沖縄科学技術大学院大学を視察/朝から豪雨「土砂災害警戒情報(警戒レベル4)」発表

/本日午前中は、沖縄科学技術大学院大学(沖縄県 国頭郡 恩納村)に現地調査に入りました。沖縄科学技術大学院大学 (OIST – Okinawa Institute of Science and Technology )は、 予算の9割が公費で運営される管制の「私立大学」です。

2013年9月11日、神奈川県では、横浜市・川崎市と共同して、「国家戦略特区」の提案書を国に提出しました。神奈川県・横浜市・川崎市の3県市共同提案という形ですが、「健康・未病産業と最先端医療関連産業の創出による経済成長プラン~ヘルスケア・ニューフロンティアの実現に向けて~ 」を提出しました。
これを受けて、2014年8月27日、県議会総務政策常任委員会 県外調査として国家戦略特区の取り組みを視察し、その際に沖縄科学技術大学院大学の説明をうけましたが、現地には行けませんでした。
沖縄県庁(国家戦略特区): 沖縄県は、世界水準の観光リゾート地を整備し、地域の強みを活かした観光ビジネスを振興するとともに、沖縄科学技術大学院大学を中心とした神経科学、分子細胞発生生物学等の研究における国際的なイノベーション拠点の形成を図ることなどにより、新たなビジネスモデルを創出し外国人観光客等の飛躍的な増大及び科学技術の推進を図ることを目的として、国家戦略特区に指定された。本県においても、東京圏として県全域が国家戦略特区として指定されており、国際的ビジネス拠点を形成するとともに、創薬分野等における起業・イノベーションを通じた国際競争力のある新事業の創出を推進しているところであり、同県の取組を調査することにより、今後の委員会審査の参考に資する。

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