本日も妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、長男(9歳)、長女(6歳)の小学校見送り。本日の天候は「雨」。30分ほど遅れて、私も小学校に登校し「音楽朝会(全校朝会)」を見学しました。
児童数950人超の市内最大規模の全校朝会だけあって、迫力がありました。私も詳細は存じ上げませんが、本日は、全校合唱で始まり、担当学年の合唱を他学年に披露する形式でした。保護者は、後方での見学が許されておりましたので、最初は、ステージ上の我が子を見つけることができませんでしたが、やはり同校の幼馴染み(共に児童の保護者)と一緒に探しました。
目が慣れてくるとはっきりと見つけることができました。
(教育活動の一環なので写真撮影はしていません)
帰りがけに地元・オーケーストアに食材の買い出しをして、帰宅し、ほどなく、県議会に登庁しました。
本日県議会は、代表質問(本会議)が始まります。今週月曜日、知事より一般会計補正予算案(177億3500万円)が、追加議案として上程されています。そのうち174億2200万円は、台風19号被害関連の費用として被災した県民への支援金やインフラ修繕費となります。
私の所属する国際文化観光・スポーツ常任委員会(令和元年11月25日付託分)は、観光支援事業費(被災地域への旅行商品や宿泊に関わる支援)が議案として、新たに付託されています。
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(新)観光支援事業費
ア 目的 台風19号の影響により落ち込んだ被災地の旅行需要を、早期に回復 及び喚起する。
イ 内容 被災地域への旅行商品や宿泊に係る料金の割引(一人一泊当たり最大5,000円)を支援する。
ウ 予算額 234,085千円
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代表質問、一般質問、常任委員会審査等、これから続きます。しっかり、働きます。

本日も妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、長男(9歳)、長女(6歳)の小学校見送り、厚木商工会議所に立ち寄り、地元事務所へ参りました。今週発行のタウンニュース厚木・愛川・清川版の原稿は、無事校了しました。
県政報告(月刊さとう号外・ケンオウニュース)は、作成にかなり苦労していますが、時間を区切って少しずつ作成します。情報誌「厚木時間」の原稿も今月中に着手したいです。
※ 原稿にはこだわりを持つため、原稿作成も遅くなりがちです。それぞれ、担当の方には気をもませてしまい申し訳ないと思っています。
/本日は、厚木商工会議所「優良小売店舗表彰式」「優良従業員表彰式」が行われました。私も毎年、県議会を代表して出席し、受賞した皆様にお祝いのご挨拶、記念写真撮影(集合写真)をさせて頂いております。
今年は、優良小売店舗表彰が5店舗、優良従業員表彰が25名(勤続30年以上=6名、20~30年未満=5名、10~20年未満=14名)とのことでした。本日受賞されました皆様、おめでとうございます。
/夜は、これから子ども達を迎えに行き、夕食を作り、食事を食べさせ、風呂に入れ、洗濯をし、子ども達を寝かしつけて、妻の帰りを待ちます。
【写真】: 厚木商工会議所 令和元年度 優良小売店舗表彰式・優良従業員表彰式/県議会を代表して挨拶/記念写真撮影(集合写真)

昨日の 2019年度私立中学校・高等学校振興大会は、議会のため、お伺いできず祝電メッセージを送らせて頂きました。
昨晩の厚木青年会議所・法人会青年部会・厚木商工会議所青年部の昭和44年度生まれ 合同OB・OG会(通称 44会)同期会は、二次会も含めて、楽しい時間となりました。

