本日は、超党派での勉強会に参加しました。BDF(Bio Diesel Fuel)とは、てんぷら油などの廃油を精製した燃料のことです。BTL(Biomass to Liquid)とは、バイオマスや廃棄物に(無酸素)熱分解ガス化を行い燃料とする技術のことです。
1、地球温暖化対策(低公害車導入)についての取り組み。(厚木市環境部)
2、BDF収集車両について(ベストトレーディング株式会社)
3、BDF車両視察。(ベストトレーディング株式会社)
4、環境保全と障害者就労支援による社会貢献。(ベストトレーディング株式会社・NPO法人ライフワークス)
5、廃プラ油化への取り組み・産学連携(株式会社マイクロエナジー)
1、地球温暖化対策(低公害車導入)についての取り組み。(厚木市環境部)
2、BDF収集車両について(ベストトレーディング株式会社)
3、BDF車両視察。(ベストトレーディング株式会社)
4、環境保全と障害者就労支援による社会貢献。(ベストトレーディング株式会社・NPO法人ライフワークス)
5、廃プラ油化への取り組み・産学連携(株式会社マイクロエナジー)
私も新エネルギー政策普及の基礎については、清水浩・慶応義塾大学環境情報学部教授について勉強いたしましたが、率直な感想としては、もう少し技術的な深化がないと、一般的な普及は難しいのではないかと考えています。ただし、これまで以上に市としても協力することにより、実現するとするならば、あきらめることなく頑張ってほしいと考えています。
※ 清水教授は、電気自動車の開発のみが注目されがちですが、実は新エネルギーや技術の普及についても専門です。「工学部」ではなく「環境情報学部」に籍を置いているのも「どんなに優れた技術であっても普及させる行程も含めたプラン・研究なくしては、意味のないものとなる、実学として失格であるから」との理由からです。私は、ゼミに在籍することはありませんでしたが、研究室に出向き、厚木の環境政策等につきましてもアドバイスを頂戴しました。
夜は、厚木青年会議所(厚木JC)の例会にオブザーバーとして出席する予定となっています。