カテゴリーアーカイブ: 政策研究・勉強会

昨日、新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議が開催されました。

昨日18時より新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議が開催されました。
(さとう知一の居る県議会の特別委員会とは別組織ですので、念のため)
以下、公開資料を添付します。

20200807_新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議

・現在の入院患者数の状況を踏まえると、医療機関に病床拡大の要請を行う必要なし。
・帰省シーズンを前に改めて感染防止対策の徹底を県民に呼びかけ

【資料】: 昨日提示された資料の一部。過去の新型コロナ特別委員会において、私は県のデリバリー補助等について強く求めてきました。非対面ビジネス経費の補助という視点ではなく、生活者視点からは未だ十分ではないと考えます。さとう知一は、大手スーパーの食材デリバリーサービスにも適用できるような仕組みの構築が必要と提案しています。支出されるであろう事務事業費とコロナ抑制効果を考えた場合の費用対効果は大きいと思います。県職員には、なかなか理解してもらえません。

夜は 本村賢太郎 相模原市長(親子)とカブト虫採集/本日は自治体ヒアリング(初日) 厚木市では 若林伸男政策部長(他 企画政策課長・企画政策係長)、大磯町では 中﨑久雄町長(部長級職員2名 他1名)、二宮町では 村田邦子町長(部長級職員5名 他1名)にご対応頂きました

本日は自治体ヒアリング。厚木市役所と大磯町、二宮町にヒアリングにお伺いしました。
コロナ禍を受けて今年の自治体・団体ヒアリングは、各団体に対しては、書面にて各団体要望をお受けすることと致しました。本日の自治体要望ヒアリングは、厚木市役所、大磯町、二宮町を訪問し行いました。

厚木市では 若林伸男政策部長(他 企画政策課長・企画政策係長)、大磯町では 中﨑久雄町長(部長級職員2名 他1名)、二宮町では 村田邦子町長(部長級職員5名 他1名)にそれぞれご対応頂きました。
本日のヒアリングの実施にあたっては、ひと月前から公務の御調整頂きました。厚木市政策部長、大磯町長、二宮町長には、それぞれ、お時間をお取り頂きましてありがとうございました。
明後日は、藤沢市に要望ヒアリングにお伺いする予定です。藤沢市では、毎年、鈴木恒夫市長にご対応頂いております。鈴木恒夫市長には、私の県議会初当選時から、大変、かわいがって頂きました。毎年のヒアリングにて、お話を伺えるのを大変楽しみにしています。

/夜は、本村賢太郎 相模原市長とご長女を 私(さとう)と長男、長女がカブトムシ・クワガタ採集にご案内しました。長男も長女もカブトムシ取りは、既にベテラン(風を吹かせています)です。

閑話休題。本村市長も私も知り合ったときには、それぞれ独身で、その後、お互いの結婚式にも参列をさせて頂きました。あれから15年以上が経ちました。
あの時には、お互いの子供を連れてカブト虫採集に出かける日が来るとは想像もしていませんでした。なかなかいいものです。本日も大漁でしたが、例年のピークに比べたら、少し、ひきはじめる時間が早まったようにも感じました。我が家で取ったカブト虫・クワガタ虫は、全て、本村家にお渡ししましたが、(きちんと数えていませんが)我が家の分だけでも20匹近くになりました。

【写真】: 本日は自治体ヒアリング(初日) 厚木市では 若林伸男政策部長(他 企画政策課長・企画政策係長)、大磯町では 中﨑久雄町長(部長級職員2名 他1名)、二宮町では 村田邦子町長(部長級職員5名 他1名)にご対応頂きました/夜は、本村賢太郎 相模原市長(親子)とカブト虫・クワガタ虫採集

本日は横浜で勉強会。今回のテーマは地方議会改革/NPO法人 車椅子の会 サイレントフットの佐藤会長のお孫さん達(とお母さんと会長ご本人)をお連れして、カブトムシ取りに出かけました