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古典の「古事記」を暗記していても
こんにちの米の値段を知らないのでは、
日常生活の知識すらない男というほかない。
中国の古典の 奥義をきわめても
商売のやり方を知らず、取引ひとつできぬようでは、
収支の知識の問屋にすぎない。
それではめし食べる 辞書であり国のためには無用の長物
国家経済にとっては、有害な穀潰しと言っていい。
(福沢諭吉)
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本日は、地元デー。タウンニュース原稿も明日午前中が、最終締切。ほぼ校了しました。
県政報告(月刊さとう号外・ケンオウニュース)作成は、かなり苦労しています。
本日は県議会・令和元年度 第3回定例会(後半戦初日)です。朝一番で登庁し、各種打合せ・会議等を精力的に重ねています。
朝一番でミーティング、引き続き、県議団団会議、(午後1時から)本会議・後半戦初日の本会議(1回目=議案上程、知事提案説明、委員会付託(補正予算・手数料条例))、その後、本会議場での議案説明会、私の所属する国際文化観光・スポーツ常任委員会を含む 6つの常任委員会(他に 総務政策、防災警察、環境農政、産業労働、建設・企業=議案の審査、採決) 、本会議(2回目=議案の上程、審査結果報告の後、採決/決算認定議案の上程、委員長報告の後、採決)が予定されています。
会期は12月18日までです。定例会後半戦も気を引き締めて県政課題と向き合います。
★ 令和元年度11月補正予算会計別集計表 ★

/夜は、厚木青年会議所・法人会青年部会・厚木商工会議所青年部の昭和44年度生まれ 合同OB・OG会(通称 44会)があります。いわゆる同期会です。もともとは、厚木青年会議所の同期会として始まったものですが、法人会青年部会や厚木商工会議所青年部(YEG)とも重複しているメンバーが多くいることから、数年前から、みんなに声をかけて開催しています。
(私は、厚木青年会議所シニアクラブ(OB・OG会)と法人会青年部会に所属をしています)
いつ参加しても、同じ年の仲間達との飲み会は、とっても楽しいものです。前回に引き続き、本日も仕事(補正予算の追加議案)の関係で、遅刻しての参加となりそうです。やはり、腹を割って語れる「同期の桜」は、いいものです。
11月22日金曜日、神奈川県議会の広報紙「議会かながわ No.164」が 発行(新聞折込)されています。
本会議を中心に、議会活動をお知らせするタブロイド判の広報紙です。おおむね4月・8月・11月・1月の年4回発行し、新聞折り込みで各家庭にお届けするとともに、県の施設、市役所、町・村役場、図書館、ハローワーク、郵便局、金融機関(横浜銀行、スルガ銀行)や、主要な駅などにも置いています。
「一般質問登壇者」として、私の名前(さとう知一)と主な質問事項についても掲載されています。
PDF版: 20191122‐議会かながわ no164_all(2019年11月22日発行)
※ さとう知一の一般質問についても、掲載されています。


昨日の みらいあいこさんのコンサート。
私は丁度、他の公務と重複するので行くこと叶いませんでしたが、大盛況に終わったようです。
私の祝電・メッセージも掲示をして頂いたと以下の様に みらいあいこさん御本人から御報告を頂きました。
『昨日は電報ありがとうございました。コンサート内に貼らせて頂き、またMCでもご紹介させて頂きました。大変励みになりました。
コンサートも無事盛況に終わりました。今後も地道に活動を続けます。よろしくお願いします。ありがとうございました。』
これからも応援します。今後とも頑張って下さい。
【写真】: コンサートチラシと佐藤知一からの祝電をMCで読んでいる様子。

壇蜜さん、安藤なつさん 共に38歳。ご結婚 をされるとのことで、おめでとうございます。 フェイスブック上には、他にも「結婚しました」「本日は結婚記念日」などのお知らせが沢山ありました。そういえば、今日は #いい夫婦の日 です。
/本日は「社会福祉法人清琉会 創立30周年記念式典・感謝の会」が、レンブラントホテルで開催され、私も来賓の一人として、お伺いしました。原田忠洋理事長は、青年会議所の同期(同じ歳)。 原田さんは、この30年間、公私共に本当に大変だったことをよく知っています。本当に おめでとうございます。彼の苦労を見てきましたので、私も嬉しく思います。
/夜は 厚木市農業委員会OB会・22会親睦会がありましたが、公務の都合で、今年は欠席とさせて頂きました。22会は、2010年度に厚木市農業委員会の委員だった人達で作った集まりです。平成22年のメンバーということで『22会』となりました。厚木市農協の現 組合長(当時 専務理事)、厚木市議会 現 議長(当時 所管常任委員長)も当時の委員で、22会メンバーです。
毎年、欠かさず、交流を重ねていますが、このような形で続いている 農業委員会に関してのOB・OG会は、知る限りありません。非常に有り難いと思うと同時にこれからも、大切にしていきたいと思える集まりです。 私も農業委員の時の経験が、今の農業政策にも大きく影響しています。その他にも18歳から2年間、ニュージーランドの酪農場・アスパラガス農園で、農業を経験させて頂きました。国内外で、現場をしっかりと経験し、熱く農政を語っています。
【写真】: 社会福祉法人清琉会 創立30周年記念式典・感謝の会(レンブラントホテル)

