とは考えていません。
おそらく、他の施設でにおいてもあるかもしれません。
ただ、共同会の関連施設(やまゆり園)は、職員も他に比べて質の良い職員が多く応募されていますし、何よりも県立の施設です。
これからの福祉の地域移行を考えていく場合においても、他の模範となってもらわなければなりません。
私は、今回の知事の指定管理者の差し替えについての決断を評価していますし、この機会を逃せば、もう無いような気がします。

そういった意味においても、利用者や利用者の家族の方々に寄り添って、調査を綿密に行って、議会で質問していくことは、当たり前としたうえで、「知事の指定管理者差し替えの決断」を支持して参ります。

追記: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200121/k10012253591000.html?fbclid=IwAR1RBEXYTdnmFi0EMBZ50gF7AskVDxEdAqTRleTWzJTKonzeOvm8gGdLBWc

厚木稲門会 第14回「トークサロン」/早稲田学報と西北の風

本日は、厚木稲門会 第14回「トークサロン」に会員として参加をさせて頂きました。稲門会とは、早稲田大学のOBOG会で、厚木市周辺の卒業生で構成されているのが、厚木稲門会です。稲門会のトークサロンは、毎回、専門知識を有する会員が講師を務めて開催されている研修会です。

厚木稲門会 第14回「トークサロン」
今回のテーマ: 「江戸時代の宿場町・厚木」
・宿場町厚木の概要
・水運 相模川
・渡辺崋山「遊相日記」
・その他

という勉強会。参加者20名。非常に内容の濃いトークサロンとなりました。
会場は、レンブラントホテルのチャイニーズダイニング トルファンで、研修会の後は、美味しい中華料理を楽しみながら、内容を深めました。

今年度(2019年11月2日)、厚木稲門会主管で、早稲田大学校友会神奈川県支部大会を地元厚木のレンブラントホテルにて開催しました。田中愛治早稲田大学総長をお迎えして、盛会に終わりましたが、早稲田学報にその時の様子が、大きく掲載されています。また、厚木稲門会「トークサロン」についても、支部活動報告として(別ページに)掲載されておりました。

【写真】: 厚木稲門会 第14回「トークサロン」/早稲田学報と西北の風

「津久井やまゆり園」指定管理者(運営法人)見直しの黒岩知事の方針を支持します

平成28年7月に入所者19人が殺害された県立の施設「津久井やまゆり園」建替え後の2つの施設の指定管理者見直しを巡り、黒岩知事と県議会の間で一部対立が続いています。

前代未聞ともいえる程、知事が大きな「方針転換」の決断をするきっかけとなったのが、私の昨年の本会議一般質問とその後の決算特別委員会の質問(2019年9月18日と10月29日)です。この質問は県議会のホームページで「動画配信」されています。是非ご覧下さい。

「知事と議会の対立」
黒岩知事は12月5日の県議会本会議で「津久井やまゆり園」の運営法人見直しの方針を表明しましたが、この発言を受け、県議会議員から、猛烈な反対意見が噴出しました。
年末の議会最終日には、本会議の賛成討論において、私の所属する会派県政会を除く、殆どの会派からこの方針を「極めて遺憾」とする発言がありました。
その後も、閉会中審査として、厚生常任委員会が、断続的に開かれています。
また、現在の指定管理者である「かながわ共同会」も見直しには応じられないと即座に表明しています。

「身体拘束や虐待」
報道にもある通り、1月10日、やまゆり園では、令和元年度、入所者25人に対し「居室に外部から施錠」「車いす固定」「指が動かせない手袋を付ける」等の身体拘束、また、居室施錠を24時間近く、数日間続ける事例も2件と報道されました。入所者への過剰な投薬の疑いもあり、今後調査の対象となります。

「さとう知一の指摘」
私は、いわゆる「監禁ドライブ」や数か月間、散歩させない日中支援の在り方を県議会で指摘してきました。
津久井やまゆり園事件後の同園について、6つあるユニット寮のうち、3つの寮は、県の職員や保護者ですら入出を拒む現状は、異常な事であると指摘をしてきました。
県の指導者責任も強く問われています。