本日は、横浜で行われた勉強会に参加しています。
前回の市長選挙への立候補を機に政党に所属しない「完全無所属」となりました。県議会の所属会派も「無所属」で立候補し、当選をした議員だけで構成する県政会県議団に所属をさせて頂いています。

現在、完全無所属でありますので、自由に様々な方々のお話を聞く機会が増えてきました。本日は、20年来のお付き合いのある友人 串田誠一代議士と元神奈川県職員の磯崎初仁中央大学法学部教授が本日の講師でした。今回のテーマは地方議会改革で、大変、勉強になりました。国ではなく地方、自分たちの町が、今後どのようになっていくのか、自分たちで決めていくことが大切です。現職の地方議員としても、大変面白く、勉強になります。常在戦場、しっかりと頑張って参ります。

ーーーーーー
市民とともに
さとう 知一
ーーーーーー

/本日夜は、NPO法人 車椅子の会 サイレントフットの佐藤利章会長のお孫さん達(とお母さん)をお連れして、カブトムシ取りに出かけました。我が家の子ども達も同行して、お手伝いしてくれました。

小さいお子さんも居るため、少し早い時間7時過ぎに待ち合わせました。取り始めて5分で、大きなオスを5匹捕まえる感じでありました。(我が家は今年はカブトムシは飼わないということでしたから、今後は、おすそ分けの分だけ捕獲して楽しむスタイルで夏休みを迎えます。)カブトムシ6匹、クワガタ3匹をお渡しして、少し早めに帰宅しました。
※ 佐藤会長御一行は、カブトムシ20匹、クワガタ6匹を採取して帰られたとご連絡頂きました。

※ 車いすをご利用の方で、お子さんやお孫さんをカブトムシ取りにつれて行ってあげたい。という方がいらっしゃれば、私までご連絡下さい。車いすでもカブトムシがたくさん取れるところにご案内します。

【写真】: 本日は横浜で勉強会/NPO法人 車椅子の会 サイレントフットの佐藤利章会長のお孫さん達(とお母さんと会長ご本人)をお連れして、カブトムシ取りに出かけました。

(意見発表原稿)国際文化スポーツ常任委員会7月7日/予算委員会の私の質問(津久井やまゆり園・かながわ共同会)に対しての黒岩知事答弁メモ

7月6日の予算委員会での私の質問を受けて、様々な方から反響を頂いています。7月10日の県議会最終日までしっかりと取り組んで参ります。

私の予算委員会の黒岩知事の答弁が、議会全体の津久井やまゆり園・かながわ共同会の在り方・方針に対して、「大きく影響を与えた」「(所管常任委員会においても)さとうさんの予算委員会の質疑も、かなり効いているのでは 」といった意見が各方面から届いています。 (昨夜の厚生常任委員会においての各会派の意見発表の中での津久井やまゆり園・神奈川共同会に対しての部分についての意見・主張についても、文字おこしを現在確認しています。)

【予算委員会の私の質問(津久井やまゆり園・神奈川共同会)に対しての黒岩知事答弁メモ】
・答弁については、(私としては)もう少し踏み込んで頂きたいものでしたが、限界まで頑張って頂いた形跡は見えました。相当、バランス(3/18の合意を、1ミリも超えないこと)を気にしている感じです。
・「(知事)今後もひきつづき、津久井やまゆり園の支援の検証を行うとともに、対象を、他の県立障害者支援施設まで拡大そしてまいります」 → 「県立6つ全部やる中に、津久井やまゆり園もある」ではなく、「津久井はきちんと検証を行い、全部に拡大する」という答弁なので、価値があると思います。
・「(知事)この検討部会は支援の検証をもとに、虐待ゼロの実現を目指し、利用者目線に立った新しい障害福祉のあり方を検討していきます」→ 「実際に虐待があるから、虐待ゼロを目指す」ということを明確に示しました。
・「(知事)検証委員会における検証結果は、中間報告として県に提出され、その中では、長時間にわたる居室施錠など、虐待が疑われる事案が指摘されました」→ 虐待を疑った主体が、(検証委員会)なのか、(検証委員会&県)なのか、は不明瞭ですが、これで、虐待を疑っていることが、議会答弁に残りました。→ ということは、「疑った主体に、虐待通報の義務が生じている」ことを、県が認めたことになります。→ 「勝手に検証委員会が疑っている」というのではなく、義務に対する認識が一段階、上がったことになると認識しています。

