月別アーカイブ: 1月 2020

厚生常任委員会。付議事件は「新型コロナウイルス」「津久井やまゆり園」/早朝議会活動報告は本厚木駅東口(ガード下)と中心市街地交差点(本日で通算2528日目)

本日の早朝議会活動報告は、朝7時40分から9時まで、本厚木駅東口(ガード下)・中心市街地交差点にて行いました。これまでも、基本、平日毎日行ってきた早朝議会活動報告は本日で通算2528日目(延べ日数ではなく実数)となります。

本日は、午前10時30分から、厚生常任委員会が開催されます。付議事件は「新型コロナウイルス」「津久井やまゆり園」についてです。私も県議会に登庁します。

タウンニュース厚木愛川清川版2020年1月31日号 に活動報告関係記事掲載/活動報告 No.293 「共に生きる」社会へ/無所属・県政会 さとう知一 50歳/虐待は許されない/かながわ共同会/障害者施設の責務/福祉の地域移行

津久井やまゆり園事件の裁判において次のように報道されています。

「検察側の被告人質問で植松被告は、園で働いた経験から「重度障害者はいらない」という差別意識を抱くようになったと説明した」
「二十七日の公判で検察側が「何に驚いたか」と尋ねると、「入浴のとき、大の大人が裸で走っていた。(職員の入所者への)口調は命令口調で、食事は流動食を流し込んでいた」と話した。入所者への職員の暴力に関するうわさについては「はじめは良くないと思ったが(職員に)『二、三年やれば分かるよ』と言われた」と述べた。自らも、食事を食べない入所者に「しつけと思い、鼻先を小突いた」とし、やがて「重度障害者はいらない」との考えになったと語った」(暴力について園長は否定。しかし、職員による身体拘束や虐待が明らかとなる) とあります。

私は、やまゆり園の指定管理者である「かながわ共同会」は、重度障害者を受け入れるための「質の高いサービス」を提供するだけの高度な技術を有していなかったのだと考えています。
「重度の肢体不自由」と「重度の知的障害」を重複して持つ重症心身障害児者の方が通う「訪問の家 朋」や 同じく重度障害者を、広く地域から受け入れる てらん広場(施設入所支援・短期入所・生活介護)(いずれも横浜市)が、極めて開かれた施設である一方、やまゆり園は、家族や県職員も立ち入れないユニット(寮)は、津久井やまゆり園や芹が谷園舎にも、いくつも存在していました。外部の目が入らなければ、何か起きても見つけることができませんし、日々の改善も図れません。
県職員に対しては「覗くくらいはしなければ、指導監督などできるはずもない」と繰り返し、発言してきましたが、残念ながらその後、身体拘束や監禁事案が発覚しました。

私は昨年10月29日の決算特別委員会で、次のように指摘しています。
~~~~~
津久井やまゆり園事件にかかわる負担、これは、建て替えに関連する負担も含めてであるが、この事件に関わる負担については、県が負担をすることとし、指定管理者である共同会は、負担をしない。となっているが、 もし、検証委員会による検証報告書において、指定管理者である かながわ共同会の責任が少しでも認められれば、今回の津久井やまゆり園の建て替えなどについて関係する負担について、かながわ共同会も負担することとなっていたと考えられるが、どのように考えているか。 費用について、求償(きゅうしょう=賠償または償還を求めること)するべきではないか。故意ではないけど、過失はある。過失で按分するべき。
~~~~~

これに対する県の答弁は「裁判の過程の中で様々な事実が明らかになるかもしれない。様々な状況を踏まえながら検討していかなければならない(障害サービス課長)」ということでした。

その後、黒岩知事は、神奈川県が津久井やまゆり園の指定管理期間を短縮し、かながわ共同会ではない運営団体を公募する。と大きな決断を表明しています。とするならば、津久井やまゆり園及び芹が谷園舎(芹が谷やまゆり園)の指定管理者差し替えに留まらず、津久井やまゆり園の建て替えにかかる費用についても「かながわ共同会は 費用を出さない」というのではなく、責任に応じて建て替え費用等の負担も求償していくべきではないか。と私は考えています。

