月別アーカイブ: 8月 2019

県立厚木東高校(村越みどり校長)文化祭「手児奈祭」/フードバンク@厚木東高校/厚木YMCA子ども食堂(今回はフィリピン料理)/子ども達の3時のおやつには 手作りホットケーキ/あつぎ市民発電所 総会・講演会・交流会(厚木市文化会館 研修室)/寒川町へ選挙応援/おそらく今年の夏、最後となるカブトムシ・クワガタ取り

本日は、厚木YMCA子ども食堂に妻と子供たちと共に参りました。8月は神奈川県が実施する「かながわ子ども・子育て支援月間」です。
厚木YMCAは子どもの未来を応援する企画のひとつとして、こども食堂の開催で協力しています。2017年度から厚木市の市民協働提案事業として採択され始まったこども食堂ですが、子ども達が保育園の頃から、家族でお伺いしています。
本日は、YMCA健康福祉専門学校に通う留学生が、母国の料理を調理して振るまったり、各国の遊びを体験できるコーナーも設置されました。

/子ども達の3時のおやつには、手作りホットケーキ。将来の夢は「パティシエ」という長女が頑張ってお手伝い。いつも通り、でっかいホットケーキが出来上がりました。

/その後、県立厚木東高校(村越みどり校長)の文化祭「手児奈祭」に足を運びました。毎年2日間で、約2000人という大勢の皆様が、厚木東高校の文化祭に来校します。来場者の皆様、地域の皆様のご協力の元、生徒たちの運営で大変盛り上がる手児奈祭です。
今年は、フードバンクの取組をするということで、激励に参りました。同校の家庭科の授業でフードデザインを学んでいる生徒らが、“食”に関する知識を学ぶ中で、現在深刻な社会問題になっている食品ロスを知り、対策としてフードバンクに着目し、実現に至りました。
今年度厚木市市民協働提案事業として「フードバンク」に取り組んでいる『特定非営利活動法人Heart34(みいよ)』(立石太郎理事長)が全面的に協力しています。本日も平野祐司事業本部長にご案内頂き、お話をお聞かせ頂きました。
厚木東高校では、他に 村越みどり校長、厚木東高等学校同窓会 常盤会 山田一志会長他、日頃よりお世話になっている方々とお話をさせて頂きました。

/午後は、あつぎ市民発電所 総会・講演会・交流会(厚木市文化会館 研修室) にお伺いしました。第二部の記念講演会は「有機農業とソーラーシェアリングの融合による地域再生」で、講師は東光弘 市民エネルギーちば株式会社 代表取締役でした。

/交流会終了後は、文化会館のくつろぎスペースで、村田さん・本間さんとミーティング。

/夜は、寒川町へ選挙応援。そして、おそらく今年の夏、最後となるカブトムシ・クワガタ取り。カブトムシの雌一匹。クワガタも雄雌一匹ずつ採集しました。

【写真】: 県立厚木東高校(村越みどり校長)文化祭「手児奈祭」/フードバンク@厚木東高校/厚木YMCA子ども食堂(今回はフィリピン料理)/子ども達の3時のおやつには 手作りホットケーキ/あつぎ市民発電所 総会・講演会・交流会(厚木市文化会館 研修室)

本日は、県議会登庁。県議団一丸となって次の議会定例会に向けて準備しています/少し早めに帰宅し、餃子・UFOピザを作りました。

本日は、県議会登庁。県議団一丸となって次の議会定例会に向けて準備しています。

本日は、少し早めに子ども達を迎えに行って、今日の夕飯=餃子を子ども達と一緒につくりました。長女が作っているのは、ベーコンとチーズを入れて二枚の餃子の皮で挟んだ「UFOピザ」。長女の得意料理です。
作って焼いているうちに妻も帰宅し、あっという間に完食しました。

地元小学校PTA主催の親子除草作業に参加しました

本日は、地元小学校PTA主催の親子除草作業に参加しました。朝9時15分から10時15分まででしたが、公務の関係で、10時ころに失礼させて頂きました。9時35分からは、子供たちも加わり、親子で、汗びっしょりになって除草作業・清掃活動を行いました。

来月の運動会に向けて毎年行われており、目的には「子どもたちが気持ちよく運動会の練習や本番に励める環境作り」とありました。私は、プレハブ棟裏から、藤棚にかけてのエリアを受け持ちました。

