月別アーカイブ: 7月 2019

本日の早朝議会活動報告は本厚木駅北口と中心市街地交差点/ほんの少しだけゴミ拾い/安藤玄一伊勢原市議 過去のコメント

本日の早朝議会活動報告は、本厚木駅北口他、中心市街地にて行いました。
これまでも、基本、平日毎日行ってきた早朝議会活動報告は本日で通算2486日目(延べ日数ではなく実数)となります。選挙の有無に関らず、可能な限り、駅頭や交差点に立ち議会報告を行っています。本日も多くの方々にお声かけ頂きました。
このスタイルは、市議会議員時代から全く変わりません。選挙の有無に関らず、可能な限り、駅頭や交差点に立ち議会報告を行っています。

子どもの見送り等があるので、朝の街頭活動は、主に以下の感じで行っています。本日は、パターン「1+α」でした。朝6時10分から8時10分までの2時間超を本厚木駅北口と中心市街地交差点で行いました。途中、事務所に立ち寄り、いったん自宅に戻り、長男の学童クラブ登園を見送りつつ、赤いポロシャツを着替えて公務につきました。

どこかで見かけたら、是非、お声かけ下さい。マイクを持っているときでもお声かけ歓迎です。

=早朝議会報告の基本4パターン=
1、朝6時から7時半(子供見送り前/主に本厚木駅北口・南口・東口が多い)
2、7時40分から9時(子供見送り後/国道246号郵便局前交差点や松枝交差点等、交差点が多い)
3、朝6時から8時半(妻が送りを担当する時/駅や交差点を組合わせることもあります)
4、上記に関わらず、場所を規定せず、短時間で行うことも多いです。

※ 本日も「佐藤議員は、何曜日に北口でやられているのですか?」とのご質問を頂きましたが、時間も含めて特に決めずに行っています。

【写真】: 本日の早朝議会活動報告は本厚木駅北口と中心市街地交差点/ほんの少しだけゴミ拾い/安藤玄一伊勢原市議 過去のコメント

昨日7月29日午後9時23分、私の8年間の県議会議員活動を通じて大変お世話になった方がご逝去されました

昨日7月29日午後9時23分、私の8年間の県議会議員活動を通じて、大変お世話になった方が、ご逝去されました。
誰でも知っている大きな企業の支社長だった彼は、今年6月4日、その地位を退職し、東京・千葉・埼玉に保育園20園を展開するグループの執行役員として働き始めたばかりでした。
「(今後は)保育事業を通じて地域オンリーワンのプラットフォーマーとして、地域のコミュニティーの活性や新たな価値を提案する」とビジョンも明確に、更なる活躍を期待していました。

享年47歳 私よりも若い。突然のご逝去。

故人は、本当に幅広く意見を聞き、私のつまらないアイデアも真剣に実現してくれようとご尽力頂きました。また、神奈川県の犬猫殺処分をゼロにするため、少なくない金額が民間から県に集まる流れをつくったのは、故人の力なくしては、実現できませんでした。

常に弱者の目線でものを考え、人望のあった故人。
今、国会では、重い障害をもった新人議員二人に対して、ネガティブな意見を拡散している方も散見されています。
6月に仕事を移り、少し落ち着いたら、一献交えようとしていた矢先のことでした。彼が生きていたら、何といっていたか。意見を伺いたかったです。
それにしても、若い旅立ちに今は言葉もありません。

ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。

本日は アミューあつぎを会場に「がんサロン」を開会しました

本日は、アミューあつぎを会場に、「がんサロン」を開会しました。
癌(がん)は、神奈川県では死亡原因の第1位であり、約3人に1人が癌で亡くなっています。ライフスタイルの変化や高齢化の急速な進行により、癌の罹患や死亡者は今後も増加することが見込まれています。私も県議会議員として「神奈川県がん克服条例」策定に関わり、がん対策に取り組んでいます。

さとうの問題意識
私は「救える命を救う」「避けられる癌を防ぐ」ための対策が県では不足していると考えています。

がん患者の就労
日本人の2人に1人が癌となり、3人に1人が「がん」で亡くなります。県のがん克服条例では、事業主の癌患者雇用継続への配慮と対策への協力を「責務」としています。患者の働き方に応じた就業希望や雇用能力開発支援と患者・家族の自立に向けた包括的支援推進を県に強く求めています。