【画像】: 本日発行のタウンニュース厚木愛川清川版2020年1月31日号 に活動報告関係記事を掲載して頂きました。

=本日発行の「タウンニュース厚木・愛川・清川版(2020年1月31日号 発行部数54,080部)」に私の活動報告関係記事のご掲載を頂きました。
https://www.townnews.co.jp/0404/2020/01/31/516108.html

大見出しは「活動報告 No.293 「共に生きる」社会へ」 無所属・県政会 さとう 知一 50歳、小見出しは「虐待は許されない」「かながわ共同会」「障害者施設の責務」「福祉の地域移行」です。

/タウンニュースへの議会活動報告の投稿・掲載は、政治を志した時から、長く続けています。厚木市議会議員時代は年6回、神奈川県議会議員就任後は隔週(月2~3回)で、ご掲載頂いております。今回で、通算293回目となりました。

県議会は、テレビ等で知ることのできる国会や身近な市議会と比べて「何が仕事なのか判り難く認識されにくい」ことから「中二階」と揶揄されます。ブログ活動報告も18年5ヶ月31日、一日も休まず更新し、全て丸ごと公開中です。「継続は力なり」の気持ちで、粘り強く継続しています。

タウンニュース厚木・愛川・清川版は、朝日・読売・毎日・日経新聞を主力に折込まれております。配布部数変更に伴い、市内公共施設や商業施設、農協支所等への配架も行われています。幅広い市民の皆様方のお目に留まることを期待しています。

また、現在は、厚木市内を中心に配架されている 情報誌「厚木時間」(発行部数 2万5000部)にも記事を掲載しています。併せて、ご覧頂きたいと願います。

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【数字でみる佐藤知一】(2020年1月31日現在)
・早朝街頭演説日数 - 通算2528日目 (延べ日数ではなく実数です)
・ブログ更新日数 - 18年5ヶ月17日(全て公開中)
・タウンニュース厚木版 活動報告掲載回数 - 通算293回
・タウンニュース掲載部数(合計) - 1734万4040部
・情報誌 厚木時間 活動報告掲載回数 - 通算2回
・情報誌 厚木時間 掲載部数 - 5万部(各回2万5000部)
・月刊さとう 特別版・号外(「ケンオウニュース」含む・年3~4回・各回18万部発行)総発行部数 - 283万6500部
・献血回数 - 161回(16歳から継続中)
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早朝議会活動報告は 本厚木駅北口・中心市街地交差点にて行いました。通算2527日目/昼食に 勝浦担々麺/鈴木宗男参議院議員の国会参議院予算委員会質問

本日の早朝議会活動報告は、朝7時40分から9時まで、本厚木駅北口・中心市街地交差点にて行いました。これまでも、基本、平日毎日行ってきた早朝議会活動報告は本日で通算2527日目(延べ日数ではなく実数)となります。

選挙の有無に関らず、可能な限り、駅頭や交差点に立ち議会報告を行っています。本日も子ども達も含めて、多くの方々にお声かけ頂きました。 このスタイルは、市議会議員時代から全く変わりません。選挙の有無に関らず、可能な限り、駅頭や交差点に立ち議会報告を行っています。 子どもの見送り等があるので、朝の街頭活動は、主に以下の感じで行っています。
本日は、パターン「2」(朝7時40分から9時まで、本厚木駅北口・中心市街地交差点)です。どこかで見かけたら、是非、お声かけ下さい。マイクを持っているときでもお声かけ歓迎です。

1、朝6時から7時半(子供見送り前/主に本厚木駅北口・南口・東口が多い)
2、7時40分から9時(子供見送り後/国道246号郵便局前交差点や松枝交差点等、交差点が多い)
3、朝6時から8時半(妻が送りを担当する時/駅や交差点を組合わせることもあります)
4、上記に関わらず、場所を規定せず、短時間で行うことも多いです。

/昼食は、勝浦担々麺(挽肉じゃないけど)を食べながら、鈴木宗男参議院議員の国会参議院予算委員会質問を見ています。北方領土については、私も国後島で手続きして、択捉島を訪問しました。解決は悲願です。

私は、平成21年9月16日から22日まで、北方領土四島交流視察訪問、いわゆるビザなし交流事業に神奈川県市議会議長会の推薦(当時=厚木市議会副議長)を頂戴し、多くの研究者や学生などで結成された訪問団の一員として加わりました。北方領土訪問は、私にとっても非常に意義のある経験でした。2月7日の「北方領土の日」まで1週間です。