「福祉の地域移行」
津久井やまゆり園指定管理者の募集要項には、(重度障害者であっても)「グループホーム等への地域生活移行」に取組むことが明記されています。現状の運営は、開かれた福祉とは「真逆」の運営であると認識しています。

私は、県議会で黒岩知事を支えて参ります。

 

・参考 東京新聞 2020年1月11日「やまゆり園の入所者支援の実態を検証 委員会初会合、25人に身体拘束疑い報告

厚木南地区どんど焼き(厚木南青少年広場)/緑ヶ丘地区新春のつどい(新年賀詞交歓会)/一般社団法人 あつぎ市民発電所一号機通電式

本日は「厚木南地区どんど焼き」が、厚木南青少年広場にて、厚木南公民館コミュニティーづくり事業の一環として行われました。毎年、開会式では、地元選出県会議員としてご挨拶をさせて頂き、点火の役目もさせて頂きます。

毎年、どんど焼きで焼いた団子は、風邪をひかないように家族で頂きますが、これは全て地元の方々がお作りになった手作りの団子です。厚木北地区においては(どんど焼きは)明日予定され、他にも多くの地域でどんど焼きが予定されています。
明日は、消防出初式に来賓としてお招きを頂いている関係で、消防団の一人としての活動は、限定的です。毎年、(可能な範囲で地元廻りなど)団員としてもお手伝いしていますが、明日は、公務を優先とさせて頂きます。

/また、本日は、緑ヶ丘地区ほか、多くの地域で、新年賀詞交歓会・新春のつどいが開催されました。緑ケ丘地区新春のつどい等に出席をさせて頂き、お伺いできない地域については、全ての会場に祝電・メッセージをお届けさせて頂きました。

/本日は、一般社団法人 あつぎ市民発電所による 一号機通電式が行われました。第一部と昼食は、前述の公務の為、欠席とさせて頂き、第二部より最後まで、出席をさせて頂きました。
「第1号発電設備は、ソーラーシェアリングといい、畑の上空に等間隔に設置した太陽光発電パネルで、再生可能エネルギーとして発電をしつつ、地表の作物に対しても適度の日照と日除けを施して、営農の面でも好循環を促す仕組みになっています。」
(一般社団法人 あつぎ市民発電所の活動に共感し、さとう知一も正会員となっています。)

歌手のYaeさん(鴨川自然王国主宰・加藤登紀子さん次女)、歌がとても素敵でした。
思えば、鴨川自然王国は、私も早稲田大学大隈塾(佐藤は2期生)の仲間たちと共に何度か訪問し、田植え・稲刈りをした経験があります。昨年末も大きな台風被害を受けた千葉県南房総エリアを応援するために家族で二泊三日の観光旅行に出かけました。その時も鴨川自然王国の前を通りました。鴨川自然王国でお会いした記憶はありませんが、思いがけない素敵な出会いでした。

= 一般社団法人 あつぎ市民発電所一号機通電式 =
第二部 施設紹介と記念講演会
☆設備・営農説明
☆記念講演「2019年秋の台風災害の経験」
・東光弘氏(市民エネルギーちば株式会社代表取締役)
・歌と語り 半農半歌手 Yaeさん(鴨川自然王国主催・加藤登紀子さん次女)
・坂田雅子氏(映画「モルゲン明日」監督)
☆交流会・記念撮影
=====

【写真】: 厚木南地区どんど焼き(厚木南青少年広場)/緑ヶ丘地区新春のつどい(新年賀詞交歓会)/一般社団法人 あつぎ市民発電所一号機通電式(最後の集合写真は一枚目。最前列の向かって左端が 佐藤です)

コミュニティ型ワークスペース「WeWork神保町」/みなとみらい線開通15周年記念写真パネル展(馬車道駅)~写真で見る みなとみらい線の生い立ち~/神奈川県高等学校教職員組合 馬鳥敦 執行委員長をはじめとする執行部の皆様から「神奈川の高校教育をめぐる現状と課題」としてのお話を頂きました