先ず隗より始めよ
また同条例では、他に癌医療に関する情報提供、県民運動、相談体制充実が定められています。そこで、佐藤知一は、民間と協力し相談体制の拡充に努めて参ります。

がんサロンあつぎ
がんサロン・ティールボンボン厚木は、卵巣癌罹患者の吉田ゆりさんがカウンセラーを務めます。

◆ 第1回/7月30日(火)10〜12時/アミュー厚木6階602号室
◆ 第2回/9月7日(土)10〜12時/くらしの保健室あつぎ(妻田1―2)参加費は無料。第2回は、「珈琲等ワンオーダー制」いずれも、途中退室可能です。基本的に、月一回程度、小規模で開催していく予定です。

本日は、藤沢市へ自治体要望ヒアリングにお伺いしました。鈴木恒夫市長をはじめ、政策担当の幹部職員の皆様に長時間、ご対応頂きました。

本日は、藤沢市へ自治体要望ヒアリングに県政会県議団(相原高広団長)全員でお伺いしました。鈴木恒夫市長をはじめ、政策担当の幹部職員の皆様に長時間、ご対応頂きました。

鈴木恒夫市長は、私が県議会初当選時は、県議会議員でありました。東日本大震災直後の任期、私の所属する震災対策調査特別委員会では、鈴木恒夫委員長(当時)のもと、被災地支援と震災対策の様々な施策を提案し実現して参りました。

また、私とは重複することはありませんでしたが、県政会県議団にも一時、(鈴木県議は=当時)所属されていたこともあります。県議団の先輩でもあります。

【写真】: 本日は、藤沢市へ自治体要望ヒアリングにお伺いしました。鈴木恒夫市長をはじめ、政策担当の幹部職員の皆様に長時間、ご対応頂きました。

「津久井やまゆり園事件を考え続ける対話集会Ⅱ」@ソレイユさがみ/NHK政治部 宮里拓也さん

厚木市消防団操法大会終了後は、3部に戻り、使用したホース干しの後、少し遅い昼食をとり解散。
私は、相模原市緑区橋本のソレイユさがみ にて行われた「津久井やまゆり園事件を考え続ける対話集会Ⅱ」に少し遅れて参加しました。第二部(そして母さんたちは語る~シンポジウム~)・第三部(全体討論)は、しっかり、聞かせて頂きました。
いつもお世話になっている浅野史郎 神奈川大学教授にもお声かけ頂き、しばし、意見交換をさせて頂きました。

/NHKニュース番組を見ていたら「参議院選挙で、大型の車いすを使う難病の患者と重度の障害者の2人が当選したことを受けて、参議院ではバリアフリー化を進めるため、本会議場の改修作業が始まりました。」の興味深いニュース。なんと、弁論部時代の後輩が出ていた。学生時代と全く変わっていない「見た目」。かわいい後輩が、NHK政治部として、ニュースを届けるなんて。とちょっと嬉しくなりました。

/重い障害のあるれいわ新選組の舩後靖彦さんと木村英子さんが、国会議員に当選したことは、本当に大きなことだと実感しています。
報道では、来月1日に召集が予定される臨時国会に「登院できない」と訴えているそうです。
れいわ新選組・木村英子さん:「8月1日までに結果を頂けなかった場合は、私たちは登院することはできません」
今回当選した2人は国の障害福祉制度で、重い障害がある人の生活をサポートする「重度訪問介護」のサービスを受けています。一方で、規則では働き始めると通勤や仕事中にこのサービスを受けられません。厚生労働省との話し合いの場で、木村さんは「このままの制度では、介助を受けながら働くことができない」と訴えています。

そもそも、重い障害がある方の就労について、国は何も考えていなかったことになります。「重度障害者を一人の人間として社会参加してもらう」ことは、今や異論を持つ人はいないと思いますが、就労については(私も含めて)想定外でした。

【写真】: 「津久井やまゆり園事件を考え続ける対話集会Ⅱ」@ソレイユさがみ/NHK政治部 宮里拓也さん(大学弁論部の後輩です)

第18回厚木市消防団消防操法大会@厚木市消防本部北消防署睦合分署(消防訓練場)