【写真】: 早朝議会活動報告は、本厚木駅北口・中心市街地交差点にて行いました。通算2527日目(延べ日数ではなく実数)。子ども達も含めて、多くの方々にお声かけ頂きました。励みになります。

第59回 神奈川県私立幼稚園教育研究 県央地区大会(相模原市民会館)/令和元年台風19号災害被害義援金活動/夜は勉強会

本日は朝から、相模原市民会館により開催された「第59回 神奈川県私立幼稚園教育研究 県央地区大会」に来賓の一人として、出席をさせて頂きました。毎年、県央地区の3協会で会場を変えて開催される研究大会です。私も毎年、お声掛け頂き、ステージ上からご挨拶をさせて頂いております。今年は相模原市で、本村賢太郎 相模原市長も来賓としてご出席の上、開催されました。

幼児教育に携わる私立幼稚園の幼稚園教諭の資質向上を図るため毎年、自治体を廻りながら開会される 神奈川県私立幼稚園教育研究県央地区大会は、神奈川県県央地区3協会(厚木・相模原・相和地区)主催による、幼稚園教諭の研究大会です。
今年の大会テーマは「未来に向かって 子どもが主役の幼児教育を」です。
神奈川県私立幼稚園教育研究県央地区大会の参加園数は、厚木市区私立幼稚園協会20園・相和私立幼稚園協会27園・相模原市幼稚園協会38園 =計85園 およそ800名です。
今年の記念講演は、昭和大学大学院保健医療学研究科准教授・昭和大学付属病院内学級担当 の副島賢和氏。テーマは「こころの声が言葉になる ~院内学級の子ども達が教えてくれた大切なこと~」でした。
ステージ上でご挨拶をさせて頂いた開会式典終了後、会場奥に席を移り、役員の皆様と共に記念講演を聴講しました。率直に言って、大変勉強になりました。

【講師プロフィール】 昭和大学大学院保健医療学研究科准教授 さいかち学級担任 1966 年、福岡県生まれ。89 年、都留文科大学卒業後、25 年間都内公立小学校教諭。99 年、東京 都の派遣研修で、在職のまま東京学芸大学大学院にて心理学を学ぶ。2006 年より品川区立清水台 小学校さいかち学級(昭和大学病院内)担任。現職。学校心理士スーパーバイザー。ドラマ『赤 鼻のセンセイ』(日本テレビ/09 年)のモチーフとなったことでも有名。

/その後、いったん地元厚木に戻り、打ち合わせ。夜は、近隣市議会議員と共に勉強会を行います。

【写真】: 第59回 神奈川県私立幼稚園教育研究 県央地区大会(相模原市民会館)/令和元年台風19号災害被害義援金活動

神奈川県退職公務員連盟 厚木愛甲支部(宮嶋固建支部長)「新年賀詞交換会」「受勲祝賀会」に地元県議として出席をさせて頂きました/本日(令和2年1月28日)の神奈川県知事 定例記者会見/新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受けた専用ダイヤルの設置

神奈川県退職公務員連盟 厚木愛甲支部(宮嶋固建支部長)「新年賀詞交換会」「受勲祝賀会」に地元県議として、出席をさせて頂きました。

県退職公務員連盟厚木愛甲支部には、私の恩師も、父親の恩師も大勢いらっしゃいます。いつも、叱咤激励を頂いておりますが、1月の新年会、5月の総会等では、毎回、祝辞を述べさせて頂いております。本日ご出席された方々の中には、私の恩師や私の父の恩師なども多くいらっしゃっておりました。非常に暖かいご支援の中、ご挨拶をさせて頂きました。

また、本日の叙勲者祝賀会の主役でもあります 瑞宝双光章の叙勲を受けられました堀田正弘先生は、私の厚木中学校時代の恩師でもあります。
挨拶の中では、ご自身やご家族にとりまして、名誉なことであるだけではなく、私たち教え子にとっても誉れ高いことである旨、お伝えをさせて頂きました。おめでとうございます