視察先4-北海道立総合体育センター(北海きたえーる)(北海道庁)/委員会県外調査最終日

豊平公園や地下鉄駅に隣接する「北海道立総合体育センター(北海きたえーる)」を視察しました。
この施設は、開館以来、広く道民に親しまれ利用されてきました、道立札幌中島体育センターの別館の老朽化に伴い、この程全面的に移転改築を行い、平成12年2月に札幌豊平区に本堂のスポーツの殿堂をめざし、オープンしたものです。

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・視察先4- 北海道立総合体育センター(北海道庁)
北海道立総合体育センターは、国際規模や全国規模の競技大会など、各種スポーツ、文化・教養的なイベント開催などにも対応できる総合的な施設である。また、スポーツ指導者の養成・研修を行うために施設・設備や機能などを提供し、その促進を図り、各種スポーツに関する情報を提供しているほか、トレーニング室などを一般開放し、道民の自主的なスポーツ活動を支援するなど、道民がスポーツに接する機会を提供する施設である。同施設は、オリンピックの競技会場ではないが、広く道民に開かれ、スポーツ振興に寄与し、将来的にプロアスリートの発掘と設備を活用した育成に携わることが期待されている。なお、北海道庁では地域特性を生かした冬季競技の選手の発掘、育成や、オリンピック開催に伴う道内の観光資源の発掘、外国人旅行者向けのサービスの企画、開発を行うことのできる人材の育成にも取り組んでいる。本県においても、県民がスポーツに接する機会を増やす取組や、スポーツ環境の場の充実を図る取組を進めており、また、オリンピック開催に伴う観光需要の発掘に取り組んでいることから、当施設及び北海道庁の取組を調査することにより、今後の委員会審査の参考に資する。
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【写真】: 北海道立総合体育センター(北海きたえーる)(北海道庁)/視察当日は、令和元年度北海道戦没者追悼式(8月29日)の準備がされていました/その後、空港へ

視察先3- 苫小牧市役所/苫小牧市における観光・IR(MICEも含む)の取組について

今回の常任委員会県外調査の視察先3か所目は、苫小牧市における観光・IR(MICEも含む)の取組についてです。自民党 石川たくみ議員の関係で、苫小牧市議会 金澤俊議長にもお越し頂き、ご挨拶を頂きました。

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IR: IRとは、Integrated Resortの略。カジノや劇場、ホテル、国際会議場、ショッピングセンターなどが一体となった施設で、民間事業者が設置、運営する。2016年12月、国会の超党派議員が提出したIR推進法が成立した。その後、施設の基準や事業の進め方などについて盛り込んだIR実施法案が成立。IRを誘致したい都道府県は国交省の基本方針にもとづいて事業者を選定し、国に認可申請できる。

MICE: MICEとは、Meeting(会議・研修・セミナー)、Incentive tour(報奨・招待旅行)、Convention またはConference(大会・学会・国際会議)、Exhibition(展示会)の頭文字をとった造語で、ビジネストラベルの一つの形態。参加者が多いだけでなく、一般の観光旅行に比べ消費額が大きいことなどから、MICEの誘致に力を入れる国や地域が多い。日本でも、インバウンド振興策の一環として、国や自治体により誘致活動が盛んに行なわれている。
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苫小牧市では、2014年に市長選の公約に掲げてスタートし、2018年に「苫小牧国際リゾート構想」が出されました。ものづくりの街として栄えた苫小牧も、雇用と経済に悪影響を及ぼす人口減少(平成26年〜)や二次産業の衰退に直面しています。
苫小牧、北海道の高いインバウンドへ集客力を有するキラーコンテンツとして、観光振興を目的とした統合型リゾート(IR)を構想したものです。
苫小牧市は一般市でありますので、北海道知事による表明がないとIRの取組は正式には形となりません。
横浜市においては、8月22日、横浜港山下ふ頭にカジノを含む統合型リゾートを誘致する方針を表明しました。黒岩知事もこの方針に賛同しています。

