月別アーカイブ: 11月 2020

本日は代表質問初日。明日の代表質問2日目は 私も登壇します。(15時45分をめどに登壇します)

本日は、代表質問初日。明日の代表質問2日目は、私も登壇します。本日は、本会議終了後にリハーサルを行いました。明日の質問補助者は、松長議員にお引き受け頂きました。

明日もやまゆり園の指定管理者である「かながわ共同会」について取り上げます。私が津久井やまゆり園の指定管理者の在り方にこだわる理由の第一は、利用者さんの幸せと亡くなった犠牲者の方々に対する責任ですが、これからの社会福祉を考えるなかでは避けて通れないものである思うからです。 黒岩知事は「津久井やまゆり園」の再生事業で県が実施する指定管理者の公募を巡り、黒岩知事は現在運営を委託する社会福祉法人「かながわ共同会」について「今の状態のままで手を挙げても難しいと思う」と述べています。 私も、かながわ共同会については、生まれ変わったことが誰の目にも明確になるようでなければ、本当に生まれ変わったことにはならないと考えています。

やまゆり園で献身的に働く方々に罪はないと思ってます。申し訳ないと思う一方で、虐待の連鎖を止めるには、きちんとした検証を避けては通れない。現状の「かながわ共同会」の体制のままでは、やはり許されない。と思っています。もう午後9時を過ぎていますが、まだ議会控室に居ます。なかなか帰れません。今日は早く帰って、早く寝ます。

=令和2年第3回定例会代表質問= 12月1日 さとう知一(県政会)<分割質問>
 ※ 15時45分をめどに登壇します

発言の要旨 答弁を求める者

1 コロナ禍を受けた県の取組について
 (1) 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の今後の活用について
 (2) 厚木児童相談所等における相談体制の充実について
 (3) 火災予防に資する情報提供とSNS等の活用について
 (4) 新型コロナウイルス感染症対策としての冬場寒冷期における飲食店の換気・加湿対策等について

 黒岩知事
 

2 公立小・中学校におけるGIGAスクール構想の推進について

 桐谷教育長

3 津久井やまゆり園等の県立福祉施設における指定管理者の選定について

 黒岩知事

 

長女手作りクリスマスリース/津久井やまゆり園事件は終わらない~障害者施設の虐待について考える~@杜のホールはしもと/子育て議連連盟・出産議員ネットワーク合同オンライン勉強会「新型コロナ禍が男女共同参画推進に与える影響と課題」萩原なつ子教授

長女手作りのクリスマスリース。厚木市民朝市で購入した梅原薔薇園のバラの花も、ドライフラワーにして、材料にしました。

/午後は、杜のホールはしもとにて開催された「津久井やまゆり園事件は終わらない~障害者施設の虐待について考える~」にお伺いしました。神奈川県議会にて、現状、かながわ共同会が やまゆり園の指定管理者にふさわしくない。疑いを含む虐待の事案が次から次へと出てくる状況の中で、問題と指摘しているのは、・・・。12月1日、県議会代表質問にそうした想いをすべて受けて、県議会に登壇します。

『「津久井やまゆり園事件を考え続ける会」は今年4回目の集会を開きます。後を絶たない障碍者施設での虐待事件。「二度と起こさないように」「再発防止を」・・・こんな言葉を何度聞いてきた事でしょうか。神奈川の、ひいては日本の障害者福祉を変えていく為には、何が本当に必要なのでしょう?「相模原殺傷事件」は死刑判決を以って終わったかもしれないが、「私たちの津久井やまゆり園事件」は終わっていないのではないか?そんな思いからこの場を開きます。』/主催:津久井やまゆり園事件を考え続ける会
話し手:佐藤彰一氏:「袖ヶ浦福祉センター事件とセンター廃止を通して入所施設のあり方を問う」~千葉県立施設は何故閉鎖するのか」(弁護士、元袖ヶ浦福祉センター事件・第三者検証委員会座長、元津久井やまゆり園利用者支援検証委員会座長)
上東麻子氏:「誰が津久井やまゆり園事件を生んだのか」(毎日新聞記者、「やまゆり園事件は終わったか~福祉を問う」取材班
聞き手:石渡和美氏(東洋英和女学院大学教授、元やまゆり園事件検証委員会座長)

/その後、午後5時から、ほぼ毎週参加している「子育て議連連盟・出産議員ネットワーク合同オンライン勉強会」に本日は、スマホで参加しました。本日の勉強は、「新型コロナ禍が男女共同参画推進に与える影響と課題」をテーマに、立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 教授・認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター代表理事 の 萩原なつ子教授にご講演いただきました。