/昨日の常任委員会意見発表(委員会討論)→ やまゆり園事件などについては所管外なので、ここでは触れていません。
(意見発表原稿)国際文化スポーツ常任委員会7月7日

津久井やまゆり園 利用者支援検証委員会 中間報告書(PDF)

津久井やまゆり園 利用者支援検証委員会 中間報告書(PDF)

(設置の経緯): 神奈川県では、令和元年11 月の愛名やまゆり園の元園 長が逮捕されるという事件を機に、かつての津久井やまゆり園の利用者支援に関し、不適切な支援が行われてきたと指摘する情報が県に 寄せられたことから、指定管理の基本協定に基づく随時モニタリングを実施し、 利用者支援について検証を行ってきた。 随時モニタリングを進める中で、県内部の検証だけでなく、障がい者支援や権 利擁護などの専門家の視点から深く調査する必要があると判断し、随時モニタ リングの一環として、津久井やまゆり園利用者支援検証委員会を設置した。 検証委員会では、県から委嘱を受けた3名の委員と検証委員会の事務局によ り、園の利用者支援の検証、指定管理者である社会福祉法人かながわ共同会のガバナンス体制の検証及び施設設置者である県の関与に ついて、検証を行うこととした。

本日の予算委員会は無事に質問終了しました/私の質問の様子はテレビ神奈川にて録画放映されます(7月22日水曜日18時30分から19時55分の間で放映)

本日の予算委員会も無事に質問終了しました。
コロナ禍により、動員をかけることは致しませんでしたが、地元後援会からは、障害当事者2名を含め3名の方に議会傍聴にお越し頂きました。
他に私の選挙を力強く応援してくれた政治団体の仲間も4名が私の応援に駆けつけてくれました。この方たちとは、今後の連携もかねて、イタリアンダイニング カリーナにて食事をとりました。昨年の本会議質問時も、議会終了後、後援会の方々との会食を行ったレストランです。横浜市認定の歴史的建造物の地下にあり、昭和初期のステンドグラスが、レトロな雰囲気を醸し出す店内が人気のお店です。
本日は、素敵な個室をご用意頂きました。(お値段はリーズナブルで、料理も最高です)
厚木市議会議員や前宮城県知事の浅野史郎教授他、インターネット中継でご覧になって頂き。その後、メールや電話にてメッセージを頂きました。課題は、山積みですが浅野史郎教授からは「県議会の醍醐味。議員の働きどころ」と励ましを頂きました。引き続き頑張ります。

===
なお、私の質問の様子は、テレビ神奈川にて、録画放映されます。さとう知一の質問の様子は、7月22日水曜日 18時30分から19時55分の間で放映(おそらく18時40分頃からとなりそうです。録画の際は幅をもってお願いします)される予定です。予算委員会総括質疑の質問時間は15分と短いですが、ほぼノーカットで放映されますので、ぜひ、ごらん下さい。
===

神奈川県立中井やまゆり園職員による入所者への虐待について

昨晩、議会での執務を終了し帰宅の準備をしていると中井やまゆり園の虐待認定の記者会見が行われると聞きました。傍聴可否の確認をしたうえで、私も会見場の端っこで、会見を傍聴しました。
過日、同じ中井やまゆり園で発覚し、調査中の虐待事案とは、別の虐待事案でした。
他にも虐待事案が同園には、ある可能性があると言うことです。
しかし、この手の話は、本当に気分が悪くなります。

