東京都議会議員補欠選挙(大田区選挙区)は日本維新の会公認 細田すみよ候補へ

5月26日に告示され、6月4日に投開票が行われる東京都議会議員補欠選挙(大田区選挙区)。4月に行われた大田区長選挙に都議会議員だった2人が立候補したことによって欠員となった2議席をめぐって争われ、6人が立候補しました。本日は、日本維新の会公認候補の細田すみよ候補の応援に東京都大田区(蒲田駅)に入りました。蒲田駅と川崎駅は電車で一駅(4分)。神奈川県と共有する課題や事業も多く、連携して参りたいと考えています。東京都大田区の皆様方は、都議会議員補欠選挙は、日本維新の会公認 細田すみよ候補を宜しくお願いします。

(NHK)細田純代氏(維新・新)「大田区で生まれ育ち、町工場を経営している。父から会社を継ぎ、3代目だ。政治という新たな世界にチャレンジすることに全く何の迷いもない。今までの人生で、経験がなくても、志さえあれば、物事は動かしていけると確信を持っているからだ。大田区は、町工場がどんどん潰れていっており、最盛期に比べて従業者数も製品出荷額も4分の1まで落ち込んでいる。日本の中小企業が縮小していくと、日本の製造業の力が落ちていくことにつながっていく。大田区は、日本有数のものづくりの街であり、空の玄関口・羽田空港を有するすばらしい街だ。大田区から東京、日本を元気にするため、私が原動力になりたい。また、都の子育て支援策は評価しているが、まだ不十分で、所得によって教育格差が生まれないように塾代バウチャーを導入することなどを目指したい。」

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