月別アーカイブ: 7月 2018

豪雨災害に備え、ハザードマップをチェックしよう!

豪雨災害に備え、ハザードマップをチェックしよう!

かなチャンTV、「教えて!黒岩さん」特別版です。
「平成30年7月豪雨」が発生しました。被災地の一日も早い復旧を願います。
もし神奈川県でこのような災害が起きたら??
ぜひご自分がお住まいの市町村のハザードマップをご覧いただき、状況を確認してください。
かなチャンTV http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/1197/ktv/index.html

政策チラシ「月刊さとう号外・ケンオウニュース」2018年9月1日号の作成に入っています

政策チラシ「月刊さとう号外・ケンオウニュース」2018年9月1日号の作成に入っています。本日、第一稿が届きました。
月刊さとう号外(ケンオウニュース)は、年3回~4回、厚木市内を中心に毎回18万枚を目標に配布しています。

(前回発行した4月号は15万部発行。前号発行分で、通算217万9000部発行しています。)隔週でタウンニュースに掲載している県議会活動報告記事の再掲を中心としたものですが、掲載する記事選びと並行して、トップ記事の作成も行いますので、それなりの作業量となります。しっかり頑張ります。

神奈川県では、29日夕方まで土砂災害に警戒してください。

・神奈川県災害情報ポータル https://kanagawa-bosai.secure.force.com/

・平成30年 7月29日10時51分 横浜地方気象台発表
 神奈川県の注意警戒事項
 神奈川県では、29日夕方まで土砂災害に警戒してください。

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厚木市   [継続]大雨警報(土砂災害)
[解除]雷,洪水注意報

平成30年度厚木市市民参加型外部評価の実施について

平成30年度厚木市市民参加型外部評価の実施については、台風12号の影響により、7月28日(土曜日)分は延期となりました。
本日、7月29日(日曜日)は予定どおり市民参加型外部評価を実施するとのことです。なお、台風12号の災害対応の状況により、評価対象事業が変更となる場合もあります。

外部評価のインターネット中継、及び投票はこちらのホームページから、参加できます。
会場は、あつぎ市民交流プラザミュージックルーム1(アミューあつぎ7階)。事前申し込みは不要ですが、当日、会場で受付が必要です。入退場は自由ですので、興味のある事業のみ傍聴することが可能です。私も毎年、公務の許す限り、現場に足を運び、傍聴をさせて頂きましたが、今年は、ネット配信を活用させて頂きます。

平成30年台風第12号に関する情報/厚木北地区・厚木南地区の納涼大会は中止となりました。

https://kanagawa-bosai.secure.force.com/

平成30年台風第12号に関する情報(2018/07/27 10:30発表)

○災害から身を守るために

台風が接近しています。浸水害、洪水害、土砂災害による被害が発生するおそれがあります。
市町村が作成する「ハザードマップ」で住んでいる地域の危険箇所や避難場所、避難経路などを確認しましょう。
自分だけは安全と思わずに、市町村から出される避難勧告等の情報に留意しつつ、早めに適切に行動することが大切です。

○台風情報
平成30年7月28日06時48分 横浜地方気象台発表
強い台風第12号は、今後も勢力を維持したまま北上し、28日夜のはじめ頃に神奈川県に最も接近する見込みです。暴風や土砂災害に厳重に警戒し、高波や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。

[台風の現況と予想]
強い台風第12号は、28日5時には八丈島の東南東約470キロにあって、1時間におよそ40キロの速さで北北西へ進んでいます。中心の気圧は
965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
強い台風第12号は、今後も勢力を維持したまま北上し、28日夜のはじめ頃に神奈川県に最も接近する見込みです。

かながわ国民民主党・無所属クラブ神奈川県議会議員団「平成31年度・予算要望ヒアリング」(只今、昼休み)/星槎国際高校湘南、惜敗する/テレワークで街おこし(メモ)

本日も、かながわ国民民主党・無所属クラブ神奈川県議会議員団「平成31年度・予算要望ヒアリング」を行っています。(只今、昼休み)