再任用のベテランの方が、あざにならないようにあごの下から、パンチくれたり、組み伏せた利用者さんの腿に膝蹴りを数発入れたりできるのか。

虐待をした当該の職員は、今回が初めてで、虐待なんてしたことがないそうです。
虐待をした意識も無く、ビデオを見せられて認めた。というのが、事実なら、日常的にやっていて、無意識のうちに虐待(暴行)した可能性はないのか。
私は、障害者の居る家族に住み、祖父の介護をする祖母を間近に見てきたけど、施設で働いたことはありません。「現場を知らないから言える」のかも知れませんが、普段から、手を出さない人は、急に何かあっても手は出しません。

【写真】: 昨晩の記者会見の記者発表資料と本日の新聞記事(神奈川新聞)

コロナ禍を通じて見えてきた地方自治体の意義と課題。北海道上川郡東川町/非常時にこそ、自治体首長のリーダーシップが問われます

コロナ禍を通じて見えてきた地方自治体の意義と課題。
行政においても、いかに従来の業務をテレワークに対応させるかについて、私たちも考えていかなければなりません。
コロナ禍にあっては、東京都、大阪府、北海道の知事が非常に注目を集めています。本県の黒岩祐治知事も大変注目されています。

そして、北海道東川町の松岡市郎町長も「特別定額給付金」の先払いで全国から注目されました。
松岡市郎東川町長は、ちょうど10年前、2010年(平成22年)に当時の民主党政権が子ども手当の支給を始めた時も、全国に先駆けて、国からの給付を町民に届けていました。

今回の東川町は、国の特別定額給付金関連の補正予算案が成立する4月30日の前に地元の金融機関2店(東川町農協と北央信組東川店)と協力して、成立前の4月28日から町役場で支給に向けた「先払い」の受付けを始めました。初日に受付を受理された町民は、30日に指定の口座に10万円が振り込まれました。

10年前(子ども手当支給)も、今回の特別定額給付金も、全国で最も早く支給開始をしたことで、テレビや新聞などマスコミの取材が殺到し、全国ニュースで広く紹介されました。NHKや民放各局、新聞各紙などに取り上げられた広告効果は、非常に大きなものがあります。

実は、私は、2016年3月28日に県政調査(県議会派遣)に東川町にお伺いしたことがあります。北海道上川郡東川町は、施策の全てが凄かったです。松岡市郎東川町長、高橋町議会議長(当時)、大澤副議長(当時)、増田課長(当時)、竹部議会事務局長(当時)に視察のご対応をして頂きました。
「従来の行政を打ち破る意識改革を行うしかない」「予算がない、前例がない、他の市町村でやっていない。『できない理由』探しはやめて、ポジティブな発想でやってみよう」は、松岡町長の言葉です。
北海道のほぼ中央に位置し、旭川市と隣接する東川町には国道、鉄道、そして上水道の「3つの道」がありません。多種多彩な地域活性化プロジェクトを次々と繰り出し実現し、まちの人口増加も実現しています。視察にお伺いした際は、松岡東川町長に直接、町づくりの考え方をお伺いしましたが、今回のニュースで、その時のことをはっきりと思い出しました。

非常時にこそ、自治体首長のリーダーシップが問われます。新型コロナウイルス感染症に係る対策として、国の第2次補正予算等を踏まえて改めて講じる補正予算案及び、かながわコロナ医療・福祉等応援基金に係る諸議案については、現在、県では準備を進めています。本定例会に提案される方向です。私は、黒岩祐治知事のリーダーシップに期待し、県議会議員としてコロナ禍を乗り越えられるよう努めて参ります。

【写真】: 北海道では地域で人口減少が大きな課題となっている中、人口が増加している数少ない町、(上川郡)東川町に4年前、県政調査でお伺いしました。松岡市郎東川町長、正副議長、議会事務局長に説明者として、ご対応頂きました。