本日は朝一番で、神保町にあるコミュニティ型ワークスペース「WeWork神保町」にお伺いし、ミーティング・打ち合わせを行いました。これまでも、Gaiaxが運営しているシェアを体験できるコミュニティビル「Nagatacho GRiD」といういわゆるネットワーク重視型のシェアスペースには、お伺いして参りましたが、「WeWork神保町」は、こことよく似たタイプのシェアオフィスでした。

WeWorkは「2010年にニューヨーク市内の1カ所からスタートし、現在、世界52都市に163カ所を展開(15年末の3倍)。2900人超の従業員が15万人の会員のために約100万平方メートルのスペースを管理」しており、何より、孫正義さんが、40億ドルの出資を即決したというビジネスモデルです。
(「海外では米シェアオフィス「WeWork(ウィーワーク)」を運営するウィーカンパニーに約1兆円の追加支援を余儀なくされ」と報じられたことにより、私はこの会社を知りました)閑話休題。本日は、長くお付き合いのある某女性社長とのミーティングにこの施設を使い、その後、中華料理店で美味しい料理をご馳走になりつつ、ランチミーティングを行いました。もろもろ、非常に勉強になりました。

/途中、馬車道駅改札内コンコースにて開催されている「みなとみらい線開通15周年記念写真パネル展 ~写真で見る みなとみらい線の生い立ち~」を廻らせて頂きました。新高島トンネルの工事状況、試運転車両投入時の写真は、大変興味深かったです。
「みなとみらい線を運行する、横浜高速鉄道株式会社(横浜市中区、鈴木伸哉 代表取締役社長)は、2019 年 2 月 1 日 に開通15周年を迎えたことを記念して、みなとみらい線各駅のデザイン紹介をはじめ、建設中の状況、車両の紹介、開業 後から現在までに行ったイベント等、みなとみらい線の生い立ちをたくさんの写真で綴るパネル展を行います。 このパネル展では、ご覧になる皆様の関心に合わせてお楽しみいただけるよう、駅周辺に存在する、特徴のある建物、 景色、見どころのあるスポット等もご紹介します。」

/その後、神奈川県議会に登庁し、このあと4時から、勉強会に入りました。本日は、神奈川県高等学校教職員組合 馬鳥敦 執行委員長をはじめとする執行部の皆様にお越し頂き「神奈川の高校教育をめぐる現状と課題」として、お話を頂きました。迷走している「大学入学共通テスト」や「県立高校の定員割れ」「教職員の働き方改革」等について、現場の意見としてお話を伺いしました。勉強会の後は、皆様と共に意見交換会を行いました。子ども達の減少期は、教育条件整備の絶好のチャンスでもあります。

【写真】: コミュニティ型ワークスペース「WeWork神保町」/みなとみらい線開通15周年記念写真パネル展(馬車道駅)~写真で見る みなとみらい線の生い立ち~

昨日の国際文化観光スポーツ常任委員会 意見発表(委員会討論)

昨日、常任委員会採決が行われました。私も会派 県政会として、委員会意見発表を行いました。本日は、事務作業他、散髪をしてすこしばかりゆっくりと過ごしています。

=意見発表原稿=
2019年12月13日‐ 国際文化観光スポーツ常任委員会 さとう知一

県政会 さとう知一です。県政会議員団として、今定例会、国際文化観光スポーツ常任委員会に付託された議案について、賛成の立場から意見要望を申し上げます。
はじめに、報告資料「神奈川県人口ビジョン 改訂(素案)」及び「第2期神奈川県まち・ひと・しごと創生総合戦略(素案)」については、観光の振興 として、観光資源の発掘・磨き上げ、戦略的プロモーションの推進、受入環境の整備 の3点、他にマグカルの推進、誰もが生涯にわたりスポーツに親しめる社会の実現、外国人が活躍できる地域社会づくり等、本委員会の所管事項についても記されています。広く県民の意見に耳を傾けて、策定作業を進めて頂きたいと要望します。

国際文化観光局の関係であります。
浮世絵カフェについてでありますが、これまでも、所管常任委員会である当委員会などにおいて、本県のインバウンド戦略は、ニーズの掘り起こし手法も含めて、極めてステレオタイプ的であると指摘をして参りました。黒岩知事の目指すマグネットカルチャーを活用したインバウンド戦略を考えた場合、改善の余地があるのではないかと強く感じています。