/本日(令和2年1月28日)行われた 神奈川県知事 定例記者会見 もリアルタイムで動画配信をチェックしました。一番は新型肺炎に関わる神奈川県の対応ですが、昨日の厚生常任委員会にて紛糾した「津久井やまゆり園指定管理者・かながわ共同会の指定管理期間短縮」の件についても質問がありました。知事はブレずにこのままの方針で行くことを明言しています。12月5日の表明から変わっていません。私は知事に賛同しています。

/新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、神奈川県は事業者に注意喚起する文書の配布や県民の相談を受ける専用ダイヤル設置などを決めた。専用ダイヤルは25日から設置し、保健師資格を持つ職員らが健康不安などについて相談を受けています。平日は午前8時半から午後5時15分まで、土日・休日は午前10時から午後4時まで受け付ける。電話番号は045(285)0536。

【写真】: 神奈川県退職公務員連盟 厚木愛甲支部(宮嶋固建支部長)「新年賀詞交換会」「受勲祝賀会」に地元県議として出席をさせて頂きました

今日の感想

今日の感想。

重度障害者に対して、法律の要件を満たしていない身体の拘束は、たとえ、親が許可していたとしても、絶対に許されないと思うのだけれど。重度障害者だって、人権を持ったひとりの人間。

親が許可していれば「子どもに暴力をもって躾けたり」「子どもを監禁できる」なんてことは今の時代あり得ない。
それは、障害を持つ子供も、障害を持たない子供も一緒。
まったく同じ。

私には全く理解できない。

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引用:大熊 由紀子さんの公開しているメモ  1月8日 15:05
◆◇もしも、私があの津久井やまゆり園で働いていたら、植松と同じ障害者観をもつようになったかもしれません~父、平野泰史さんの集会での証言◆

植松被告がが衆院議長にあてた手紙にある「人間としてではなく,動物として生活している」「職員の生気の欠けた瞳」「車イスに一生、縛られている利用者も」という文章を引用して、平野さんは語りました。19のキャンドルを捧げ、7日、神奈川県民ホールで開かれた「ともに生きる社会を考える集会」でのことです。
「入所するときに園の説明とまるで違い、“日中活動”と称するものは、昼の1時間ほど、キッチンタイマーや電卓を渡してこれで遊んでいなさい。“散歩”というのは、車にのせて園の周辺をドライブ。車の外にだしてもらえない。これは業界では、“監禁ドライブ”というのだそうです」
「亡くなった方全員の支援記録を県がとりよせて精査すれば、やまゆり園の処遇の実態はあきらかになるはずです」
「植松も初めから、生きる価値のない人たちとは思っていなかった。あの施設の中で、生きていても仕方ない命、と思うようになったにちがいありません。」
「息子は幸い殺されずにすみ、いま、他の法人のもとで暮らしています。外食、映画、サーカス見物などで脳が活性化されたようで生きる気力を取り戻し、体型もも見違えるようにひきしまってきました。」
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昨晩は長男10歳の誕生日。子ども達の猛烈なリクエストにより 夕食は「無添くら寿司」。満腹で帰宅し ケーキを食べました/さとう事務所街宣車にカバー/神奈川県議会厚生常任委員会が開会されています(現在委員会は、首藤副知事への出席要求があり休憩中)/神奈川県とクレディセゾンによる「連携と協力に関する包括協定」締結(2020年1月23日発表)/クレディセゾン神奈川支社長に同行

昨晩は、長男の10歳の誕生日でした。子ども達の猛烈なリクエストにより、夕食は「無添くら寿司」。満腹で帰宅し、ケーキを食べました。このまま健やかに育ってくれることを願います。

/本日午前中は、クレディセゾン神奈川支社長及び、地元担当者に厚木市にお越し頂きました。1月23日に発表した 神奈川県とクレディセゾンによる「連携と協力に関する包括協定」締結についてのご説明を頂きました。その後、市内団体訪問に私も同席をさせて頂きました。神奈川県としても民間活力を総動員して、県政課題の克服に努めて参ります。