新型コロナウイルス感染症対策に係る厚木市立病院への財政支援要望(厚木市長名)/一般社団法人日本GR協会 設立記念KICK OFFセミナー/PublicLAB オンラインセミナー「コロナショック!雇用や就職氷河期再来へ今から備えておくべきこと」

昨日、厚木市の佐藤明副市長に(私に連絡頂きました上で)厚木の私の事務所までお越し頂き、厚木市一般会計・特別会計予算書と予算に関する説明書、「新型コロナウイルス感染症対策に係る厚木市立病院への財政支援要望(厚木市長名)」をお届け頂きました。
私は、横浜の県議会に登庁しておりました関係で対応できず、失礼致しましたが、朝一番に事務所に入り、読み込みをしています。地元選出の県会議員として働きます。

/神奈川県自然環境保全審議会委員の退職に伴い、知事から、メッセージが届きました。同日付けで、神奈川県環境審議会委員の委嘱状が届いています。審議会委員は、議会推薦ではありますが、全員が就任できるわけではありません。責任感をもって頑張ります。

/本日は、午前9時~11時半(地元事務所で執務)→ 11時半~1時15分(一般社団法人日本GR協会 設立記念KICK OFFセミナー)→ 午後2時~4時(PublicLAB オンラインセミナー「コロナショック!雇用や就職氷河期再来へ今から備えておくべきこと」)と多くの地方議員の仲間たちと共にオンライン勉強会・研修会の一日でした。その後も使用したプレゼン資料をお送り頂き、復讐を兼ねて見直しています。
オンラインミーティングについては、ZOOM等を実際に使用することでしか分かり得ない課題もあります。連日のようにオンライン研修会等を行うことで、課題も私なりに見えてきました。

神奈川県 新型コロナウイルス感染症対策特別委員会/私も質問に立ちました

本日は、神奈川県 新型コロナウイルス感染症対策特別委員会が開催されました。
私も質問に立ちました。以下は、大まかな質問メモですが、議事録への掲載をもって正式な発言となります。

=====
県政会 厚木市選出のさとう知一です。皆さまの日々の働きに感謝しつつ、質問に入ります。

1-1、
過日の質問で触れました 厚木市のマスク業者である XINSシンズとの覚書締結については、どのようになりましたか、その後の経緯を教えて下さい。

1-2、
株式会社シンズさんは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、経済産業省が、マスク増産のための設備投資を補助する第1弾の事業者3社を発表しましたが、その中の一業者であります。
3月8日午後5時過ぎ、マスクの供給について、神奈川県に何か協力をしたい。という連絡を頂きました。
週末ではありましたが、そのまま県の所管に連絡し、可及的速やかに協定等を結び、県にマスクの供給をして頂くこととしました。「派手なことはしたくない」という社長さんの希望に沿って、本県では、特に派手な式典などは行っていません。
この動きと前後していますが、3月27日、厚木市では小林市長と式典を行い同社がマスク一万枚を厚木市に寄贈する様子などは、写真入りで新聞等に大きく報じられました。現在、厚木市に寄贈されたマスク等は、病院や小学校、中学校、障害者施設や消防署などで活用されています。

また、4月5日午前0時12分、藤沢市の医師から連絡を頂き、県内の公立病院でマスクが足りず、支障をきたしているという情報を頂きました。
翌日、地元の議員に確認をとって頂き、週明けとなる月曜日、当該病院より希望枚数などを確認しました。
並行して、厚木のこの会社に連絡をとり、サージカルマスクを2万枚、当初の希望納品分を確保しました。サージカルマスク2万枚とは言っても、大きな総合病院ですから、2週間分とのことでした。
命にかかわることなので、納品は、当日となる月曜夕方でも可能とのことでしたが、行政ですから、手続きを経ての納品となりましたが、関係者から感謝の言葉が、当該の会社に届きました。
本県では、とりあえず96万枚を同社から確保したと聞きましたが、現状、どのように配布されたのか、お伺いします。