ゆとりと快適性を追求する「スペース1・3」という考え方があります。

私は、横浜スタジアムや神宮球場に野球観戦に出かけますが、隣に男性が座ると非常にきゅうくつに感じます。これは、演劇やコンサートに足を運んでも、同じで、両隣に座られると非常にきゅうくつに感じます。
「スペース1・3」というのは、そうしたスペースを広げて、生活にゆとりと快適性を追求しようとする考え方です。

浮世絵カフェについては、入場料3000円、3歳以上15歳以下は1500円です。鑑賞には、他に飲食を最低ワンオーダーする必要がありますし、夜に二公演の入れ替え制につき、食事の時間の制限もあります。近年では、映画館でも1400円程度で、映画を楽しめる時代ですから、担当局長の御答弁にもありましたが、ご認識の通り、決して安い価格設定ではありません。

私が浮世絵カフェを鑑賞した時の感想は、食事、松花堂弁当は2500円と少し高めの値段設定であっても、非常に美味しく、満足度の高いものであった一方、椅子や机は白い布をかぶせて、ごまかしている印象をぬぐえませんでしたし、メニューや番号札は、手作り感にあふれ、高級感はあまり感じられませんでした。
椅子に座って食事をしても、そこにゆとりと快適性を感じることはできませんでした。もし、会場が、本県が誇る歴史的建造物であったなら、簡易な椅子や机であっても、所謂、富裕層の外国人観光客にとっては、満足度の高いものとなったかもしれません。しかし現状は、利用者数が示す通り、そのようにはなっていませんし、リピーターが増えるような要素も、残念ながら見当たりません。

私は、これからの本県の観光振興を考えるにあたっては、富裕層をターゲットとするにしても、ゆとりと快適性の追求なくしては、取り込めないと考えますし、これまでの外国人に対するステレオタイプ的なアプローチからの脱却が、不可欠であると考えています。質問でも指摘した通り、この浮世絵カフェの営業において、足りないのはプロモーションではなくて、マーケティングであると考えています。

浮世絵カフェについては、ハラール対応などインバウンド客を具体にイメージできるような見直しも含め、抜本的な見直しも含めてご検討されますよう、要望します。県民の税金が投じられているとの認識を決して、お忘れにならないよう強く要望します。

次に スポーツ局関係についてであります。
まずは、ラグビーワールドカップは、開催前までの心配を覆し、日本代表がベスト8進出と大躍進したこと等もあり、空前のラグビーブーム、結果として、日本中にラグビー旋風を巻き起こしました。まさにこれ以上ない、大成功と言っていい結果を残しました。本県の職員の皆様の頑張りなくして、この成功はありませんでした。
一方、今回、浮き彫りとなった課題をしっかりと認識し、来年の東京オリンピックパラリンピック開催に備えて頂きたいと要望します。

次に 東京2020オリンピック開催に向けて、イスラム教等の習慣、風習や戒律、ハラールフードと呼ばれる、ムスリムにも食べられる料理への対応についてであります。多様な宗教を持つ選手の方々の利用が想定される、大磯プリンスホテルに予定している選手村分村については、運用面など、課題もあると承知しております。

例えば、イスラム教が主な宗教となっている中東を始めとする諸国では、女性アスリートにおいてのヒジャブの着用は一般的ですが、過日も、あるスポーツのオリンピック予選においても、ヒジャブを着用した女性アスリートが競技を行っております。

近年では、西アジア・中東アラブ諸国のセーリングが注目されています。アラブ首長国連合、オマーン、カタール、バーレーンといった国ではセーリングの国際大会が頻繁に開催されるようになったとの報道もあります。サウジアラビアのような女性スポーツそのものを禁止している国以外、例えば、オマーンでは、女性のためのセーリングスクールが開講し、アスリートの育成をしているとも仄聞しています。セーリングにおいて、イスラム諸国が、女子オリンピック代表選手を本県に送り出して頂けるかは、承知しておりませんが、食や環境を理由に大磯の選手村分村を選ばない。ということのないようにして頂きたいと要望します。