今後も、8月・9月にかけて、ヒアリングを行います。政調会を中心に取りまとめを行い、県議団要望として、黒岩知事に提出をする予定です。

/創部8年目の星槎国際高校湘南は、準決勝でリードするも横浜高校に逆転をゆるし、5点を追う9回裏には、5安打で一点差まで詰め寄りました。今回、優勝候補の横浜高校に敗れて、初の決勝を逃しました。神奈川県に新たな強豪校の誕生を印象付けました。星槎国際高校湘南野球部のホームグラウンドは、厚木市飯山です。地元の一員として、引き続き応援しています。

【写真】: 星槎国際高校湘南、惜敗する/テレワークで街おこし(メモ)

津久井やまゆり園事件から2年が経ちました。長男と共に献花に訪れました/国道412号線建設改良促進協議会委員会が厚木市役所にて行われました。エレベータには非常用飲料が設置されています/星槎国際高校は、健闘しましたが、横浜高校に今一歩、及びませんでした。一点差で悔しい敗北でした。来年につながる挑戦でした。

相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害され、職員を含む27人が負傷した事件から、本日26日で2年を迎えました。解体工事中の園舎前に設けられた献花台には、白いユリの花や折り紙で作った花が手向けられ、多くの人が祈りを捧げたと報道されています。

本日は、早朝、県を代表して、黒岩知事ほか、県職員が献花を行い、県議会を代表して、桐生議長、齋藤副議長が、献花を行いました。
私たち県議団を代表して、曽我部団長、地元相模原市緑区選出の長友県議、相模原市南区の京島県議が、弔問に訪れました。曽我部団長、京島議員には、県議団として、献花をして頂きました。

私は、午前中、国道412号線建設改良促進協議会委員会に委員として、出席のため、朝の黒岩知事訪問には、同席できませんでしたが、午後に長男と一緒に訪問し、献花を行いました。
私たちは、「津久井やまゆり園」において発生した大変痛ましい事件が二度と繰り返されることがないよう、断固とした決意をもって、ともに生きる社会の実現に向けて、県民の皆さんとともに取り組んで参ります。

/本日午前中は、厚木市役所本庁舎特別会議室にて開会される「国道412号線建設改良促進協議会委員会」に委員の一人として、出席しました。国道412号については、県の管理する道路で、厚木市・愛川町や県議会議員で構成する、国道412号線建設改良促進協議会で、改良の要望を行っております。国道412号は、県央地域の南北軸を形成する広域幹線道路であり、また「神奈川県地域防災計画」における緊急輸送路の指定路線でもある事から、本路線における未整備区間の整備改良促進を関係機関に要望しています。

<要望概要>緊急物資輸送路線であると共に将来的に重要な役割を担う「国道412号」の早期改良整備を図るため、重点的に整備に取り組む路線として位置付けをお願いすると共に、次の事項を早期に実施し、誰もが安全で快適に行きかう事の出来る道路整備を図るよう要望しています。
具体には、
1 みはる野入口交差点から平山坂下交差点間の拡幅及び歩道の整備促進を図ること。
2 まつかげ台入り口交差点の右折レーン設置を図ること。
3 降雨量規制区間の規制緩和に向けた災害に強い道路整備の促進を図ること。
4 両向橋から愛川大橋間における歩道の未設置区間の整備促進を図ること。
等が、挙げられています。しっかりと頑張ります。

【写真】: 津久井やまゆり園事件から2年が経ちました。長男と共に献花に訪れました/国道412号線建設改良促進協議会委員会が厚木市役所にて行われました。エレベータには非常用飲料が設置されています/星槎国際高校は、健闘しましたが、横浜高校に今一歩、及びませんでした。一点差で悔しい敗北でした。来年につながる挑戦でした。

第51回神奈川県消防操法大会@神奈川県総合防災センター(厚木市下津古久280)