1-3、
先行会派の質問においては、「県内施設においては「一定程度ニーズを充足している」との答弁もありました。マスクの供給が充足しているというのは、非常に良いことです。
また、備蓄しているマスクについては「マスクの放出を依頼している」との御答弁もありました。放課後児童クラブなどでは、消毒用エタノールやマスクについては、現状も入手が困難といった御答弁もありました。
当該の会社と神奈川県では、96万枚の納品を約束し、ほどなく、50万枚を納品したそうです。その後、今週に11万枚が納品され、3週間が経過した現在、35万枚が倉庫に眠っていると聞きました。通常であれば、許されることでも、現在は、戦争にも例えられるほどの非常事態です。
同社は、県のためにとそのまま保管していますが、現在は、全国各地から、同社に少量でもいいから、マスクを販売してほしいという連絡がひっきりなしに届いている状況です。トイレットペーパーや、食材の買いだめ、不必要な買いすぎが問題となり、知事も県民に対して、メッセージを出しています。
厳しい言い方となって恐縮ですが、現在、マスク35万枚を3週間にわたり、県が確保して何もしていない状況というのは、見方によっては、県による買い占めにあたり、好ましくないと考えますが、県としてはいかがですか

(意見)
私は計画的な協力体制の構築が必要と考えています。

1-4、
ものの確保ですが、当該の会社は、防護服についても、1万着から2万着、1~2週間で納品可能と聞いております。マスクと同じく、これから不足が言われているものでありますが、協力要請などの体制は、取れていますか?

