昨日、投開票された横須賀市長選挙は、吉田雄人氏が現職を破りみごと当選されました。県内では最年少、全国でも3番目に若い市長の誕生です。
過日のブログエントリーにも触れましたが、民主党としては樺谷氏(現職)を市長候補として推していました。(私も党人・県連役員として現職を推しました。)
一方の吉田雄人氏は、
政策学校一新塾の同門です。私は一新塾の24期生。先日当選し話題となった千葉市長・
熊谷俊人さん(31歳)は18期生。全国最年少首長の武広勇平さん(佐賀県上峰町長・29歳)は14期生。昨日、横須賀市長選挙に当選された吉田雄人さんは、21期生です。特に吉田雄人さんは、現職市議会議員の頃から、1200日以上の駅立ちを行い続けていると報道されています。私も公務・党務等が無い日は平日毎日駅立ちを続けていますが、(総数については)カウントしていません。幸いにも毎日その日の活動日誌をネット上に公開して8年目となり、全て確認することが出来るので、今度時間を見つけてカウントしてみることにします。1000日は軽く超えていると思うのですが・・・。 閑話休題。私は今回、(前述の理由から)吉田雄人さんを応援をすることは出来ませんでしたが、ご当選されましたからには、横須賀市政の為に誠心誠意尽くして頂きたいと強く願います。実は選挙期間中にも吉田雄人さんとお話をする機会があり、少しお話をさせて頂きました。 また、一新塾ではないですが、私と同学年(40歳)、同じ期数(2期)、、同じ早稲田、同じような財政状況の市議会議員でもあった
友人の松本たけひろさんも先日、議員を辞し、和光市長に立候補し、見事当選されました。このブログでも取上げましたとおり、応援にも行かせて頂きました。
閑話休題。今回の横須賀市長選挙の結果については、岩崎絵美横須賀市議ともお話をしたのですが、やはり根底にあるのは、「政治不信と政治不信から来る『現状維持では悪くならないとしても良くもならない』という思い」です。昨日は、比較的強い雨がほぼ一日降り続いておりましたが、投票率は(前回を)5.03ポイント上回りました。つまり、豪雨の中、出かけても政治を変えてほしいとの強い思いが市民を投票に向かわせたわけです。この点は、私たち地方議員としてもしっかりと意識をし、政治活動・議会活動を行っていかなければなりません。また、「私たちの世代(30代40代)が責任を持ってしっかりと頑張らなければいけない。私も頑張らねば!」とあらためて認識した次第です。
/本日の早朝駅頭活動(議会報告)は、本厚木駅東口にて行いました。いつものように朝6時半から8時半まで2時間しっかりと(市政についての)お話をさせて頂きました。本日は、本厚木駅北口で、自民党の亀井善太郎代議士が駅頭活動を行っていた(私は未確認)ようで、若い方が、亀井代議士の活動レポートを「あっちでは亀井さんがやっていたよ」と私に手渡してくれました。(興味が無かったのか)私に差し出してくれた活動レポートは、手もとでクシャクシャになっていました。私は読めれば何の問題も無かったので、その時はそのまま受け取ったのですが、その後、その若者は、(クシャクシャでは申し訳ないと思ったのか)再度、駅の北口へと向かい(新しい)「活動レポート」を私の為に取って来てくれました。非常にお若い茶髪の青年の心遣いに「応援してもらっている」と非常に嬉しくなりました。何と言うことは無いのですが、朝の忙しい時間を使い私の為にしてくれた行為に感謝です。
駅に立っていると様々な方々から、様々なお声かけを頂戴します。本日は、他にも「佐藤さん、この間、テレビ出てたでしょ?」とお声かけ頂きました。心当たりは全くありませんが、厚木のケーブルテレビとか、横須賀市長選挙の際、テレビ映像の隅にちょっと映りこんだのか、若しくは、完全な勘違いでしょう。 きっと、その方の「完全な勘違い」です。
/本日の予定は、これから中心市街地を廻り、小江戸あつぎまつりのポスターを貼ってくださいとお願いして廻ってきます。その後、資料作成。夜は7時から、厚木にぎわい処にて、行政を交えた会議。夜8時からは、サンモール厚木にて小江戸あつぎまつりスタッフ会議に出席する予定です。(本日も夜中までかかりそうです。)
【写真】: 本日の早朝駅頭活動(議会報告)は、本厚木駅東口にて行いました。朝6時半から8時半までの「2時間」。