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新型コロナウイルスによる感染症の拡大は、社会的に弱い立場にある人により深刻な影響をもたらし、固定的な性別役割分担意識を反映したジェンダーによる諸課題も浮き彫りになりました。環境社会学、ジェンダー研究の専門家であり、日本創生会議から23区で唯一「消滅可能性都市」に指定された東京都豊島区で「としま100人女子会」「としまF1会議」を仕掛け、「女性にやさしい街づくり」を進めた萩原なつ子先生から、コロナ禍で浮き彫りになった男女共同参画の課題と自治体が取り組むことへの提言をいただきます。
テ ー マ:「新型コロナ禍が男女共同参画推進に与える影響と課題」
講  師:立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 教授・認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター代表理事 萩原なつ子教授
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【写真】: 長女手作りクリスマスリース/津久井やまゆり園事件は終わらない~障害者施設の虐待について考える~@杜のホールはしもと/子育て議連連盟・出産議員NW合同オンライン勉強会「新型コロナ禍が男女共同参画推進に与える影響と課題」萩原なつ子教授

来週火曜日の代表質問準備/我が家にも クリスマスツリーが飾られました

本日も、パソコンに向き合い来週火曜日の代表質問準備。貴重な機会をくれた議会県議団の仲間たちに感謝です。

/本日、我が家にも クリスマスツリーが飾られました。すぐに師走、あっという間に大晦日です。

=令和2年第3回定例会代表質問= 12月1日 さとう知一(県政会)<分割質問>

発言の要旨 答弁を求める者

1 コロナ禍を受けた県の取組について
 (1) 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の今後の活用について
 (2) 厚木児童相談所等における相談体制の充実について
 (3) 火災予防に資する情報提供とSNS等の活用について
 (4) 新型コロナウイルス感染症対策としての冬場寒冷期における飲食店の換気・加湿対策等について

 黒岩知事
 

2 公立小・中学校におけるGIGAスクール構想の推進について

 桐谷教育長

3 津久井やまゆり園等の県立福祉施設における指定管理者の選定について

 黒岩知事

感謝祭(Thanksgiving Day) Happy Thanksgiving Day!

感謝祭(Thanksgiving Day)
11月第4木曜日は、アメリカの感謝祭です。アメリカでは一年のうちでもっとも重要なイベントと言われるのが、『Thanksgiving Day』感謝祭です。
アメリカ時間から日本は(時差 )15時間 程度の差がありますので、日本にいるアメリカ人の方々は本日、七面鳥を食べているようです。
テレビでは、デイブ・スペクターさんも「私もこのあと、七面鳥をテイクアウトして帰る」といっておりました。日本のコストコでも、ターキー(七面鳥)が安くなるとのことです。
閑話休題。
そして我が家には、妻の会社の米国人上司から、本日、(お手紙と共に)ローストターキー(七面鳥)が届きました。ご自宅の大きなオーブンで焼かれたローストターキー(Turkey 七面鳥)、マッシュポテト(Mashed Potatoes)、コーンブレッド スタッフィング(Cornbread Stuffing)、グレービーソース(Turkey Gravy)、クランベリーソース(Cranberry Sauce)、全て手作り。
家族4人で、お腹いっぱい食べました。美味しかったです。

租税教室の講師の一人として参加/新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議 「ステージⅢ 警戒宣言」発出/パソコンに向き合い来週火曜日の代表質問準備。乞うご期待/近藤秀将 行政書士法人KIS近藤法務事務所所長、Chowdhury Shahin 日本・バングラデシュ商工会議所(JBCCI)副会長と意見交換

本日は朝一番で、厚木市立の小学校にお伺いし、公益社団法人 厚木法人会青年部(佐藤はシニア会員として参加)としての租税教室の講師の一人として参加をさせて頂きました。
様々な学校に租税教室で、お伺いしておりますが、学校ごと、クラスごとに児童の授業に向かう姿勢が違います。毎回、楽しく授業をさせて頂いております。本日も児童の皆さんには、日直さんにご案内頂くなど、とても気持ちよく授業ができました。受け入れて頂いた教頭先生(学校長は所用でお留守)をはじめとした関係者の皆様には感謝しています。

/午後は、パソコンに向き合い来週火曜日の代表質問準備。乞うご期待。

/午後1時半から、新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議があり、私もオンラインで傍聴しました。新型コロナウイルス感染者数の急増を受け、入院基準の見直しや県独自の観光キャンペーンの停止などを決めました。感染状況に関する判断は他地域との整合性などから据え置いたが、黒岩祐治知事は「ステージⅢ、目前である危機感を共有するため」として「ステージⅢ 警戒宣言」を発出しました。

※ 主に社会経済活動への影響、本日行われた黒岩知事と西村康稔経済財政・再生相との会談を踏まえ、ステージを2から3へ引き上げることはせずに「ステージⅢ 警戒宣言」の発出に留めたものです。本部会議では県の判断や国への要請で停止できる県民向けの観光振興策「かながわ県民割」と「Go To イベント」の新規販売の停止を決定しました。また、医療提供体制の逼迫をうけ、入院対象を重症や高リスクの患者に見直すことなども決めました。

/昨晩は、県議会代表質問通告提出後、KIS Immigrant Village Project等についての調査のため、近藤秀将 行政書士法人KIS近藤法務事務所所長を訪ねました。後半は、Chowdhury Shahin 日本・バングラデシュ商工会議所(JBCCI)副会長も合流し、意見交換を行いました。非常に有益なものとなりました。

本日発行「タウンニュース厚木愛川清川版 2020年10月27日号」に議会活動報告関係記事掲載/議会報告315号 代表質問登壇(テレビ放送)/厚木市民を守る/テレビ放送日程/黒岩知事へ要望/リモート会議