私、佐藤知一は、カジノ誘致には反対の姿勢を明確にしておりますが、今回の苫小牧への現地調査・視察は、非常にタイムリーなものでありました。

・視察先3- 苫小牧市役所:
苫小牧市においては人口減少に直面し、市税収入の減少、経済規模の縮小、社会保障費や公共施設の更新費の増加など、厳しい行財政運営が求められる時代の転換期を迎えている中で、苫小牧の強みを生かし、将来を見据えた成長戦略として、IRをはじめとした臨空ゾーンにおける国際リゾート構想の実現に取り組んでおり、その中でカジノの誘致を進めるなど、本構想は、雇用の創出や地域経済の活性化に大きく寄与することを目的としている。本県においても、国内及び国外からの観光客を誘致し、観光消費を高めるプロモーションを推進しており、インバウンドの取込みは、最大のターゲットで、観光消費を含めた高い目標として観光業の可能性、カジノ構想についても検討していることから、同市の取組を調査することにより、今後の委員会審査の参考に資する。

【写真】: 苫小牧市役所。エレベータの外、中はもちろん、トイレ(小便器上)にもいたる所に広告が掲示されていました。収入を増やす努力が強く感じられます。(トイレの写真は迷いましたが、掲載します)

視察先番外編: 海の駅ぷらっとみなと市場/北海道有数の苫小牧港/北寄貝水揚げ量日本一/駒大苫小牧高校時代の田中将大選手のサインも飾ってありました

県外調査二日目、北海道恵庭市から苫小牧へ移動し、昼食後、移動の時間を利用して「海の駅ぷらっとみなと市場」に参りました。いわゆるトイレ休憩(10分休憩)でしたが、一部店舗では、行列ができていました。後ろ髪を引かれる思いで、次の視察先となる苫小牧市役所へと移動しました。

太平洋に面する北海道南西部の都市「苫小牧」。北海道有数の漁港があることでも有名で、特にホッキ貝の水揚げ量は「日本一」です。苫小牧の人気スポット「海の駅ぷらっとみなと市場」は、仲卸店が軒を連ねているので、苫小牧港で水揚げされたものだけでなく、道内各地の漁港の海産物が取り扱われています。鮮魚以外にも、干物や野菜関係も充実していました。

【写真】: 海の駅ぷらっとみなと市場/北海道有数の苫小牧港/北寄貝水揚げ量日本一/駒大苫小牧高校時代の田中将大選手のサインも飾ってありました

視察先2- 北海道ハイテクACアカデミー(恵庭市)/総合型地域スポーツクラブ

視察先の2か所目は、「北海道ハイテクACアカデミー」を視察しました。
恵庭市から学校法人北海道メディカル・ハイテクノロジー専門学校に依頼があり、トップアスリートから地域スポーツに関わる全ての人のために、地域・学校・行政とともに、スポーツを通じた地域貢献を目的に2012年4月設立されたスポーツクラブです。同アカデミーでは最新の運動施設、多種目を教えられる指導者を多数有しており、アスリートの支援、学校の授業や部活動のサポート、地域イベントを主催し、子どもから高齢者まで多世代にわたって体力の向上等に貢献しています。

民間活力による新たな取り組みの必要性については、神奈川県においても、大きな課題ですが、「総合型地域スポーツクラブ」の仕組みは、実はうまく機能していないのが実情です。

スポーツ庁が発行している『平成 27 年度総合型地域スポーツクラブに関する実態調査結果概要』によれば、総合型地域スポーツクラブの育成数は増加しており、一定の推進啓発成果が出ている(平成27 年7 月現在の実数を見れば、全国で 1,407 の市区町村においてクラブが創設)とされていますが、創設されているクラブのうち、法人格を有するクラブは728、指定管理者として公共施設の管理を行っている団体は 181。廃止・統合等となったクラブが187 クラブあり「廃止」が86 クラブ、「他の総合型クラブと統合」が78 クラブ、「総合型クラブ以外のスポーツ団体に移行」が23 クラブあります。
その理由としては、会員数の減少や運営スタッフの確保が困難という点が挙げられています。会員確保、財源確保、指導者確保が、総合型地域スポーツクラブの展開に大きなハードルであるなか、北海道ハイテクACアカデミーは、北海道で唯一、自主財源運営をしている総合型地域スポーツクラブです。