ムスリム(イスラム教徒)向けの「ハラール」対応も、近年よく耳にするようになってきました。ハラールとは、イスラム法上で食べることが許されている食材や料理のことを指しますが、大磯に設置される選手村分村などにおいて、イスラム教徒のハラール、ユダヤ教徒のコーシャといった宗教食の他、ベジタリアンへの対応などについて、必要性のご検討を要望します。

また、ムスリムの女性は、家族以外の男性に髪の毛を見せることが、禁じられていることに配慮し、男性の目に触れないような空間を用意して女性スタッフのみで施術を完了させる美容室などの必要性も昨今言われています。オリンピックパラリンピックの成功に向け、本県としても、国際文化観光局とスポーツ局がしっかりと連携をとりつつ、取り組んで頂けますよう強く要望します。

併せて、来年の東京オリンピックパラリンピック開催に関わるグッズの作成について、でありますが、報告資料にて示された「本県が配布する記念グッズ」デュアルエンブレムバッジにある「Kanagawa pref」の記載には、ピリオドが付されてしかるべしと思います。省略を意味するピリオドは、特に英語圏の方は、かなり気にされると仄聞しています。組織委員会に確認して頂きたいと併せて要望します。

以上、申し述べ、本委員会に付託されている諸議案に賛成することを表明して、県政会県議団としての意見発表といたします。

======

リース契約満了により返却したハードディスクの盗難について/情報漏洩の可能性について/地元事務所にて打合せ/本日は、県議会常任委員会B日程(厚生、産業労働、建設・企業、文教)

本日は地元事務所にて打合せ。県議会では、県議会常任委員会B日程(厚生、産業労働、建設・企業、文教)が行われました。

昨日の総務企画常任委員会では「個人情報を含む県の大量の行政文書を記録したハードディスク(HD)が流出した問題で、県は9日、廃棄する情報機器を搬出せず庁内に破壊する穿孔機を持ち込み、職員が立ち会ってデータを消去する再発防止策を明らかに(神奈川新聞)」しました。県はまた、富士通リースとのサーバー賃貸契約が満了した2月末に庁内のノートパソコン5794台も返却したと説明しています。
「行政文書を蓄積したHDD18個が転売『世界最大規模の情報流出』」と報道される中、私たち県議会としてもしっかりと対応しなければなりません。

==12月8日の朝日朝刊社会面記事==
朝日新聞が高橋容疑者の出品履歴を確認したところ、07年以降の総数は少なくとも5200件に上った。15年までは多くても年100件ほどだった出品は、16年に約650件と急増。以降は右肩上がりで増え、19年は今月6日の逮捕までに約2千件。16年以降の出品数は約4700件で、落札総額は1200万円を超えていた。出品していたのは、HDDやUSBメモリーといった記憶媒体、スマートフォンのイヤホンや充電器、防水・防塵デジタルカメラなどが大半だった。HDDの出品は18年以降に目立ち、約570件が確認できた。高橋容疑者は、ヤフオクで転売された神奈川県のHDD18個について社内調査に持ち出しを認めた。
=====

あつぎヒューマンライツフェスタ/企画展「無意識の偏見展」・厚木市立中央図書館の連動企画「図書展・無意識の偏見」/「第11回厚木こども科学賞」応募作品展示会/第21回公募「厚展」/厚木市交通安全市民総ぐるみ大会/厚木青年会議所〜50周年記念事業〜「キミの夢応援プロジェクト」/(株)植松電機 代表取締役・植松努氏講演

12月7日は「あつぎヒューマンライツフェスタ」にお伺いしました。あつぎヒューマンライツフェスタは、毎年、人権週間(12月4日~10日)にちなんで開催しています。人権について考える機会にしてもらおうと市・市教育委員会が主催する「あつぎヒューマンライツフェスタ」に、私も毎年お伺いしています。昨年から、会場を「アミューあつぎ9F アミューあつぎ映画.COMシネマ」に移して開催されています。本当に素晴らしい作文・ポスターでした。記念撮影のあと、映画「あん」の上映が行われました。ハンセン病をあつかった映画です。