本日発行の「タウンニュース厚木・愛川・清川版 2020年10月27日号 (発行部数54,080部)」に私の議会活動報告関係記事のご掲載を頂きました。
大見出しは「議会報告315号 代表質問登壇(テレビ放送)」コロナ対策特別委員 さとう 知一 50歳、小見出しは「厚木市民を守る」「テレビ放送日程」「黒岩知事へ要望」「リモート会議」です。
/タウンニュースへの議会活動報告の投稿・掲載は、政治を志した時から、長く続けています。厚木市議会議員時代は年6回、神奈川県議会議員就任後は隔週(月2~3回)で、ご掲載頂いております。今回で 通算314回目となりました。
県議会は、テレビや新聞等で知ることのできる国会や身近な市議会と比べて「何が仕事なのか判り難く認識されにくい」ことから「中二階」と揶揄されます。ブログ活動報告も19年4ヶ月27日、一日も休まず更新し、全て丸ごと公開中です。「継続は力なり」の気持ちで、粘り強く継続しています。
タウンニュース厚木・愛川・清川版は、朝日・読売・毎日・日経新聞を主力に折込まれております。配布部数変更に伴い、市内公共施設や商業施設、農協支所等への配架も行われています。
幅広い市民の皆様方のお目に留まることを期待しています。
また、現在は、厚木市内を中心に配架されている 情報誌「厚木時間」(発行部数 2万5000部)にも記事を掲載しています。併せて、ご覧頂きたいと願います。
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【数字でみる佐藤知一】(2020年11月27日現在)
・早朝街頭演説日数 - 通算2551日目 (延べ日数ではなく実数/コロナ禍、注意して再開)
・ブログ更新日数 - 19年4ヶ月27日(全て公開中)
・タウンニュース厚木版 活動報告掲載回数 - 通算315回
・タウンニュース掲載部数(合計) - 1853万1920部
・情報誌 厚木時間 活動報告掲載回数 - 通算6回
・情報誌 厚木時間 掲載部数 - 15万0000部(各回2万5000部)
・月刊さとう 特別版・号外(「ケンオウニュース」含む・年3~4回・各回18万部発行)総発行部数 - 324万0400部
・献血回数 - 162回(16歳から継続中)
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【写真】: 本日発行の タウンニュース厚木・愛川・清川版 2020年11月27日号 (発行部数54,080部)に掲載された さとう知一の県政報告寄稿記事(通算第315号)

本日の神奈川新聞に代表質問の登壇者として掲載されました。

本日の神奈川新聞に代表質問の登壇者として掲載されました。

本日は、代表質問の通告提出日。朝から登庁して執務にあたっています。

本日は、代表質問の通告提出日。朝から登庁して執務にあたっています。
諸々、調整しています。県議会では、本会議質問、特に代表質問では、この通告を提出するまでが一つの山場となります。神奈川県議会議員としては、会派を代表して発言をする代表質問は、最も大きな発言の場と言っても過言ではありません。
しっかり、がんばります。
昼休みは、気分転換に県庁周辺を散歩してみました。県庁本庁舎周辺は、本日もスケッチをされる方が多くいらっしゃいます。

本日から、県議会後半戦がはじまります。黒岩知事の提案説明と本会議場での議案説明会等が予定されています/神奈川県庁・本庁舎の玄関ホールでは シクラメン

本日から、県議会後半戦がはじまります。本日は、黒岩知事の提案説明と本会議場での議案説明会等が予定されています。
私は、先ずは12月1日の代表質問の登壇が予定されています。私はほかに、新型コロナウイルス対策特別委員会、国際文化観光スポーツ常任委員会、県環境審議会等も委員として就いています。
コロナ対策・対応が最も重要な所管事項ですが、来年に延期された東京オリンピック・パラリンピックについても所管しています。開催の賛成・反対を問わず、大きな課題として存在しています。継続か延期かが問われているGOTOキャンペーンを含む、観光施策等についても幅広く所管しています。

写真は、神奈川県庁・本庁舎の玄関ホールでは、現在、神流川県内で栽培されたシクラメンが展示されています。 毎年11月から12月にかけては「花とみどりのフェスティバル 神奈川県花き展覧会」が開催され、多くの皆様にご来場いただき、盛況のうちに終わります。 コロナ禍にあり、そうしたことが影響しているのかどうか、詳細は存じ上げませんが、生産者の皆様にも心を寄せて参ります。

本日も一日県議会に登庁し、質問準備にあたりました

12月1日、代表質問に登壇することなりました。本日も一日県議会に登庁し、11月26日の質問通告に向けて、質問準備にあたりました。大詰めです。

テレビ入りする質問は、本年3度目で、本会議は、討論に続いて、本年2度目となります。

現在、常任委員会・特別委員会等では、最も重要な新型コロナ対策や莫大な費用がかかる東京五輪の延期に伴う諸課題、コロナで打撃を受けた観光対策や文化振興、国際施策などを幅広く所管していますが、代表質問は、所管にとらわれずに質問をすることが可能です。しっかりと頑張ります。