本日も事務作業やら、何やらで一日が過ぎてしまいました。昨日に引き続き神奈川県庁にも足を運びました。本当はもっと、地元厚木を廻りたいのですが・・・。引っ越しの荷ほどきも まだ終わっていません。(終わらないと人も呼べません。)
/昨晩は、
党県連委員会(組織県民運動委員会)の一部メンバー(
岩崎絵美事務局長(横須賀市議)、
塩坂源一郎県議、
近藤大輔県議、
青山圭一川崎市議)に、笠浩史県連代表、事務局(担当職員2名)と私を加えて食事をとりました。 御存じの通り、昨晩は小泉純一郎元首相が引退を表明致しました。笠代表の携帯には、マスコミ各社や党関係の方々からの電話がひっきりなしにかかってきました。小泉元首相の選挙区である神奈川11区は、今のところ民主党の候補は擁立できていません。私の立場(一応、
県連役員ですが・・・)で擁立云々できませんが、政権交代を問う総選挙では11区を抜きに戦うことができないことは自明です。
私は、県連青年局長に就任させて頂きました。青年局のメンバーと共に県内各地の総支部を遊説して廻るというプランも具体化しつつあります。所管委員会である組織県民運動委員会委員の皆様には、青年局の副局長かフェローという役職でご協力頂くことになります。委員長、局長という大役をお引き受けしてしまい、どこから手をつけていいのか模索中ではありますが、岩崎事務局長(横須賀市議)やメンバーの県議、市議の方々に支えられて総選挙の勝利を目指して邁進してまいります所存です。県連の役員会では、佐藤君の委員会は若い有能な人材を多く集めた思う存分動いてくれ、期待していると諸先輩方からも声を頂いております。がんばります。
/昨日の
馬淵澄夫代議士のメルマガに良いことが書いてありましたので、ここに転載したいと思います。馬淵事務所の許可を得ていませんが、ダメとは言わないと思います。(ダメな場合はお知らせ下さい。) 馬淵議員とは、大雨の降る中、本厚木の一番街を二人で、遊説した記憶があります。二人とも長靴にスーツ、ビニール傘、それにトラメガ(電子メガホン)といういでたちです。人のために流す汗をいとわない、とても素敵な政治家で私も大好きなのですが、県連も出身大学も違うし、私とは特に共通点もなく (あっ、でも友人(厚木市民)が
馬淵事務所で秘書をしています)、私は遠くから見ているだけなのですが、馬淵代議士のメルマガだけは欠かさず目を通しています。過日、県連主催で馬淵議員の講演会をおこなった際に、私は「議会」やら「地元の選対会議」やらで出席は出来ませんでした。/それにしても馬淵議員は、言うことが一々カッコいい。私もこの言葉を胸に刻んで、政治活動を行うことといたします。
ーー以下、転載ーー
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まぶちすみおの「不易塾」日記 □■ 2008年(平成20年)9月25日 第1329号■□
<1区選挙事情> 奈良1区。現職の比例復活で議席を持つ鍵田代議士が本夕4時半に記者会見を開いて、不出馬を表明された。代わって、前回郵政造反組として無所属で出馬し落選となった森岡前代議士が自民党に復党して公認候補となるとのことで、お二人の共同記者会見となった模様。
マスコミ各社からいっせいに、コメントを求められるが僕はいつも同じことしか言ってない。相手が誰であろうと、関係ない。ちなみにマスコミには次のようにコメントを書き送った。
「政治家は自らの理念と政策を国民に語り、選挙になればその信を国民に問うものであると信ずる。したがって、相手候補が誰であろうと自らの姿勢は変わることはない。政権交代を目指して、堂々と訴えていく。」
ずーっと、こう言い続けてきたんだけどなぁ。
居場所を探して、それでも直接話が聞きたいと来られる記者さんたちもいて、取材も受けたけどそれ以上のコメントはないんだけど。あえて言えば、「見るべき相手は、国民。勝つべきは相手は己(おのれ)。」である。選挙といういわゆる「戦い」は、相手候補との戦いではない。
唯一、戦うべき相手は己自身でしかない。弱い自分、ぶれそうになる自分、臆病な自分、卑怯な自分、驕れる自分、怠惰な自分、さまざまな人の弱さに向き合ってそれを乗り越えていく、克己こそが選挙で政治家に求められるものであると信じる。そして、そのときに見つめるべきは「国民」だ。誰のために、自分は政治を行うのか。所属政党のためでもなければ、自分のためなど断じてあってはならぬ。すべては、国民のため。
この一点が曇ることさえなければ、何も恐れるものはない。自らを信じて、そしてさらに克己して、臨む。
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