本日は、第18回厚木市消防団消防操法大会が、厚木市消防本部北消防署睦合分署(消防訓練場)にて行われました。
消防団員は、地域の安全・安心を支える地域防災の要として、日ごろから火災予防や地域の防災活動、災害時の消火救助などの活動を行っています。本日は、2年に1度の「厚木市消防操法大会」を開催し、消防団員が日頃の訓練で磨き上げた消火技術を競い合うものです。

今回、私は選手としてではなく「補欠」でした。補欠といえども、出場選手として掲載されていました。

消防操法大会の競技内容としては、4人(小型ポンプ操法)で、消防ホースの延長、接続、筒先の結合等を行い、放水により標的を倒します。所要時間、各隊員の士気、規律、迅速な行動、確実な動作、チームワーク等を審査し、順位を決めます。

【写真】: 第18回厚木市消防団消防操法大会@厚木市消防本部北消防署睦合分署(消防訓練場)

長女の朝顔の観察日記/長男と横浜スタジアムへ母校の応援/本日は 土用丑の日/夜は夏祭り・納涼祭巡り

本日は、長男を連れて、横浜スタジアムへ母校・日大藤沢高校の試合を観戦しに参りました。相手は、強豪 桐光学園です。日藤がリードするも途中で追いつかれ、終盤の集中打で突き放すも、最終回で一打逆転のピンチを切り抜け、勝利をものにしました。明日は、東海大相模と甲子園の切符をかけて決勝戦を戦います。
私は、公務のため、残念ながら応援に駆け付けることができませんが、勝利を信じています。

/その間、長女は、朝顔の観察日記他、夏休みの宿題をせっせと片付けています。夏休み序盤にして、すでに終わりが見えるくらいの勢いです。野球好きな長男にもこの勢いが欲しいです。

/今日は、土用の丑の日。実家は、忙しすぎて申し訳ない(怒られる)ので、他の店で鰻をたべました。そんな鰻屋の長男坊。

/本日は、台風接近の天気予報を受けて、厚木北地区や厚木南地区、愛名やまゆり園などの納涼祭・夏祭りは中止となりました。ただ、小野地区など、天候を見つつ開催された地域もそれなりにありました。
私も数か所廻らせて頂き、櫓の上からご挨拶をさせて頂きましたが、8時を過ぎると雨が降ってきて、早めに撤収をされたところも多くありました。
やはり、現場を廻ると様々なことを教えて頂けますし、私の見えないところで応援をして頂いていたことがわかったりして、感謝の思いを強くします。

【写真】: 長女の朝顔の観察日記/長男と横浜スタジアムへ母校の応援/本日は 土用丑の日/夜は夏祭り・納涼祭巡り

相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害され、職員を含む27人が負傷した事件から、本日26日で3年を迎えました/国道412号線建設改良促進協議会委員会

相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害され、職員を含む27人が負傷した事件から、本日26日で3年を迎えました。

私たちは「津久井やまゆり園」において発生した大変痛ましい事件が二度と繰り返されることがないよう、断固とした決意をもって、ともに生きる社会の実現に向けて、県民の皆さまとともに取り組んで参ります。

/本日は、厚木市役所本庁舎特別会議室にて開会される「国道412号線建設改良促進協議会委員会」に委員の一人として出席します。
国道412号については、県の管理する道路で、厚木市・愛川町や県議会議員で構成する、国道412号線建設改良促進協議会で、改良の要望を行っております。国道412号は、県央地域の南北軸を形成する広域幹線道路であり、また「神奈川県地域防災計画」における緊急輸送路の指定路線でもある事から、本路線における未整備区間の整備改良促進を関係機関に要望しています。

<要望概要>緊急物資輸送路線であると共に将来的に重要な役割を担う「国道412号」の早期改良整備を図るため、重点的に整備に取り組む路線として位置付けをお願いすると共に、次の事項を早期に実施し、誰もが安全で快適に行きかう事の出来る道路整備を図るよう要望しています。

1 両向橋から愛川大橋間における歩道の未設置区間の整備促進
 降雨量規制区間(平山坂から半原区間)の規制緩和に向けた災害に強い道路の整備促進。
3 みはる野入口交差点から平山坂下交差点間の拡幅及び歩道の整備促進
4 まつかげ台入り口交差点の右折レーンの整備。
5 本路線要望事項の実効性を高めるために、道路整備促進期成同盟会への働きかけ
等が、挙げられています。しっかりと頑張ります。