=神奈川県とクレディセゾンによる「連携と協力に関する包括協定」締結(2020年1月23日発表)=
~永久不滅ポイントを活用した地域の活性化、社会的課題の解決に向け協働~
株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区 代表取締役社長 COO:山下 昌宏、以下当社)と神奈川県は、本日「連携と協力に関する包括協定」を締結いたしました。
当社では、2016年3月より、当社のポイントプログラム「永久不滅ポイント」を通じて、神奈川県が目指す「人と動物とが共に幸せに暮らせる社会の実現」に賛同し、「動物保護センター建設基金」への寄付を受け付け、会員様からの永久不滅ポイントによる寄付金額が1,700万円に上るなど、神奈川県の動物愛護推進に貢献してまいりました。神奈川県では、全国でいち早くキャッシュレス化の促進を強化するなど、常に官民連携で課題解決に取り組み、地域の魅力を高めていくことを推進しています。 今後は、本協定に基づき当社サービスや各種リソースを活用し、神奈川県の地域活性化および社会的課題の解決に向けて取り組んでまいります。 今回の神奈川県との連携・協力事項は、以下のとおりです。

<ポイント寄付の活用>
(1) ペットのいのちを守る取り組み 県が保護した犬や猫たちのケガや病気の治療を行い、譲渡を推進する「かながわペットのいのち基金」への寄付を募ることで、ペットのいのちを守る取り組みの輪を広げていきます。
(2) 未来のパラアスリートの応援 パラスポーツに取り組む子どもたちにスポーツ用具などを提供するための寄付を募ることで、未来のパラアスリートを応援します。
<ポイント交換の活用>
(3) 県産品の魅力やマグカルの取り組みを全国へ 当社カード会員向けECサイトや会報誌等において、県内の特産品・名産品やマグカルの取り組みを情報発信するとともに、これらの県産品や公演チケット等をポイントで交換できる仕組みを構築します。 ※マグカルについて:神奈川県は、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・カルチャー略して「マグカル」の取り組みを推進しています。
(4) その他社会的課題の解決に資する取り組みに関すること
・未病改善の取り組みに関すること 未病改善のための商品
・サービスについて、当社カード会員を対象に普及・拡大します。
・金融リテラシー向上に関すること 金融の専門家による出前授業の実施を通じ、消費者教育やキャッシュレスに関する情報提供をします。
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私の慶応義塾大学SFC研究所において、指導教授を生き受けて頂いていた武藤佳恭教授(現在佐藤は、慶大SFC研究所から慶大武藤研究室に移籍しています)のご紹介で、クレディセゾンの林野社長(当時、現会長)をご紹介頂いたことで、私を通じて、クレディセゾンと神奈川県がつながり、永久不滅ポイントからの動物愛護センター建設基金へとつながりました。

/本日は、午前10時30分より、神奈川県議会厚生常任委員会が開会されています。午前中の審議は、録音データで確認をしつつ、午後は、パソコンの動画配信で傍聴しています。(現在委員会は、首藤副知事への出席要求があり休憩中)

過日、さとう事務所街宣車の荷台踏板を交換しました。「鉄板ですべてやり直すと金額が高くなるのと、木材でも管理を適切に行えば腐食はかなり防げるということで管理をお願いします」「ペンキ等塗っても表面をガードするだけであまり変わらない。お勧めは車全体に覆うカーカバーが良い。それを上の看板の部分、スピーカー含めて全体に覆えば相当違う。木材のメリットは安く仕上がることと、全体を軽量にできるので車への負荷がかかりにくいこと。シートをかける管理は一手間かかるが良い選択」とのことで、素直に従いました。カーカバーはアマゾンに注文し、すぐ届きました。3000円ほどの出費ですが、長寿命化できるならお得です。

【写真】: 昨晩は長男10歳の誕生日/子ども達の猛烈なリクエストにより、夕食は「無添くら寿司」。満腹で帰宅し、ケーキを食べました/さとう事務所街宣車にカバー/神奈川県議会厚生常任委員会が開会されています(現在委員会は、首藤副知事への出席要求があり休憩中)

「神奈川土建一般労働組合厚木支部 2020年新年旗開き」最初の写真は 後藤祐一代議士がご自身の携帯で撮影をして頂きました。お隣の佐藤圭介県議にも撮影して頂きました/「市制施行記念 第66回 あつぎ駅伝競走大会」開会式/妻と子ども達は あつぎYMCA子ども食堂「お餅つき」/本日は長男の誕生日。夜は家族で過ごします/陳情(伐採に関わる斜面風害)現地調査

本日は、朝8時30分から「市制施行記念 第66回 あつぎ駅伝競走大会」開会式にお伺いしました。雨の中、開催致します。非常に寒かったですが、これくらいの寒さのほうが、いいタイムとなるとのことです。これまで2回、雪で中止となったことはありますが、雨での中止はないとのことでした。

