本日は、母校の早稲田に行ってきました。午後から夕方まで、「2007年 東京財団『市区町村職員国内外プログラム』」の体験発表「シンポジウム アメリカの地方自治に学んだこと」及び「プロジェクトマネジメント講義」を聴講しました。時間を超過するほど、熱い議論も交わされました。(うち3名のアメリカ体験レポートはこちら)
「市区町村職員国内外プログラム」とは、全国の市区町村職員を対象とする研修プログラムです。今回は、11名の市区町村職員(45歳以下の若手職員)が、米国オレゴン州ポートランド市に「50日間」滞在し、その間、行政機関やNPOなど各種団体、研究者・有識者と交流しました。早稲田大学大学院公共経営研究科および米国ポートランド州立大学マーク・ハットフィールド行政大学院の協力を得て、東京財団が、2004年から実施しています。この研修を通じて参加者は、国内外の事例から地方自治の最新理論を学ぶと同時に、自治体で実際に事業展開するために必要なスキルを習得し、将来は自治体の幹部職員として地域活性化を担っていくことが期待されているようです。
シンポジウムには、早稲田大学大学院公共経営研究科の院生や(ここのOB・OGである)自治体職員が60~70名ほど集っていました。愛知や長野など、首都圏以外からも多く来られているようでした。発表者の中には、お隣の伊勢原市の職員さんもいました。
「市区町村職員国内外プログラム」とは、全国の市区町村職員を対象とする研修プログラムです。今回は、11名の市区町村職員(45歳以下の若手職員)が、米国オレゴン州ポートランド市に「50日間」滞在し、その間、行政機関やNPOなど各種団体、研究者・有識者と交流しました。早稲田大学大学院公共経営研究科および米国ポートランド州立大学マーク・ハットフィールド行政大学院の協力を得て、東京財団が、2004年から実施しています。この研修を通じて参加者は、国内外の事例から地方自治の最新理論を学ぶと同時に、自治体で実際に事業展開するために必要なスキルを習得し、将来は自治体の幹部職員として地域活性化を担っていくことが期待されているようです。
シンポジウムには、早稲田大学大学院公共経営研究科の院生や(ここのOB・OGである)自治体職員が60~70名ほど集っていました。愛知や長野など、首都圏以外からも多く来られているようでした。発表者の中には、お隣の伊勢原市の職員さんもいました。
このブログは、厚木市の職員さんも定期的に覗いて頂いているようです。今年は既に公募は締め切っているようですが、45歳以下の厚木市の職員さんは、来年応募してみたらいかがでしょうか。お薦めします。(市長および直属の上司の推薦が必要となっていますが・・・)
その後、大隈記念タワー16階の校友サロン(会員制カフェテリア)で、珈琲(フリードリンク)を頂き、10階の125記念室で展示中の「角田柳作展(主催:早稲田大学・米国コロンビア大学)」へ。歴史的に貴重な品々と文献を見ることが出来ました。
その後、大隈記念タワー16階の校友サロン(会員制カフェテリア)で、珈琲(フリードリンク)を頂き、10階の125記念室で展示中の「角田柳作展(主催:早稲田大学・米国コロンビア大学)」へ。歴史的に貴重な品々と文献を見ることが出来ました。