2-1、
4月2日、神奈川県教育委員会が、各市町村教育委員会に対し、市町村立校の休校延長を通知しました。この通知の中には、次のようにあります。
~~~
7 その他
○ 学校生活の再開に向け、学校における消毒剤やマスク等の配備について準備が必要。
➤ 県立学校では、当面の対応として学校間で消毒剤やマスクの融通を行うとともに、今後に向けての備蓄や、国への要望を検討中。これを参考として、各教育委員会においても、対応や準備、検討を行うこと。
なお、県立学校に対しては、小・中学校からの要請により対応可能であれば、消毒剤等を融通するよう依頼している。
~~
とありますが、高校や養護学校といった県立学校も、他に融通できるほど、アルコールなど消毒薬やマスクが余っているとは思えませんが、この点いかがですか。

3、
次に、コロナ対策としてのリモートワークについて、お伺いします。
3-1、
私は、本県の自然環境保全審議会に指名され委員となっておりますが、開催が延期となり、新型コロナ感染症に伴う緊急事態宣言を受け、中止となりました。事務局や正副会長を含め、慎重に対応を検討した結果、今回は中止としたと推察しておりますので、中止の決定に特に異論はないという前提で、お伺いします。今回のコロナウイルス感染症対策をとられる中、オンラインを活用しての研修会や会議などが普及しています。
「新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた県の基本方針」にも会議・研修等の取扱いについての記載がありますが、今後、県の審議会などで、オンラインを活用する考えはあるか、お伺いします。

3-2、
今回のコロナ対策で、リモートワーク、テレワークが注目されています。昨年、4月11日から、「WeWorkオーシャンゲートみなとみらい」に県専用デスクを設置しています。
設置からちょうど一年が経ちました。テレワーク推進が注目される中、どのように活用されているのか、お伺いします。

4-1、
新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、感染者を集中的に受け入れる臨時の仮設医療施設を建設すると発表しています。「湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)」(神奈川県藤沢市)のグラウンドに整備するとのことで、病床数は180床確保。
来週から建設に着手し、5月上旬から稼働開始する予定とのことです。中国湖北省武漢市で、感染者を受け入れる仮設病院2棟を10日間で建設から受入れ開始をしたことが印象深いですが、イメージとしてはこれに近いのかお伺いします。

4-2、
本県では、これまで軽症・無症状者を受け入れる宿泊施設に「湘南国際村センター」と「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」を指定しており、合計で約2400床確保しています。
また、宿泊施設や自宅で療養する軽症・無症状者について、無料通信アプリ「LINE」を活用して健康観察などを実施する方針を示しています。国に先んじた素早い対応と認識しています。新型コロナウイルス無症状・軽症の方を受け入れる宿泊療養施設「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー(約2,300室)」の設置に伴い、体温計の寄付を広く呼び掛けています。
私のFacebookブック上でも、「神奈川県って、どんだけお金がないのでしょうか。横浜市に少しお金を出させたら?」、ほぼ原文のまま読ませて頂きましたが、こういったご提案を頂いたりしています。
これは、体温計自体が購入できないことによるものと推察しておりますが、呼びかけをするにあたっては、その旨を一言、説明として加えたほうが、理解されやすいと思いますが、いかがでしょうか。

4-3、
急遽、整備した県立武道館で、ネットカフェ生活者を受け入れるとのことです。紙管と布を使った間仕切りシステムで飛沫感染予防も意識したものです。世界的建築家の坂茂さんとの共同作業です。
とのことです。現在、4月13日8時30分現在、受け入れ人数は、28名とのことですが、本日の受け入れ人数と男女比は、どのようになっていますか。

4-3-2、
発熱されている方は、どうされますか?

(意見)
ネットカフェ生活者の県立武道館での受け入れについて、知事のフェイスブックの記事をシェアしたところ、ネット事業に関わる女性の方やビジネスホテルにお勤めの若い男性等から、たくさんのご意見を頂戴しました。ネットカフェは、一定の金額を支払えば、ネット環境やDVD、ジュースや珈琲も飲み放題で、シャワーも完備している。
なぜ物件を借りないかというと、敷金礼金がいらないし、予約も要らなければ、利用しやすい、リーズナブルだからと。もちろん解約金、違約金も要らないから利用しているにすぎないとのことでした。
報道では、仕事をきちんと持ちつつ、居住空間として、ネットカフェを選んでいる方も居られるようです。ネットカフェ難民という言葉が、話題になった時、当時議員仲間でも、一度みんなで一晩泊ってみようか。と提案したことがありました。結局、実現はせずに、私も一度も利用したことがありませんが、きちんと現場を把握したうえで、ご対応頂ければと思います。

5-1、
本県のコロナ対策本部は、くらし安全防災局 総務危機管理室が中心に取りまとめを行っていると認識して宜しいのか。お伺いします。感染拡大の防止で経済活動を自粛すれば景気が冷え込み、大型の経済対策で景気を刺激すれば人々の往来が増え感染が拡大します。
「医療崩壊の防止」と「産業振興」は、相反する二律背反の関係にあります。水道の蛇口を開けるのか、閉めるのか。船の舵を右に切るのか左に切るのか。双方の意見をそのまま聞いていると結局、足して二で割った中途半端な対策しか打ち出せないことになります。この辺りのご認識をお聞きしたいのですが、現状、黒岩知事の持ち味である「メッセージ力」は、十分発揮されていないようにも思います。ご認識は、いかがですか。

(意見)
リーダーの本質は、危機管理から始まり、危機対処に現れます。危機に対して、断固たる姿勢で臨み、明快な発言を発し続けることです。
私の実家も飲食業を営み、影響は大きなものがありますが、経済への影響を考えて、業界を守ろうとした結果、対応が鈍くなり、コロナの蔓延を防ぐことができなければ、本末転倒です。結果として、経済にとっても悪い影響となります。危機にあたっては、断固たる姿勢を示し、明快なメッセージが求められます。本県のコロナ対策にあたる皆様の働きに強く期待することを申し上げて、私の質問を終わります。
=====