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・視察先2- 北海道ハイテクACアカデミー:
北海道ハイテクACアカデミーは、トップアスリートから地域までスポーツに 関わる 全ての人のために、地域・学校・行 政と共に、スポーツを通して社会、 地域貢献を目的として活動している 北海道唯一の総合型地域スポーツクラブである。近年、地域でのス ポーツ環境が減り続ける中、 同 アカデミー では 多種目を教え られる 指導者を多数有しており、 地域・学校・行 政 と情報を共有しながら 指導者を 派遣 することで 、 学校の授業、部活動のサポートや地域のイベントなどに参加し、 子供 から高齢者まで多世代の 体力、 筋力の底上げを目指して活動している。本県においても、都市化や少子化により、子供 の 体を動かす機会が減少し、多 くの 世代で運動を積極的に行う人とそうでない人の二極化が問題になって いることから、 身近な場所で体を動かすことのできる環境づくりや、健康への意識を高めることに取り組んでおり、 同 団体の取組を調査することにより、今後の委員会審査の参考に資する。
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総合型地域スポーツクラブは、人々が、身近な地域でスポ-ツに親しむことのできる新しいタイプのスポーツクラブで、子供から高齢者まで(多世代)、様々なスポーツを愛好する人々が(多種目)、初心者からトップレベルまで、それぞれの志向・レベルに合わせて参加できる(多志向)、という特徴を持ち、地域住民により自主的・主体的に運営されるスポーツクラブです。  我が国における総合型地域スポーツクラブは、平成7年度から育成が開始され、平成29年7月には、創設準備中を含め3,580クラブが育成され、それぞれの地域において、スポーツの振興やスポーツを通じた地域づくりなどに向けた多様な活動を展開し、地域スポーツの担い手としての役割や地域コミュニティの核としての役割を果たしています。

【写真】: 北海道ハイテクACアカデミー(恵庭市)/総合型地域スポーツクラブ/北風沙織選手、福島千里選手、アリソン・フェリックス選手の靴も展示してありました。

視察先番外編:道の駅「花ロードえにわ」(県外調査2日目)

視察移動中に立ち寄った道の駅「花ロードえにわ」。短い時間に立ち寄った恵庭市の「道の駅」です。

「道と川の駅 花ロードえにわ」との名称もつき、周辺を「花の拠点」として整備を実施中(2020年に完成予定)です。恵庭市では、平成10年11月「花のまちづくりプラン」をもとに、市民の豊かな文化と生活の向上発展に寄与することを目的として「恵庭花のまちづくり推進会議」が発足しました。会議では、花のまちづくりに関する啓発事業や花に関するイベント開催、ネットワークの形成等の事業を行っています。

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視察先番外編:道の駅「花ロードえにわ」
1日交通量38,000台を誇る国道36号とサケの遡上する漁川の交差点に位置する道の駅。コンサバトリー(人に優しい温室)を備えたメイン施設のセンターハウス内は明るく開放感に満ち溢れています。ここでは、道路情報をはじめ、恵庭市内の気になる情報、得する情報が盛りだくさん!また、地元産の食材を使った、ベーカリーの焼きたてパン販売、特産品等のショップがあります。平成19年には多目的広場やウォーターガーデンも整備され、漁川へとつながる親水空間でゆったりくつろげます。
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恵庭は、北海道内有数の花苗の産地です。生産量、品質、種類、どれをとってもトップクラスで、毎年数多くの人々が楽しむ札幌大通公園の花壇に使用されている花の大半は、恵庭産とのことです。

【写真】: 視察先番外編:道の駅「花ロードえにわ」

昨日の視察先は、札幌市役所 「札幌市におけるMICEの取組について」(札幌市経済観光局観光・MICE推進部)/いよいよワールドカップまであとわずか。札幌地役所にて リーチマイケルとツーショット

=令和元年度 神奈川県議会 国際文化観光・スポーツ常任委員会 県外調査(初日)=
初日となる昨日の県外調査視察先一か所目は、
札幌市役所「札幌市におけるMICEの取組について」(札幌市経済観光局観光・MICE推進部)でした。