その後、企画展「無意識の偏見展」へ参りました。企画展「無意識の偏見展」は、市内の中学生による作文や、市ゆかりの小説家・深緑野分さんのコラムなどが、立体物や音声、映像投影などで展示されています。併せて、厚木市立中央図書館の連動企画「図書展・無意識の偏見」、「第11回 厚木こども科学賞」応募作品展示会も廻らせて頂きました。

/午後一番は、第21回公募「厚展」にお伺いしました。「公募厚展」は、神奈川県の県央地区を中心に活動している作家の絵画公募展です。
厚木市交通安全市民総ぐるみ大会は、出席叶わないので、お祝いのメッセージを直接会場にお届けにあがりました。

/その後、厚木青年会議所〜50周年記念事業〜に妻と子ども達4人で、第一部・第二部を通して参加しました。会場は、神奈川工科大学。私も植松努さんの生の話を楽しみにしていました。
第一部は、特別講師にロケット開発で著名な(株)植松電機 代表取締役・植松努さんを迎える。講演テーマは「思うは招く〜世界から”どうせ無理”をなくそう!」。夢に向かってチャレンジする大切さと”どうせ無理”をなくすことで夢を実現する極意を学ぶ。TED(広める価値のあるアイデアを共有し、プレゼンする世界的に影響力のあるコミュニティ)出演で400万回の再生回数を記録し大反響を呼んだ植松さんの生の声を聴ける絶好の機会。

〜キミの夢応援プロジェクト〜
【第一部】『子供達の夢を応援したい』そんな大人達に是非聴いて頂きたい。TEDスピーチのYouTubeで400万回再生され大反響を呼んだ、『植松努』氏を講師に招いて、講演会を開催させて頂きます。『どうせ無理』という言葉が子供達の可能性を摘むんでしまう。『こうしてみたら?』と子供の夢を一緒に考えられる様になる講演です。
【第二部】紙飛行機の日本記録に挑戦!一生懸命作っても、いつも目の前ですぐ落ちてしまう紙飛行機。日本記録をご存知ですか。62mも飛ぶんです。子供達と一緒に大人も楽しめます!親子で日本記録に挑戦しましょう。

【写真】: あつぎヒューマンライツフェスタ/企画展「無意識の偏見展」・厚木市立中央図書館の連動企画「図書展・無意識の偏見」/「第11回厚木こども科学賞」応募作品展示会/第21回公募「厚展」/厚木市交通安全市民総ぐるみ大会/厚木青年会議所〜50周年記念事業〜「キミの夢応援プロジェクト」/(株)植松電機 代表取締役・植松努氏講演

昨日(12月4日)は 県政会神奈川県議会議員団として「2020年 予算・施策に対する要望書」を知事に提出しました

昨日(12月4日)は、県政会神奈川県議会議員団として「2020年度 予算・施策に対する要望書」を知事に提出しました。私からは、主に厚木の県政課題について知事に要望をしました。

来年度、令和2年度の財政見通しは非常に厳しいものがあります
県税収入については、地方消費税は税率引上げの影響の本格化により増収となるものの、世界経済の先行きの不透明感から企業収益の回復が見込めず、税交付金等を含めた実質ベースでは減収が見込まれます。こうした実質ベースでの県税収入の減に伴い、地方交付税及び臨時財政対策債は増額となる見通しです。
また、歳出面では、急速な高齢化や幼児教育・保育の無償化などにより、介護・医療・児童関係費が増額となる見込みです。

以上のことから、令和2年度は、概ね700億円の財源不足が見込まれています。これまでのような税収増が見込めない中にあって、前年度より更に財源不足額が拡大しており、本県財政は、例年以上に厳しい状況にあります。
これまでのような「あれも、これも」から「あれか、これか」への大きな変更が求められます。
あらゆる施策・事業についてスクラップ・アンド・ビルドの徹底を知事は今年度の提案説明でのべておりますが、そうした中にあっても、社会保障のセーフティーネットをしっかりと担保しなければなりません。
成果を重視した予算編成を強く求めています。