本日は、第51回神奈川県消防操法大会が、神奈川県総合防災センター(厚木市下津古久280)にて行われました。
消防団員は、地域の安全・安心を支える地域防災の要として、日ごろから火災予防や地域の防災活動、災害時の消火救助などの活動を行っています。本日は、2年に1度の「神奈川県消防操法大会」を開催し、消防団員が日頃の訓練で磨き上げた消火技術を競い合うものです。

競技内容としては、県内消防団33隊が、4人(小型ポンプ操法の部)又は5人(ポンプ車操法の部)1組で、消防ホースの延長、接続、筒先の結合等を行い、放水により標的を倒します。所要時間、各隊員の士気、規律、迅速な行動、確実な動作、チームワーク等を審査し、順位を決めます。ポンプ車操法の部で最優秀となった消防団は、10月19日(金曜日)に富山県で開催される「第26回全国消防操法大会」に神奈川県代表として出場します。

【写真】: 第51回神奈川県消防操法大会@神奈川県総合防災センター(厚木市下津古久280)

文学座なつやすみこどもフェスティバル2018「ヘンゼルとグレーテル」@新宿区信濃町の文学座 稽古場

子ども達の夏休みも始まりました。我が家は共働きですので、夏休みも保育園と学童クラブにお世話になっています。
そうした中、本日は、一日時間が空いたので、(保育園と学童クラブも休みを取り)子ども達を連れて、東京都新宿区信濃町の文学座 稽古場で行われた「文学座なつやすみこどもフェスティバル2018『ヘンゼルとグレーテル』」に出かけてきました。
文学座所属の俳優さん達ですので、舞台のみならず、CMも含めてテレビやラジオで御活躍の方が多くいます。子供向けの演目ですが、やはり、生の演劇は面白いです。女優の頼経明子さんが、受付(チケット確認)に居られました。
その他、(前説も含めて)子供向け演目の中でも、ノウハウの蓄積が随所で見ることができて、いつも感心します。そして、子ども達はいつも大喜び。文学座の皆さん、ありがとうございます。

/その後、厚木に戻り、マクドナルドで、シェイクで身体を冷やしつつ、スーパーで食材の買い出しをして帰宅しました。

/政策チラシ「月刊さとう号外・ケンオウニュース」2018年8月1日号の作成に入っています。月刊さとう号外(ケンオウニュース)は、年3回~4回、厚木市内を中心に毎回18万枚を目標に配布しています。(前回発行した4月号は15万部発行。前号発行分で、通算217万9000部発行しています。)隔週でタウンニュースに掲載している県議会活動報告記事の再掲を中心としたものですが、掲載する記事選びと並行して、トップ記事の作成も行いますので、それなりの作業量となります。しっかり頑張ります。

【写真】: 本日は、子ども達を連れて、東京都新宿区信濃町の文学座 稽古場で行われた「文学座なつやすみこどもフェスティバル2018『ヘンゼルとグレーテル』」に出かけました。(撮影許可のある時間帯のみ撮影しています。後半の演目に入ってからは撮影禁止です。)

 

「テレワーク」の強化週間「テレワーク・デイズ」/夏休み恒例、子ども達のカブトムシ交換

昨日より、テレワーク・ディズが行われています。
テレワークの積極的な活用については、これまでも本会議、委員会を通じて、非常に多く取り上げて参りました。通勤時間が全国一長く、仕事と生活を両立するうえで大きな課題となっている神奈川県においては、情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方「テレワーク」の推進は、不可欠なものとなります。

テレワークというと、福利厚生の視点からの導入が推進されることが多くありますが、私は、むしろ、経営戦略の視点から取り組むことが重要であると認識しています。

「(2018/7/23付日本経済新聞 夕刊より、一部抜粋)官公庁や民間企業が足並みをそろえて在宅勤務などに取り組む「テレワーク・デイズ」が23日、始まった。27日までの期間中、全国約1500団体、延べ29万人が参加。自宅やサテライトオフィスなどで仕事を済ませ、働き方改革の定着と、移動時間の短縮などによる生産性の向上をめざす。2年後に開幕する東京五輪をにらみ、都心の混雑緩和にもつなげる。」

【写真】: 夏休み恒例、子ども達のカブトムシ交換。