【写真】: 津久井やまゆり園事件から3年が経ちました。写真は、昨年、長男と共に献花に訪れた時の様子。

令和元年度 大山丹沢山系鳥獣等問題市町村議員連盟連絡協議会 総会・講演会

本日は、「令和元年度 大山丹沢山系鳥獣等問題市町村議員連盟連絡協議会 総会・講演会」が、相模原市にて開催されました。

「大山丹沢山系鳥獣等問題市町村議員連絡協議会」は、鳥獣被害やヤマビル被害対策に対して、地域を超えて連携し解決に向けた取り組みをしていきましょうという市議会議員による超党派の勉強会です。丹沢周辺の厚木市、相模原市、秦野市、伊勢原市、愛川町、清川村の議員で構成しています。私たちが厚木市議会議員時代に立ちあがり結成しました。つまり、私も大山・丹沢山系鳥獣議連(通称)チャーターメンバーの一人です。
市議会議員時代(当時、厚木市議会副議長)には、役員・中心メンバーとして活動をしておりました。県議会に移ってからは、地元選出県会議員として同協議会に加わり、鳥獣被害対策を推進しています。これまでも、黒岩祐治神奈川県知事に対して、鳥獣被害対策について要望する等、県議会の立場から、共に努力しています。

また、今年度は、議会推薦委員として神奈川県自然環境審議会の委員に就任しています。農産物の鳥獣等被害に関わるシカやイノシシ等管理計画、自然環境保全地域指定等、重要事項を所管して審議します。特に農作物の被害対策は、県の大きな仕事です。県議会議員の他、審議会委員としても、県の施策に深くかかわっています。

/本日の大山丹沢山系鳥獣等問題市町村議員連盟連絡協議会 講演会は、神奈川県環境農政局緑政部自然環境保全課 大貫信近 副課長を講師に「令和元年度 神奈川県の鳥獣対策関連予算の概要」と題して、講演が行われました。

【写真】: 私もステージ上から、御挨拶をさせて頂きました。地元厚木市の議員さんから、御写真を御提供頂きました。

富山市 宇奈月温泉3日目/富山市型都市経営・公共交通を軸としたコンパクトシティの取組み/富山県 富岩運河環水公園/富山城

本日までのまでの二泊三日、富山県黒部市(旧国越中国)にある宇奈月温泉に妻と子供たちと共に出かけています。宇奈月温泉は、黒部川の電源開発を背景として1923(大正12)年に開湯された温泉地で、黒部川の渓谷沿いなどに旅館や保養所が立ち並ぶ温泉地です。

最終日の本日は、「富山市型都市経営・公共交通を軸としたコンパクトシティの取組み」で、有名な富山市に参りました。

最初に出かけたのは「富山県 富岩運河環水公園」。とやま都市MIRAI計画のシンボルゾーンとして見事に整備された面積9.7haの親水文化公園です。富山の自然と富岩運河の歴史を活かしたこの空間は、地域の文化や未来を見つめ、創造するオアシスとのことでした。
公園は、非常に美しく、自転車に乗ってゴミを拾っている清掃人の方を初めてみました。印象的でしたので、思わずシャッターを切りました。
また、この公園内にある「スターバックス富山環水公園店」は、2008年、スターバックスコーヒー社内におけるストアデザインアワードで最優秀賞を受賞したことにより「世界一美しいスタバ」として、有名になりました。公園の池を眺めながら、美味しい珈琲を楽しみました。

/続日本100名城のひとつ、富山城に参りました。別名は「浮城(うきしろ)」「安住城(あずみじょう)」。
加賀前田家分家であった越中前田家の居城で、瀧廉太郎の「荒城の月」の着想の元になった城の一つと言われているそうです。ごく数点の展示品を除き、写真撮影も比較的自由でした。

/黒部宇奈月温泉駅にも展示施設が充実していて、私も大変勉強になりました。子ども達は、帰りの北陸新幹線で熟睡でした。

【写真】: 富山市型都市経営・公共交通を軸としたコンパクトシティの取組み/富山県 富岩運河環水公園/富山城