本日は地元デー。これから本格的に始まる議会準備と年末に発行予定の「月刊さとう 特別版『ケンオウニュース』」の作成にも着手しなければなりません。なかなか、手ごわくて大変な作業です。
また、昨日の厚木市職員組合 第65回定期大会においては、杉山中央執行委員長をはじめ、役員皆様方の御配慮により、私も一言御挨拶をさせて頂きました。その後の意見交換会(会費制)においても、執行部、地域連合組織内議員をはじめとする御来賓の皆様と非常に親しく意見交換をさせて頂きました。感謝です。
/私の本会議での提案事項 「子宮頸がんワクチンの接種について」。黒岩知事は、(答弁の通り)私との約束を守ろうとしています。
まずは、第一歩。
「子宮頸がんワクチン 硬直化打開を 黒岩知事が訴え(神奈川新聞 2019年11月07日)」
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「日本はワクチン後進国。ワクチンを打つことで何人を救えるか、何人に副反応が出るか。データを比較して究極の選択をするしかない」。9都県市首脳会議で黒岩祐治知事は、子宮頸(けい)がんワクチンを巡る現状を疑問視し、硬直化している事態を打開するよう訴えた。副作用の訴えが相次ぎ、厚生労働省が接種の積極推・・・
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神奈川新聞 20191107
=参考==
(さとう知一 一般質問 2019年9月18日)
がんとの共生および未病改善 (2)子宮頸がんワクチンの接種について
「子宮頸がんワクチンの接種について」、お伺いします。 若い女性の間で増加傾向にある子宮頸がんは、20代と30代で、年間約2000人が、り患しています。子宮頸がんは、年間約3000人の女性が命を落としており、20代から30代の女性が、かかる癌として最も多く、幼い子供たちを残して亡くなる人が多いことから、「マザーキラー」と呼ばれています。子宮頸がんの発生には、ヒトパピローマウイルス(HPVウイルス)の感染が関連しています。
このウイルスの感染を予防するのが、「子宮頸がんワクチン」です。6年前、国は原則無料で受けられる定期接種に加えましたが、直後から体の痛みなどを訴える人が相次ぎ、積極的な接種の呼びかけを2か月で中止しました。最大で70%以上あった接種率は、現状、1%未満に激減しています。現在では、子宮頸がんワクチンとは何か知らないという人も増え続けています。
6年前の導入時、接種後に痛みや腫れなどの副反応が出たとする訴えが相次ぎ、現在、国では、ワクチンを無料で受けられる定期接種に残しながら、積極的な接種の呼びかけのみを中止しています。
一方、WHOや日本産科婦人科学会等の団体は、HPVワクチン接種の積極的勧奨の再開を求める声明を発表しています。
「今のままでは、ワクチンを知らずに、対象年齢を過ぎてしまう人も出てくる」といった危機感を持った自治体の間で、ワクチンを周知していこうという取組が出ています。千葉県いすみ市や青森県八戸市では、保護者向けに独自の通知を発送したり、世帯向けに文書の配布をしています。また、岡山県では、メリットとリスクを併記した上でチラシを作成し、学校などを通じて保護者や子どもたちに配るほか、ホームページ等を活用し、周知しています。
私は、子宮頸がんとHPVワクチンに関する科学的根拠に基づく正しい知識と最新の情報を県民に対し、発信するべきと考えます。
そこで、知事に伺いします。
「マザーキラー」と呼ばれる子宮頸がんとHPV子宮頸がんワクチンの正しい知識の普及に力を入れるべきと考えますが、所見を伺います。
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