東京都議会議員補欠選挙【大田区】/県議会の議会対応、質問準備に追われています

県議会の議会対応、質問準備に追われています。県議団の団長としての仕事が主となります。これまでは、まずは地元の政治活動が最優先で、議会活動も一生懸命にやるとは言え、諸先輩の働きに甘えてきた3期12年間でありました。4期目となる今回は、日本維新の会県議団団長(県議団団長)、神奈川維新の会(日本維新の会県連)副代表に就任し、責任ある立場です。これまでは、早朝議会報告を駅頭で行い、朝食をとり、議会に登庁しても間に合う感じでしたが、今は、議会最優先の生活を余儀なくされています。もう少し落ち着き軌道に乗りましたら、毎日の朝の駅頭・街頭活動も回数を増やして参ります。
昨日、神奈川維新の会のメンバーが30名ほど参加した勉強会が、松沢成文参議院議員のアテンドで、参議院議員会館で開催されました。その後、参議院の食堂をお借りして懇親会も行われました。そこで「中締めの挨拶」として、私が指名され、ご挨拶をさせて頂きました。これまで議員や政治家が集まる懇親会の場は、数えきれないほど参加していますが(小規模の飲み会を除いて)締めの挨拶は、初めての経験でした。締めの挨拶は、ベテラン議員が行うもので私には関係のないものであったのが、いよいよそういう立場になったと感慨深く思いました。厚木市議を2期8年、神奈川県議も4期目と通算、21年目となりますから、不思議ではないですが、ちょっと感慨深いものがありました。
閑話休題。
東京都議会議員補欠選挙【大田区】においては、報道の通り、日本維新の会公認の細田すみよ候補は、当選に至りませんでした。昨日、国会での勉強会中に知らない番号から電話があり、休憩時間に折り返してみると「細田すみよ」候補からの電話でした。隣に松沢成文参議院議員もいらっしゃったので、電話を替わりましたが、残念でありました。当選者の二人は地元で長年政治活動をされていた元職であり、細田候補は無名の上に直前での立候補表明、はては低投票率など様々理由はありますが、維新の勢いもこの壁を超えることができませんでした。今後に期待します。

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