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・視察先1- 札幌市役所:
札幌市は、 MICE の誘致に比較的早い時期から着目し、これまで積極的な取組を進めてきた。平成 15 年には札幌コンベンションセンターをオープンさせ、 観光庁が Japan MICE Year と定めた平成 22 年には、札幌 MICE の現状と5 年間 の方向性を定めた「札幌MICE 総合戦略」を策定する等、ソフト及びハードの両面での MICE 推進を実践してきた 。 戦略策定から 5年を経過し、国際会議やインセンティブツアーの動向、国内外の他都市の状況等、 MICE を取り巻く環境は著 しく変化していることから、現在の状況に対応した新たな戦略を定め、 札幌の都市の魅力を十分に生かした MICE の推進に取り組み、地元への直接的な経済波及効果、札幌のブランド力向上と観光を含めたリピーター確保、学術レベルの向上や発展、市民における創造性の育成等を図ることを目的に今後5年間の新たな取組の方向性を定め ている 。本県においても、県内には多くのグローバル企業が立地し、MICEの需要が高まっていることから、観 光客の平均消費単価を高めるため、 MICE を呼び込 む コンテンツづくりに取り組んでおり、同市 の取組を調査することにより、今後の委員会審査の参考に資する。
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※ MICEとは、Meeting(会議・研修・セミナー)、Incentive tour(報奨・招待旅行)、Convention またはConference(大会・学会・国際会議)、Exhibition(展示会)の頭文字をとった造語で、ビジネストラベルの一つの形態。参加者が多いだけでなく、一般の観光旅行に比べ消費額が大きいことなどから、MICEの誘致に力を入れる国や地域が多い。日本でも、インバウンド振興策の一環として、国や自治体により誘致活動が盛んに行なわれている。

「ユニークべニュー」について
海外においては、会議やレセプション開催時に、歴史的建造物や公的空間等で特別感や地域特性を演出できる施設「ユニークベニュー」が都市の差別化を図るツールの一つとして利活用が進んでいます。また、MICE誘致活動においても「ユニークベニュー」の活用提案は、地域全体で誘致機運が醸成されている点から開催地決定要因の一つにも挙げられています。一方で、日本国内における「ユニークベニュー」に対する理解は十分とは言えず、利用できる施設が大きく増えていない状況にあります。このような状況を踏まえ、観光庁では我が国の「ユニークベニュー」の開発・利用促進を図っています。

※「ユニークベニュー(Unique Venue:特別な場所)」とは、「博物館・美術館」「歴史的建造物」「神社仏閣」「城郭」「屋外空間(庭園・公園、商店街、公道等)」などで、会議・レセプションを開催することで特別感や地域特性を演出できる会場。

/札幌ということで、昨日は視察日程終了後、札幌の友人たちと会うことにしました。この地には、同じ同門で、同じ釜の飯を食った仲間である 山根理広北海道議会議員(札幌市北区選出)、水上美華札幌市議(札幌市北区選出)がいます。現在は、お二人とも立憲民主党に籍を置いてご活躍されています。(同じ門下生ということで言えば、この地域では、西川将人旭川市長も私と同期(6期生)です。)

閑話休題。今年の統一地方選挙で見事初当選を勝ち取りましたが、お二人とも、当選に至るまでは本当にご苦労なさいました。山根県議は、前回は当選至らず、4年間辛抱の上での初当選。水上市議は、北見市議会を二期務め、総支部長となり、日本で一番広い選挙区(小選挙区なのに神奈川県の5倍広い)で、総選挙を二回戦いました。
その後、一念発起して、選挙区を札幌市北区に移し、札幌市議会議員に初挑戦し、見事初当選を勝ち取りました。昨日から 山根議員は、視察で石川県に向かわれるそうで入れ違いになります。また、今後も連携をとって、県政課題の解決に向けて取り組んで参ります。昨晩は、紋別市出身のマスターのお店でお話をしましたが、(水上議員の前選挙区である)紋別市議会議員もご一緒となり、ご挨拶をさせて頂きました。

【写真】: 昨日の視察先は、札幌市役所 「札幌市におけるMICEの取組について」(札幌市経済観光局観光・MICE推進部)/いよいよワールドカップまであとわずか。札幌地役所にて リーチマイケルとツーショット

Open Source Machine Learning in Medicine ~Yoshiyasu Takefuji~

私、佐藤知一は、慶応義塾大学SFC研究所から、慶応義塾大学武藤佳恭研究室付けに所属を移し、現在、武藤佳恭教授のもとで政策研究をしています。

慶應義塾大学 武藤佳恭教授の著書が、日本の洋書部門のmedical education & trainingで1位になりました。
medical全体では、6位です。
この本は、アメリカンインディアンの糖尿病の予測と7種類の皮膚がんの分類問題です。

コンピューターセキュリティーや温度差発電で世界的に有名な武藤教授ですが、医療についても深い知識を持たれています。
ちなみに佐藤知一は、武藤佳恭研究室で研究員として、電子自治体の研究をしています。