/その後、及川の方から頂いていた陳情(伐採に関わる斜面風害)に関わる現地調査。

/午前11時からは「神奈川土建一般労働組合厚木支部 2020年新年旗開き」にお伺いしました。来賓として、一言ご挨拶をさせて頂きました。

/妻と子供たちは、あつぎYMCA子ども食堂に参りました。本日は、お餅つき。お兄さんお姉さんと一緒に沢山あそんで来たようです。
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あつぎYMCA子ども食堂とは・・・『食事』の提供のみならず、体育館や施設を利用した健康づくりを留学生との交流も体験も通しながら、子どもたちが安心して過ごし、社会にある様々な価値に触れつつ自らの可能性に気づき、伸ばせる居場所づくりをめざしています。また保護者にとっても居場所となるようにサポートしています。今回は『みんなでおもちつき』で体育館でおもちつきを行いました。今月もたくさんの方々にお越しいただきました。93名の方々に足を運んでいただきました!!子どもたちや保護者の方々も杵を使って、おもちをつきました。
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/本日は長男の誕生日。夜は家族で過ごします。

【写真】: 「神奈川土建一般労働組合厚木支部 2020年新年旗開き」最初の写真は 後藤祐一代議士がご自身の携帯で撮影をして頂きました。お隣の佐藤圭介県議にも 写真を撮影して頂きました/「市制施行記念 第66回 あつぎ駅伝競走大会」開会式/妻と子ども達は あつぎYMCA子ども食堂「お餅つき」

昨日の1月25日はホットケーキの日/本日は長男の誕生日/第66回 あつぎ駅伝競走大会の開会式(雨天のため開催するかは現在未確認)、新春賀詞交歓会、旗開きを廻ります

原稿作成しなければならないのに全く筆が進まない数日。本日は、朝5時に起床しました。
そんな中、昨日の1月25日はホットケーキの日であることを先ほどFacebookで知りました。昨晩、偶然、私も(長女の食べ残した半分くらいを)食べていました。

旭川市が始まりだったのですね。旭川市の西川将人市長は、同じ釜の飯を食った同門で、遠く厚木市からその活躍と発展を応援しています。
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1月25日が「ホットケーキの日」とされているのは1902年のこの日に北海道旭川市で日本の観測史上、最低気温を記録したことにちなんでいる。史上もっとも寒かった日ということで、ホットケーキを食べて暖まってもらいたいということで制定された。
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写真は、旬で(店の)一押しのイチゴのパフェとすっかり食べちゃった後のバジーちゃんパンケーキ(の皿)

と、このようなことを書いているので、筆も進まない。
本日は、朝8時30分に 第66回 あつぎ駅伝競走大会の開会式(雨天のため開催するかは現在未確認)、その後、新春賀詞交歓会、旗開きを廻ります。

今日は、長男の誕生日ですので、夜は、家族でお祝いをします。明日の朝までには、原稿の第一稿を作成しなければなりません。

駐日スリランカ国代理大使 チャンダナ・ウィーラセナ次席公使他、大使館関係者による夕食会にお招き頂きました/「スリランカ 木彫りの象」のプレゼント

昨晩は、駐日スリランカ大使公邸(大使館とは別にあります。住所は非公表)にお伺いしました。駐日スリランカ国代理大使 チャンダナ・ウィーラセナ次席公使他、大使館関係者による夕食会にお招き頂きました。(現在、スリランカ駐日大使は空席のため、代理大使がトップとなります)
本場の料理人によるスリランカ料理、スリランカのココナッツから作った蒸留酒 アラック(Arrack) やスリランカビール等、お酒をたくさん堪能しました。また、余興としてスリランカの伝統舞踊もご披露頂きました。大変楽しい金曜日の夜となりました。
また、帰りには代理大使より、お土産を頂きました。綺麗な資料の他、「スリランカ 木彫りの象」をプレゼントして頂きました。ペラヘラ祭の化粧が施されています。

【写真】: 駐日スリランカ国代理大使 チャンダナ・ウィーラセナ次席公使他、大使館関係者による夕食会/「スリランカ 木彫りの象」のプレゼント